WRECK-IT RALPH (2012)
メディア:映画 Anime
上映時間:101分
製作国:アメリカ
公開情報:劇場公開(ディズニー)
初公開年月:2013/03/23
ジャンル:ファンタジー/アドベンチャー/ファミリー
映倫:G
いま、ゲームの世界の“裏側”で
“悪役キャラ”ラルフの冒険が始まる!
「誰だって、ヒーローになりたいんだ…」
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
3月23日ポイントにて鑑賞(2D版)。
正直期待してなかったんですが良い意味で裏切ってくれました!楽しかった!!
今回日本では吹替のみの上映。
ジェーン・リンチのカルホーンさんが楽しみだったので、字幕上映ないと知った時は本当残念すぎましたorz
(しかもラルフの声ジョン・C・ライリーなの!?知らなかった)
もちろん吹替は分かりやすいし安心の山ちゃんボイスでしたし、
これはこれで堪能させていただきました。
ヴァネロペボイスキャストの諸星すみれちゃんって子役なんですね。
普通に声優さんだと思ったくらい上手でした。
以下ネタバレあり
・発想が面白い!確かにこれはゲーム版トイ・ストーリーと呼べますね
・話の展開は結構読めない部分あったので驚かされました。
女の子キャラだらけのシュガーラッシュにじいさんの王様…??と違和感あったんですがw、
なるほど嫉妬心の塊まだご健在でしたか。
・ゲーマーの方にはゲームキャラの集いっぷりがたまらなさそう。
ゲームやらない(というか苦手(笑)どうでもいい話ですが過去全クリしたことのあるゲームは唯一64のディズニー版ダンレボのみですw) 私でも
流石にクッパやソニック、ストリートファイター系もいたいたーと思い出しました。
・またしても出てきたセラピー!本当出てくる映画多いですね…。かなりポピュラーなんでしょうか。
てかディズニー系作品での取り扱いもしかして多い…?
(思いつくものだと:お買い物中毒~ ・ マペッツ ・ ニセものバズ~)
悪役同士集っている様子は、なんだか人間じみてて親近感湧きました(笑)
・悪役側立場のストーリーってディズニー作品において今回初めてですよね…?
新境地挑戦で悪役に対するステレオ的印象を払拭
(どちらかと言えば今回は悪役を"演じている"に近いけど。仕事的)。
ラルフ自身にかなり感情移入しやすく描かれていたのが良かったと思います。
・そもそも悪役という立ち位置に不満、現状を変えたい!という感覚が完全に大人向け。
30年の蓄積上での決断ですし(笑)
・ラルフとヴァネロペとのやりとりは丁寧に描かれていて良かった
レースカー作りで大騒ぎしたり、運転の練習の過程をうまいこと表現してたり。
・ストーリーが進むにつれての本人の葛藤と成長もまた良い
特にレースカー壊してしまうくだりは切なかった。
・エピローグでの語りは大人びいてたなぁー。
・そういえば現状に満足しないキャラ他にもいたなとデジャヴ。ちょっと違いますがナイトメア~のジャックでした
・シュガーラッシュ ゲーム自体の世界がお菓子なのも良かったかも。
ゲームとお菓子は生活に無くてもいいものだけど、楽しませてくれる息抜き的存在。
・日本人好みのデザイン。流石原宿を手本にしてるだけあります。
服装もパーカーにミニスカレギンス・黒髪ポニーテールって街中にいそうな女の子像。
2頭身&お目めパッチリなのも”かわいい”文化意識してるのでしょうー。
(うーん何故劇場グッズにヴァネロぺの立体マスコットキーチェーン作らなかったんだろう。
中学生くらいを中心にかわいい!と喜ばれそうなのに)
・レースシーンはまるで大画面で操作するマリオカート!スピード感あり楽しかったです。
・フェリックスがラルフの立ち位置を理解するのも良かった。
もっとそこ掘り下げてもいいくらい。
まさかカルホーン軍曹とゴールインするとはやりますね彼(笑)
結構一生懸命キャラで可愛いかったです。
・FIX IT FELIX のアパート住人がゲームの8bit感出しカクカク動いてて可愛いかった!
・カルホーン軍曹はジェーン・リンチにしか見えんwww\(^o^)/
・冒頭の蒸気船ウィリーミッキーが8bitだったり、
エンドロール後のスタジオクレジット画面がバグったりする遊び心楽しい!
・鑑賞後しばらくAKBの”シュガーラッシュ”が頭の中でリピートしてました(笑)
印象に残りやすい=ゲームのテーマ曲としてぴったりだったってことですね!w
鑑賞直後があまり余韻がなくあっさりした印象でした。
うーんゲーム愛がないのもあるんですかね。(だからこそゲーマーの友人には是非勧めたい)
もう一回観たいかもと思える満足感はありましたが、DVD買うほどではないかなー…。
とりあえず字幕版は何かしら機会見つけて是非観たいところです
PAPERMAN (2012)
メディア:映画 Anime
上映時間:7分
製作国:アメリカ
公開情報:劇場公開(ディズニー)
初公開年月:2013/03/23
ジャンル:ロマンス/ファンタジー
映倫:G
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
世界観はすごく好き!
モノトーンの世界かつ台詞がないシンプルさが良かったです。
現代のファンタジーで素敵だなとは思うんですが、ちょおおおっと魔法強すぎる…?
あそこまで顕著に紙ひこうきが二人を合わせるんじゃなくて、
もう少しさり気ないマジックにしてほしかったなかな…。
やっぱり手書きのアニメーションは暖かさがありますね。
メディア:映画 Anime
上映時間:101分
製作国:アメリカ
公開情報:劇場公開(ディズニー)
初公開年月:2013/03/23
ジャンル:ファンタジー/アドベンチャー/ファミリー
映倫:G
いま、ゲームの世界の“裏側”で
“悪役キャラ”ラルフの冒険が始まる!
「誰だって、ヒーローになりたいんだ…」
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
3月23日ポイントにて鑑賞(2D版)。
正直期待してなかったんですが良い意味で裏切ってくれました!楽しかった!!
今回日本では吹替のみの上映。
ジェーン・リンチのカルホーンさんが楽しみだったので、字幕上映ないと知った時は本当残念すぎましたorz
(しかもラルフの声ジョン・C・ライリーなの!?知らなかった)
もちろん吹替は分かりやすいし安心の山ちゃんボイスでしたし、
これはこれで堪能させていただきました。
ヴァネロペボイスキャストの諸星すみれちゃんって子役なんですね。
普通に声優さんだと思ったくらい上手でした。
以下ネタバレあり
・発想が面白い!確かにこれはゲーム版トイ・ストーリーと呼べますね
・話の展開は結構読めない部分あったので驚かされました。
女の子キャラだらけのシュガーラッシュにじいさんの王様…??と違和感あったんですがw、
なるほど嫉妬心の塊まだご健在でしたか。
・ゲーマーの方にはゲームキャラの集いっぷりがたまらなさそう。
ゲームやらない(というか苦手(笑)どうでもいい話ですが過去全クリしたことのあるゲームは唯一64のディズニー版ダンレボのみですw) 私でも
流石にクッパやソニック、ストリートファイター系もいたいたーと思い出しました。
・またしても出てきたセラピー!本当出てくる映画多いですね…。かなりポピュラーなんでしょうか。
てかディズニー系作品での取り扱いもしかして多い…?
(思いつくものだと:お買い物中毒~ ・ マペッツ ・ ニセものバズ~)
悪役同士集っている様子は、なんだか人間じみてて親近感湧きました(笑)
・悪役側立場のストーリーってディズニー作品において今回初めてですよね…?
新境地挑戦で悪役に対するステレオ的印象を払拭
(どちらかと言えば今回は悪役を"演じている"に近いけど。仕事的)。
ラルフ自身にかなり感情移入しやすく描かれていたのが良かったと思います。
・そもそも悪役という立ち位置に不満、現状を変えたい!という感覚が完全に大人向け。
30年の蓄積上での決断ですし(笑)
・ラルフとヴァネロペとのやりとりは丁寧に描かれていて良かった
レースカー作りで大騒ぎしたり、運転の練習の過程をうまいこと表現してたり。
・ストーリーが進むにつれての本人の葛藤と成長もまた良い
特にレースカー壊してしまうくだりは切なかった。
・エピローグでの語りは大人びいてたなぁー。
・そういえば現状に満足しないキャラ他にもいたなとデジャヴ。ちょっと違いますがナイトメア~のジャックでした
・シュガーラッシュ ゲーム自体の世界がお菓子なのも良かったかも。
ゲームとお菓子は生活に無くてもいいものだけど、楽しませてくれる息抜き的存在。
・日本人好みのデザイン。流石原宿を手本にしてるだけあります。
服装もパーカーにミニスカレギンス・黒髪ポニーテールって街中にいそうな女の子像。
2頭身&お目めパッチリなのも”かわいい”文化意識してるのでしょうー。
(うーん何故劇場グッズにヴァネロぺの立体マスコットキーチェーン作らなかったんだろう。
中学生くらいを中心にかわいい!と喜ばれそうなのに)
・レースシーンはまるで大画面で操作するマリオカート!スピード感あり楽しかったです。
・フェリックスがラルフの立ち位置を理解するのも良かった。
もっとそこ掘り下げてもいいくらい。
まさかカルホーン軍曹とゴールインするとはやりますね彼(笑)
結構一生懸命キャラで可愛いかったです。
・FIX IT FELIX のアパート住人がゲームの8bit感出しカクカク動いてて可愛いかった!
・カルホーン軍曹はジェーン・リンチにしか見えんwww\(^o^)/
・冒頭の蒸気船ウィリーミッキーが8bitだったり、
エンドロール後のスタジオクレジット画面がバグったりする遊び心楽しい!
・鑑賞後しばらくAKBの”シュガーラッシュ”が頭の中でリピートしてました(笑)
印象に残りやすい=ゲームのテーマ曲としてぴったりだったってことですね!w
鑑賞直後があまり余韻がなくあっさりした印象でした。
うーんゲーム愛がないのもあるんですかね。(だからこそゲーマーの友人には是非勧めたい)
もう一回観たいかもと思える満足感はありましたが、DVD買うほどではないかなー…。
とりあえず字幕版は何かしら機会見つけて是非観たいところです
PAPERMAN (2012)
メディア:映画 Anime
上映時間:7分
製作国:アメリカ
公開情報:劇場公開(ディズニー)
初公開年月:2013/03/23
ジャンル:ロマンス/ファンタジー
映倫:G
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
世界観はすごく好き!
モノトーンの世界かつ台詞がないシンプルさが良かったです。
現代のファンタジーで素敵だなとは思うんですが、ちょおおおっと魔法強すぎる…?
あそこまで顕著に紙ひこうきが二人を合わせるんじゃなくて、
もう少しさり気ないマジックにしてほしかったなかな…。
やっぱり手書きのアニメーションは暖かさがありますね。
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