フランケンウィニー

FRANKENWEENIE(2012)
メディア：映画 Anime
上映時間：87分
製作国：アメリカ
公開情報：劇場公開(ディズニー)
初公開年月：2012/12/15
ジャンル：ファンタジー
映倫：G

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12月15日　３D版鑑賞。
とにかく！スパーキーが！！可愛かった！！！
ティムの脳内ワンダーランド炸裂でした。

以下ネタバレあり
今回箇条書きにて残します

・特にペットがいる（orいた）人には想うものありそう
・旧短編とほっとんど同じ（直前に見直しました。ソフィア・コッポラの子供時代！）
・モノクロだからこその、影の使い方等演出さすがです
・残念ながらナイトメア～３D観たときの”立体感やばい！！！！”の感動はなかった
・70年代の雰囲気。シザーハンズと似ている
　ラスト街の人に追われる絵図とかもろ
・エルフマンの曲が相変わらず心地良い


・ディズニー良くぞティムの願望許しましたｗ特撮パニック映画…ガメラ…
　結構子供時代観てたらトラウマになってそうｗ
・さらっとブラックユーモア：スパーキーのつぎはぎポロリ・エルザの帽子蝋燭など

・死との対面　うーん受け入れる意味ではラスト生き返らずでも良かったんじゃなかろうか…？
　救いが欲しいのも分かるし、ビクターの台詞から成長が伺えるけど
　ちょっと甘えてるように思えた。旧作でも言えることですが…。
　そこはディズニー的ハッピーエンドにしたかったのでしょうか。
　映画だけでも、と夢みたい気持ちも分からなくもないが。。。

・科学に対する考え方いいこと言うー。でも、ある意味ディズニーらしい説教くささ…ｗ
・科学の力は科学の知恵によって解決
・愛が必要：方程式で証明できないけど必ず影響するもの

・ビクターは友達いないと言いつつ表情が穏やかなのが安心感あった
　結構クラスメートから話しかけられてたし、そこまで孤独感は感じなかった？
　案外実は周りに友達いました的な子だったのかもしれない
・エルザのウィノナ落ち着いてた。
　歌の部分は子供かと思ったけど、プログラムに名前なかったから本人？
　実は一番のビクターの理解者？スパーキーに驚いてなかった辺りとか…(笑)

　　　
・クラスメートみんな個性的で可愛いかった
・ライバル視してくる男の子たちはどこか憎めない
　ノリがドラえもんのジャイアンとスネオ
・トシアキさりげなく日本語の台詞一言ｗ
　いわゆるヴィランに近いキャラだけど、
　一騒動後シェリーを抱きかかえる辺りが本当は優しい子なんだな、と思わせるあたり子供らしくて良かったと思う
・ふしぎちゃんいつの間にかトシアキたちと混ざってる(笑)
　おひげくん存在の意図気になる。まさかのモンスター化。
　死に方もろ見せてたし案外エグかった気がする。
・唯一ママの表情があまりはっきりしてないのが気になった。
　悲鳴上げててもあんまりおびえてない表情？そこの意図が気になる…

　　　
ネタバレになるだろうからあまり日本では出回ってないっぽい画像。
やりたかったことがよく分かるポスターですｗｗｗ


ちなみに映画館でこんなクリスマスイルミネーションしてました！↓

　

可愛いすぎます！！こんなに飾ってるならもぎ取らさせてくださいｗ