DISTURBIA (2007)
メディア： 映画
上映時間 ：104分
製作国： アメリカ
公開情報： 劇場公開(角川映画＝角川エンタテインメント)
初公開年月： 2007/11/10
ジャンル： サスペンス
リセット不能の
覗き見ゲーム
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【クレジット】
監督： Ｄ・Ｊ・カルーソー
製作： ジョー・メジャック / Ｅ・ベネット・ウォルシュ / ジャッキー・マーカス
製作総指揮： アイヴァン・ライトマン / トム・ポロック
原案： クリストファー・ランドン
脚本： クリストファー・ランドン / カール・エルスワース
撮影監督： ロジェ・ストファーズ
音楽： ジェフ・ザネリ
出演：
シャイア・ラブーフ/ ケール
キャリー＝アン・モス/ ジュリー
デヴィッド・モース/ ミスター・ターナー
サラ・ローマー/ アシュリー
アーロン・ヨー/ ロニー
ホセ・パブロ・カンティージョ
マット・クレイヴン
ヴィオラ・デイヴィス
【STORY】
父親を交通事故で亡くして以来、自暴自棄になっていたケールは学校で教師を殴る事件を起こしてしまう。そして裁判所から３ヶ月間の自宅軟禁処分を言い渡され、行動範囲の半径30メートルを越えると警察へ通報される監視システムを足首に取り付けられる羽目に。こうして暇を持て余し、ある時ふと近所の覗き見を始めたケールは、やがて親友のロニーと隣に引っ越してきたアシュリーも交え、ますます覗き見にはまっていく。そんなある日、血まみれのゴミ袋を引きずる人影を目にするケール。また同じ頃、巷では赤毛の女性ばかりが次々と行方不明になる事件が頻発していた。裏手に住む挙動不審な男ターナーが容疑者と睨んだケールたちは、彼を焦点に覗きを続けていくのだが…。
(allcinemaONLINEより)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
10月31日観賞。ハロウィーンの夜にぴったりな不気味ムービーでした。
いやー、サスペンス物で怖い映画です。
チキンな私がよく観れましたよ‥（苦笑
とにかく後半から殺人犯を”覗き見”してからの展開が、ハラハラドキドキで面白い！
後ろを向くとそこには誰かがいるんじゃ‥という怖さでした；
あんな殺人犯が近所にいたら恐ろしすぎます‥；；；
もっと冒頭から殺人事件についてからませてほしかったなぁ。
ケール母が「またこの辺で殺人事件だわ～」みたいな話題を出すとか(^_^;)
シャイア君はなかなか良い演技することに気づきました。
トラウマ持ちの役だったせいもあるのでしょうけど、トランスフォーマーの時より光ってた気がします。
ロニー役の東洋人の子がコミカルでかわいいかったですねｗ
ビデオカメラいじったり、ipodやYoutubeの撮影が出てきたりするのは現代っ子だなーと思ったりｗｗ
アシュリーも交えて高校生3人組で事件に挑んでいくので、ある意味青春ムービーとも観れました。
キャリー＝アン・モスは久々にみましたが、やっぱり素敵な女性♪
ほんのちょっと親子関係ギクシャク→和解 みたいな心の描写が足りなく感じたのが残念。
ターナーは怖いー；あの妙に落ち着いた感が恐ろしい；；；
デヴィット・モースは若々しいアンソニー・ホプキンスに見えました。
この人の写し方をはじめ、この映画は撮影の仕方がうまいです。
雷の光でターナーが窓越しで見えたとかベタなのもあるけど、
じわじわくる感じの恐怖感をあおる場面が多かったと思います。
残念だったのは
・冒頭の父親の死に対するトラウマを、具体的に払い取ったようなシーンがなかった
・先生の従兄弟だと言っていた警官よわっちぃ‥ラストになにも触れてなかったので、
彼がどうなったか＆ケールとの和解シーンを入れてほしかった
といったところがちょっと気になりました。
それにしてもGPSで自宅監禁‥本当にあるかもしれないお仕置き方法かもしれませんねぇ。
覗き見のきっかけがはっきりしていたのはよかったかもしれません。
久しぶりにみた手に汗握るサスペンス、楽しまさせていただきました
メディア： 映画
上映時間 ：104分
製作国： アメリカ
公開情報： 劇場公開(角川映画＝角川エンタテインメント)
初公開年月： 2007/11/10
ジャンル： サスペンス
リセット不能の
覗き見ゲーム
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
【クレジット】
監督： Ｄ・Ｊ・カルーソー
製作： ジョー・メジャック / Ｅ・ベネット・ウォルシュ / ジャッキー・マーカス
製作総指揮： アイヴァン・ライトマン / トム・ポロック
原案： クリストファー・ランドン
脚本： クリストファー・ランドン / カール・エルスワース
撮影監督： ロジェ・ストファーズ
音楽： ジェフ・ザネリ
出演：
シャイア・ラブーフ/ ケール
キャリー＝アン・モス/ ジュリー
デヴィッド・モース/ ミスター・ターナー
サラ・ローマー/ アシュリー
アーロン・ヨー/ ロニー
ホセ・パブロ・カンティージョ
マット・クレイヴン
ヴィオラ・デイヴィス
【STORY】
父親を交通事故で亡くして以来、自暴自棄になっていたケールは学校で教師を殴る事件を起こしてしまう。そして裁判所から３ヶ月間の自宅軟禁処分を言い渡され、行動範囲の半径30メートルを越えると警察へ通報される監視システムを足首に取り付けられる羽目に。こうして暇を持て余し、ある時ふと近所の覗き見を始めたケールは、やがて親友のロニーと隣に引っ越してきたアシュリーも交え、ますます覗き見にはまっていく。そんなある日、血まみれのゴミ袋を引きずる人影を目にするケール。また同じ頃、巷では赤毛の女性ばかりが次々と行方不明になる事件が頻発していた。裏手に住む挙動不審な男ターナーが容疑者と睨んだケールたちは、彼を焦点に覗きを続けていくのだが…。
(allcinemaONLINEより)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
10月31日観賞。ハロウィーンの夜にぴったりな不気味ムービーでした。
いやー、サスペンス物で怖い映画です。
チキンな私がよく観れましたよ‥（苦笑
とにかく後半から殺人犯を”覗き見”してからの展開が、ハラハラドキドキで面白い！
後ろを向くとそこには誰かがいるんじゃ‥という怖さでした；
あんな殺人犯が近所にいたら恐ろしすぎます‥；；；
もっと冒頭から殺人事件についてからませてほしかったなぁ。
ケール母が「またこの辺で殺人事件だわ～」みたいな話題を出すとか(^_^;)
シャイア君はなかなか良い演技することに気づきました。
トラウマ持ちの役だったせいもあるのでしょうけど、トランスフォーマーの時より光ってた気がします。
ロニー役の東洋人の子がコミカルでかわいいかったですねｗ
ビデオカメラいじったり、ipodやYoutubeの撮影が出てきたりするのは現代っ子だなーと思ったりｗｗ
アシュリーも交えて高校生3人組で事件に挑んでいくので、ある意味青春ムービーとも観れました。
キャリー＝アン・モスは久々にみましたが、やっぱり素敵な女性♪
ほんのちょっと親子関係ギクシャク→和解 みたいな心の描写が足りなく感じたのが残念。
ターナーは怖いー；あの妙に落ち着いた感が恐ろしい；；；
デヴィット・モースは若々しいアンソニー・ホプキンスに見えました。
この人の写し方をはじめ、この映画は撮影の仕方がうまいです。
雷の光でターナーが窓越しで見えたとかベタなのもあるけど、
じわじわくる感じの恐怖感をあおる場面が多かったと思います。
残念だったのは
・冒頭の父親の死に対するトラウマを、具体的に払い取ったようなシーンがなかった
・先生の従兄弟だと言っていた警官よわっちぃ‥ラストになにも触れてなかったので、
彼がどうなったか＆ケールとの和解シーンを入れてほしかった
といったところがちょっと気になりました。
それにしてもGPSで自宅監禁‥本当にあるかもしれないお仕置き方法かもしれませんねぇ。
覗き見のきっかけがはっきりしていたのはよかったかもしれません。
久しぶりにみた手に汗握るサスペンス、楽しまさせていただきました