このブログ何年続いたんだっけ?おそらく5年以上は続いている。
そんな老舗の部類に入る当ブログだが、急ではあるが、引っ越しをしようと思っている。というのは、パスワードを忘れてしまい、スマートフォンアプリで書けなくなってしまったからだ。
あの時、気軽にバージョンアップさせた行為が非常に悔やまれる…。
なので、このブログはこの文章で一応終了です。自分で言うのもなんですが、どこの誰に見せても恥ずかしくない記事を5年間書き続けてきました。そして、当ブログを参考にしてルアーの改造をされている方々もいらっしゃると思います。手前味噌ですが、陰ながら何か社会に貢献できたと思っております。
このブログではワタシのポリシーである「ウソをつかない」こと、また釣りに関して言えば「見栄を張らない」ことを徹底してきました。そのおかげか、大した炎上もなく…というかコメント自体も非常に少なく(笑)平穏に終わることができました。ウソをついていないとはいえ、ワタシの言いたいことをただただ聞いてくださった読者の方には大変感謝しております。そして、このブログを作った当初、またはそれ以前からお付き合いさせていただいている釣り友達のみなさまにも感謝しております。
とりあえずブログを書くこと自体はやめるつもりはないので、また移転先が決まり次第こちらに載せようと思います。
明日もビガワン。
そんな老舗の部類に入る当ブログだが、急ではあるが、引っ越しをしようと思っている。というのは、パスワードを忘れてしまい、スマートフォンアプリで書けなくなってしまったからだ。
あの時、気軽にバージョンアップさせた行為が非常に悔やまれる…。
なので、このブログはこの文章で一応終了です。自分で言うのもなんですが、どこの誰に見せても恥ずかしくない記事を5年間書き続けてきました。そして、当ブログを参考にしてルアーの改造をされている方々もいらっしゃると思います。手前味噌ですが、陰ながら何か社会に貢献できたと思っております。
このブログではワタシのポリシーである「ウソをつかない」こと、また釣りに関して言えば「見栄を張らない」ことを徹底してきました。そのおかげか、大した炎上もなく…というかコメント自体も非常に少なく(笑)平穏に終わることができました。ウソをついていないとはいえ、ワタシの言いたいことをただただ聞いてくださった読者の方には大変感謝しております。そして、このブログを作った当初、またはそれ以前からお付き合いさせていただいている釣り友達のみなさまにも感謝しております。
とりあえずブログを書くこと自体はやめるつもりはないので、また移転先が決まり次第こちらに載せようと思います。
明日もビガワン。

前回も書いたが、キケンブツトリアツカイ者 受かりました。特に難関ということもなく、何回か問題を解いていったら、自然と本番のテストも出来たという感じ。
こういった資格のテストは暗記系が非常に多いと思う。別に内容を100%理解しなくても、練習問題を解いた雰囲気で本番も解けちゃうんですね。五肢択一だから。
なので、解らなくてもとりあえずテキストを一読し、問題集もテキストを参照しながらでも一通り解いてみる。この方法を実践しました。
家で勉強ができないという人は、図書館などの自習室の活用もいいと思う。家で30分も続かない集中も、そういう場所を利用すれば4時間、5時間くらい集中して勉強ができるだろう
。
ともあれ、一発合格して良かったです。
明日もビガワン
ワタクシ事だが、先日キケンブツの資格試験に合格した。簡単な試験ではあるれど一応国家資格であるので、この先の仕事で何か役に立つかもしれません。何よりも本屋で危険物の参考書を発見すると、オレ受かったんやぞ!と自己満足に浸れるのが何ともいい。ちなみに簡単と言えど、勉強しなければ受かりません。理系男子ではないワタクシは参考書を解らなくてもとりあえず読み、問題集を何回か解いていくという勉強方法を実践しました。言っておくが、ああいった類いの試験は暗記です。危険物の成分や言葉の意味など理解しなくても良いのです。
とはいえ、ユーチューブにわざわざ危険物の授業の講義をアップしていた人には感謝している。もうお金を払わなくても授業が受けられる時代になっているのだと改めて実感してます。ありがとう。
映像といえば、釣り関係のモノで絶対に避けて通ってはいけないと思っているものがある。

ワタシは勝手に世界遺産と呼んでるのだが、このDVDシリーズは完全ハウツーに徹しており、そんじょそこらのアイドルのイメージビデオ風の内容ではないのだ。何回見ても勉強になるということである。しかも映像の中のアングラーは基本中の基本のことしか言ってないので、いきなり背伸びするようなことを強いていない。
基本を知ってない人間って結構いると思うんですよね。「じゃあ基本って何?」と聞かれて答えられないワタシのように(笑)ただこの人の書物や映像を見て実践したら、とりあえず間違ったタックルセッティングはしないようになるかもしれない。タックルセッティングを間違わないということは、間違った買い物をしないということ…。ただ実践しないことには、買うものも見えてこない。ワタシ自身ジャーキングの釣りを何度もやり、自分に合っているロッドがようやく見えてきたところ。
タバコは止められたが、酒を止められないワタクシ。とりあえず今度こそ禁酒に挑戦してみようと思っている。そして浮いた金で琵琶湖に通い、デカバスを今年こそ釣ってみようかなと考えている。まぁとりあえず投げるものはトップ系のビッグベイトかな。あとは投げるものと言えば…、ワタシにその他の選択肢なんてありません。

そういえばこの本にもロクマルを狙うのであれば、デカいルアーを投げた方がいいと書いてました。この本はありがちな短文のQ&Aではなく、かなりぎっしりと文章が詰まった内容になっている。なぜ太い糸を使うのか?とか自分に合ったロッドとは?だとかフロロとナイロンの違いだとか基本的なことを押さえておくには、読んで損はない本だとは思う。まだ読んでいる途中なので、電車内など空いた時間に読んでみるつもりだ。
ちなみになぜワタシがビッグベイトを投げるのかというと、単純に大物が釣れるからというだけのこと。もし仮にリトリーブラインに狙っている魚がいて、その場所に到達するまでに小さい魚が食べちゃったら悔しいじゃないですか?ただそれだけのことです。
明日もビガワン。
とはいえ、ユーチューブにわざわざ危険物の授業の講義をアップしていた人には感謝している。もうお金を払わなくても授業が受けられる時代になっているのだと改めて実感してます。ありがとう。
映像といえば、釣り関係のモノで絶対に避けて通ってはいけないと思っているものがある。

ワタシは勝手に世界遺産と呼んでるのだが、このDVDシリーズは完全ハウツーに徹しており、そんじょそこらのアイドルのイメージビデオ風の内容ではないのだ。何回見ても勉強になるということである。しかも映像の中のアングラーは基本中の基本のことしか言ってないので、いきなり背伸びするようなことを強いていない。
基本を知ってない人間って結構いると思うんですよね。「じゃあ基本って何?」と聞かれて答えられないワタシのように(笑)ただこの人の書物や映像を見て実践したら、とりあえず間違ったタックルセッティングはしないようになるかもしれない。タックルセッティングを間違わないということは、間違った買い物をしないということ…。ただ実践しないことには、買うものも見えてこない。ワタシ自身ジャーキングの釣りを何度もやり、自分に合っているロッドがようやく見えてきたところ。
タバコは止められたが、酒を止められないワタクシ。とりあえず今度こそ禁酒に挑戦してみようと思っている。そして浮いた金で琵琶湖に通い、デカバスを今年こそ釣ってみようかなと考えている。まぁとりあえず投げるものはトップ系のビッグベイトかな。あとは投げるものと言えば…、ワタシにその他の選択肢なんてありません。

そういえばこの本にもロクマルを狙うのであれば、デカいルアーを投げた方がいいと書いてました。この本はありがちな短文のQ&Aではなく、かなりぎっしりと文章が詰まった内容になっている。なぜ太い糸を使うのか?とか自分に合ったロッドとは?だとかフロロとナイロンの違いだとか基本的なことを押さえておくには、読んで損はない本だとは思う。まだ読んでいる途中なので、電車内など空いた時間に読んでみるつもりだ。
ちなみになぜワタシがビッグベイトを投げるのかというと、単純に大物が釣れるからというだけのこと。もし仮にリトリーブラインに狙っている魚がいて、その場所に到達するまでに小さい魚が食べちゃったら悔しいじゃないですか?ただそれだけのことです。
明日もビガワン。
ワタクシ、やっと週末にはラーメン屋でラーメンを食べられる身分になってきました。本当ならば、さらにレベルアップして焼肉と言いたいところなのだが、ここ一年間はこんな感じ。
正直言ってワタシはラーメンにはかなりうるさい人間です。ラーメン一杯700円~800円ってボリュームのわりに高いじゃないですか?不味いものを出されたら、お金を払わずに帰りたくなるんですよね。もちろんその時はお金を払って帰りますけど、もう二度と来るか!って気持ちになります。
さてそんなワタシなんですが、幸運にも歩いてすぐの場所に、今まで食べた中で一番美味い豚骨ラーメン屋があります。もうそこのラーメンを食べた後は他のラーメンが食べられなくなるほどの美味さです。
どうにかそこの店より美味いラーメン屋に行き着きたいと思い、いろいろな店を回っているのですが、なかなか超える味に出会えていないのが現状で、実はそこの店の隣近所に長蛇の列を作っている店があり、ワタシも先日一時間並び食べてみたのですが、塩っ辛く、超える味ではありませんでした。人の好みということもあるので一概には言えませんが、並んでいるから美味いという訳ではないようです。
ラーメンは食べる人間によって好き嫌いの差があることも承知済みですし、なかなか美味い不味いのはっきりとした差を付けられないこともよく知っています。その上で、一ついえることは店主が味に対して絶対の自信を持っている店はコショウ一つの調味料を置いてないということ。このワタシが立てた仮説、結構当たってるんじゃないでしょうか?そういう店ってあまり無いし、ワタシが今まで行った店では、その一番美味い豚骨ラーメン店だけです。(ちなみに隣りの行列の店はコショウを置いてました。)
言いたかったのはそれだけ。調味料一つとってもそれなりに理由が有るんやと思います。次回は超える味に出会いたいですね。
明日もビガワン
正直言ってワタシはラーメンにはかなりうるさい人間です。ラーメン一杯700円~800円ってボリュームのわりに高いじゃないですか?不味いものを出されたら、お金を払わずに帰りたくなるんですよね。もちろんその時はお金を払って帰りますけど、もう二度と来るか!って気持ちになります。
さてそんなワタシなんですが、幸運にも歩いてすぐの場所に、今まで食べた中で一番美味い豚骨ラーメン屋があります。もうそこのラーメンを食べた後は他のラーメンが食べられなくなるほどの美味さです。
どうにかそこの店より美味いラーメン屋に行き着きたいと思い、いろいろな店を回っているのですが、なかなか超える味に出会えていないのが現状で、実はそこの店の隣近所に長蛇の列を作っている店があり、ワタシも先日一時間並び食べてみたのですが、塩っ辛く、超える味ではありませんでした。人の好みということもあるので一概には言えませんが、並んでいるから美味いという訳ではないようです。
ラーメンは食べる人間によって好き嫌いの差があることも承知済みですし、なかなか美味い不味いのはっきりとした差を付けられないこともよく知っています。その上で、一ついえることは店主が味に対して絶対の自信を持っている店はコショウ一つの調味料を置いてないということ。このワタシが立てた仮説、結構当たってるんじゃないでしょうか?そういう店ってあまり無いし、ワタシが今まで行った店では、その一番美味い豚骨ラーメン店だけです。(ちなみに隣りの行列の店はコショウを置いてました。)
言いたかったのはそれだけ。調味料一つとってもそれなりに理由が有るんやと思います。次回は超える味に出会いたいですね。
明日もビガワン
このブログを毎日見てくれている人はどんな記事を期待してくれているのだろうか?と時々そう感じております。自分が培った経験を基に濃い~話を語ろうと常々心掛けてはいるのだが、一体それがどれくらい必要とされているのか果たして疑問なところ。
まぁネット上で見られる他の濃厚ないかにも知識人が好むような情報も言葉だけが先行して、空論止まりのような気がしないでもないが…。これからも出来るだけ背伸びをしない、自分の経験だけを基にしたシンプルな話を語っていこうと思います。
フィッシングショーに行って思ったが、やはりあのイベントは製品を触りに行くのではなくて、プロスタッフと呼ばれる人間と会話をする場所ではないかと思う。その中で再確認したのは、「軽過ぎるロッドは絶対に怖いということ。」軽いロッドは簡単にパキッと折れてしまうということです。この事はワタシ自身経験もし、同じ経験をした人間を何人も知っているが、今回会話させていただいたB.T氏もやはり同じような事を言ってました。軽いロッドは絶対に怖い。では何故軽いロッドが重宝されるかというと、感度が全然違うんですね。ある時、一昔前のロッドを使用していて、友人がセッティングしたタックルを使用させてもらうと、格段に感度の違いを感じることができました。底のゴリゴリ感だとか、ラバージグを跳ね上げて底に着く感触だとか手に取るように分かったのだ。正直、ワタシより釣果を上げている友人に対し、ズルいなと思ったほど。
このようなジレンマの中でどのようなロッドを選択するかが問題になるだろう。底を取るような釣りは絶対に感度が必要だろうし、実際にその感度の違いで釣果に差が出ると思う。反対に目でバイトを楽しむ釣りは感度なんか関係なく、どんどん重いロッドを使って良いだろう。ビッグベイトとかトップウォーターとかどんどん重くてしっかりしたロッドを使って良いのではないか?
ともあれ何故かB.T氏の言葉は心に残っていまして、ワタシの中での過去の名言は「だいたい陸っぱりでロッドを2本も3本も持って行くか?オレは何でもXHで投げるんだ!」です(笑)。でもよくよく考えて見れば、このシンプルな言葉は理にかなってるんですね。ワタシのような貧乏陸っぱりバサーは手返しが命でして、私も実際ビッグベイトロッドで何でも投げています。2本目、3本目のロッドが邪魔で仕方ないんですね。まぁボートの釣りはこの限りじゃないんでしょうが。
ちょっと話が反れましたが、何かの足しになればと思います。
明日もビガワン。
まぁネット上で見られる他の濃厚ないかにも知識人が好むような情報も言葉だけが先行して、空論止まりのような気がしないでもないが…。これからも出来るだけ背伸びをしない、自分の経験だけを基にしたシンプルな話を語っていこうと思います。
フィッシングショーに行って思ったが、やはりあのイベントは製品を触りに行くのではなくて、プロスタッフと呼ばれる人間と会話をする場所ではないかと思う。その中で再確認したのは、「軽過ぎるロッドは絶対に怖いということ。」軽いロッドは簡単にパキッと折れてしまうということです。この事はワタシ自身経験もし、同じ経験をした人間を何人も知っているが、今回会話させていただいたB.T氏もやはり同じような事を言ってました。軽いロッドは絶対に怖い。では何故軽いロッドが重宝されるかというと、感度が全然違うんですね。ある時、一昔前のロッドを使用していて、友人がセッティングしたタックルを使用させてもらうと、格段に感度の違いを感じることができました。底のゴリゴリ感だとか、ラバージグを跳ね上げて底に着く感触だとか手に取るように分かったのだ。正直、ワタシより釣果を上げている友人に対し、ズルいなと思ったほど。
このようなジレンマの中でどのようなロッドを選択するかが問題になるだろう。底を取るような釣りは絶対に感度が必要だろうし、実際にその感度の違いで釣果に差が出ると思う。反対に目でバイトを楽しむ釣りは感度なんか関係なく、どんどん重いロッドを使って良いだろう。ビッグベイトとかトップウォーターとかどんどん重くてしっかりしたロッドを使って良いのではないか?
ともあれ何故かB.T氏の言葉は心に残っていまして、ワタシの中での過去の名言は「だいたい陸っぱりでロッドを2本も3本も持って行くか?オレは何でもXHで投げるんだ!」です(笑)。でもよくよく考えて見れば、このシンプルな言葉は理にかなってるんですね。ワタシのような貧乏陸っぱりバサーは手返しが命でして、私も実際ビッグベイトロッドで何でも投げています。2本目、3本目のロッドが邪魔で仕方ないんですね。まぁボートの釣りはこの限りじゃないんでしょうが。
ちょっと話が反れましたが、何かの足しになればと思います。
明日もビガワン。
先日、フィッシングショー大阪に4年ぶりに行って参りました。ワタクシ、ああいうイベント事はあまり得意ではないのだが、マンネリ化した生活に活を与えようと思い、行ってきたのだ。
ワタシの性格上、こまめな写真のアップや解説は期待しないで下さい。それにワタシ自身、釣り…特にルアー釣りに対して現場に出ていないせいか、飽和状態でありまして、あまり興味がないし、語れない状況であります。(新製品を買う金がないという理由もあるし)
ただやっぱり自分が好きな人のセミナーは面白かったですね。ずっと立ちっぱなしでも、苦にならないほど聞き入ってました。やはりプロにはプロのトーク術があると思うし、それだけやり込まないと語ることができないということがよくわかりました。
あとは友人とコンパニオンウォッチング。今回は結果的にこれがメインの目的だったように思う。こればっかりは年々露出度が多くなっていってるし、ワタシとしては嬉しいところ。というか、数年前のフィッシングショーでは某中古釣具店のキャンペーンガールが一番露出度が高く、オヤジ達が群がっていたのだが、いつからこんなにどこのブースも露出が多くなったのか…。なんだか別目的で次も行きそうです。
今回一緒に行ってくれた友人K君、ありがとうございました。また一緒に釣りに行きましょう。
明日もビガワン。
ワタシの性格上、こまめな写真のアップや解説は期待しないで下さい。それにワタシ自身、釣り…特にルアー釣りに対して現場に出ていないせいか、飽和状態でありまして、あまり興味がないし、語れない状況であります。(新製品を買う金がないという理由もあるし)
ただやっぱり自分が好きな人のセミナーは面白かったですね。ずっと立ちっぱなしでも、苦にならないほど聞き入ってました。やはりプロにはプロのトーク術があると思うし、それだけやり込まないと語ることができないということがよくわかりました。
あとは友人とコンパニオンウォッチング。今回は結果的にこれがメインの目的だったように思う。こればっかりは年々露出度が多くなっていってるし、ワタシとしては嬉しいところ。というか、数年前のフィッシングショーでは某中古釣具店のキャンペーンガールが一番露出度が高く、オヤジ達が群がっていたのだが、いつからこんなにどこのブースも露出が多くなったのか…。なんだか別目的で次も行きそうです。
今回一緒に行ってくれた友人K君、ありがとうございました。また一緒に釣りに行きましょう。
明日もビガワン。
どうもこんにちわ。いつも思うのだが、このブログをご覧になっている方々は相当にマニアックなお人だと思う。そしてワタシのようなルアーの改造やチューニングをしていると、実はルアーのブランドに特別な力がないということにお気づきになることだろう。魚にとっては名前やブランドが何であろうと知ったこっちゃないということである。
それにルアーというものは、チューニングや改造によってより魚に近づくことができる。ちゃんとしたメーカーやプロが作ってるからといって、それが完璧なものとして魚を連れてきてくれる訳ではない。

一ついえることは、必ずルアーというものにはバラつきがある。ウッド製はもちろんのこと、プラスチック製、樹脂製もバラつきがあると思う。何故ならウッド製に関していえば、この二つの改造品は同じ量のウエイトでは、全く違うシンキングスピードだったからだ。ワタシがいつも言っているように、ウエイトを埋めるときは必ず水に浸けて確かめながらしないと痛い目にあうということである。
ともあれ、この二つのタングステンモデルだが、偉そうに言っている割にはシンキングスピードが同じではない。まぁシンキングスピードの違うルアーを使い分けるということも、S字使いの腕の見せ所だと思っているので、これはこれで良しとしよう。
明日もビガワン。
それにルアーというものは、チューニングや改造によってより魚に近づくことができる。ちゃんとしたメーカーやプロが作ってるからといって、それが完璧なものとして魚を連れてきてくれる訳ではない。

一ついえることは、必ずルアーというものにはバラつきがある。ウッド製はもちろんのこと、プラスチック製、樹脂製もバラつきがあると思う。何故ならウッド製に関していえば、この二つの改造品は同じ量のウエイトでは、全く違うシンキングスピードだったからだ。ワタシがいつも言っているように、ウエイトを埋めるときは必ず水に浸けて確かめながらしないと痛い目にあうということである。
ともあれ、この二つのタングステンモデルだが、偉そうに言っている割にはシンキングスピードが同じではない。まぁシンキングスピードの違うルアーを使い分けるということも、S字使いの腕の見せ所だと思っているので、これはこれで良しとしよう。
明日もビガワン。
どうも、のらりくらり当ブログの記事を書き続けているビガワン池田です。驚いたことにここ数ヶ月の間アクセス数がアップしており、ワタシとしても嬉しい限りでございます。ささ、今回も寒くて釣りに行かない人間の戯言にお付き合い下さい。
ワタシの場合、S字改造をするときには、鉛をルアーの腹にぶち込んでいるのだが、常に頭の中で構想していたのは、その鉛をタングステンに変えられないかということ。ただコスト面とウェイトの調整面でどうしても実行には移せなかった。
しかし、今回やっと重い腰を上げて実行に着手した。やはりお金ができると気にしなくなりますね。初めてのことなので失敗は怖かったけれども(何度もいうようだが、ルアーは個体に寄ってバラつきがあるため、詰めるウェイトにも若干の差が出てくる)、今回は幸にも思うような仕上がりになった。

前作までのように板鉛を貼っていないので、元のフォルムのまま仕上がっているのが売りである。よりスマートによりルアーらしくといったところか…。もっとも前回のタイプも鉛を無理やりぶち込んでいる感じが好感を持たれていたのだが。
今作は鮎カラーということもあり、かなり美しい仕上がりになっている。友人にもらい手が居なかったら、今年こそはこれを使って、デカいバスを釣りたいと思う。
明日もビガワン。
ワタシの場合、S字改造をするときには、鉛をルアーの腹にぶち込んでいるのだが、常に頭の中で構想していたのは、その鉛をタングステンに変えられないかということ。ただコスト面とウェイトの調整面でどうしても実行には移せなかった。
しかし、今回やっと重い腰を上げて実行に着手した。やはりお金ができると気にしなくなりますね。初めてのことなので失敗は怖かったけれども(何度もいうようだが、ルアーは個体に寄ってバラつきがあるため、詰めるウェイトにも若干の差が出てくる)、今回は幸にも思うような仕上がりになった。

前作までのように板鉛を貼っていないので、元のフォルムのまま仕上がっているのが売りである。よりスマートによりルアーらしくといったところか…。もっとも前回のタイプも鉛を無理やりぶち込んでいる感じが好感を持たれていたのだが。
今作は鮎カラーということもあり、かなり美しい仕上がりになっている。友人にもらい手が居なかったら、今年こそはこれを使って、デカいバスを釣りたいと思う。
明日もビガワン。
何気に2014年になりましたね。昨年はワタシにとっていろいろと挑戦した年でした。仕事に宅建受験にと頑張った一年でした。皆さんは如何でしたでしょうか?
2014年もその日その日を頑張っていきたいですね。
さて今回も釣りに行かない釣り人の話にお付き合い下さい。
某番組でアングラーがS字ルアーをうまく使って、この真冬の季節にバスを釣っていたのだが、その時の放送はかなり参考になった。ルアーはただ巻くだけのものじゃないということがよく分かったのだ。どんな釣りだったかというとS字ルアーを投げて、長い間サスペンドさせた状態にしてバスが寄ってくるのを待つというもの。
これを見てピーンと来た。鉄人も同じような釣りをしているなと。寄せに寄せた時にジャークし、食わせているんだと。ここからは一年も釣りに行ってないワタシの妄言だが、ビッグベイトって寄せる力が一番の強みやと思う。ルアーが大きいからバスがビビるのではなく、大きいから寄ってくる。特にS字は左右にイレギュラーなアクションが起きるから、リアクションバイトを起こさせやすい。

この新しい発見でワタシのS字改造方針も固まったように思う。目標は限りなくサスペンドに近いスローシンキングである。できる限りゆっくりと巻けるS字ルアーを作り、それを実戦で活かしていく。数秒で沈んで視界から消えるようなモノではバスは浮いて来ないですから。
とりあえず次作はそのようなタイプにしよう。
明日もビガワン。
2014年もその日その日を頑張っていきたいですね。
さて今回も釣りに行かない釣り人の話にお付き合い下さい。
某番組でアングラーがS字ルアーをうまく使って、この真冬の季節にバスを釣っていたのだが、その時の放送はかなり参考になった。ルアーはただ巻くだけのものじゃないということがよく分かったのだ。どんな釣りだったかというとS字ルアーを投げて、長い間サスペンドさせた状態にしてバスが寄ってくるのを待つというもの。
これを見てピーンと来た。鉄人も同じような釣りをしているなと。寄せに寄せた時にジャークし、食わせているんだと。ここからは一年も釣りに行ってないワタシの妄言だが、ビッグベイトって寄せる力が一番の強みやと思う。ルアーが大きいからバスがビビるのではなく、大きいから寄ってくる。特にS字は左右にイレギュラーなアクションが起きるから、リアクションバイトを起こさせやすい。

この新しい発見でワタシのS字改造方針も固まったように思う。目標は限りなくサスペンドに近いスローシンキングである。できる限りゆっくりと巻けるS字ルアーを作り、それを実戦で活かしていく。数秒で沈んで視界から消えるようなモノではバスは浮いて来ないですから。
とりあえず次作はそのようなタイプにしよう。
明日もビガワン。