私の教科書（その２）

まだ私が自力でメッセージを受け取れなかった頃
毎日愛用していた教科書です

こちら

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毎晩寝る前に目を閉じて
「今私に必要なメッセージを下さい」
と言いながらページを開くと
びっくりするくらいピッタリなページが
開きます。
（言い切っちゃいますけど(^^ゞ）

数年前・・・
私の務めている会社が倒産するという情報を
知った夜、祈るような思いでページを
開けました。
そこで出てきたページは
「天職」
でした。
そして次の日の朝目覚める瞬間に
「あなたの夢は今の会社で働き続けることでは
なかったはずです」
という声を聞きました。

確かにその通りでした。
ただ、お給料や福利厚生、人間関係など
恵まれていたのでずるずるとそのまま
務められたらいいなぁって思ってました。

もし、今もその会社に勤めていたなら・・・
カードリーディングはしていないと思うし
天使たちと仲良くなれていなかったと
思います。

長くなったついでにもう少し・・・
私はこの教科書に「天職」のページと
もうひとつ付箋を貼っています。
あとひとつが何のページが覚えていなくって
今、ブログを書くためにそのページを
開けると・・・

「恐れるべきものは何もない」
というページでした。

実は私はここ数日、乗り越えなくてはいけない
大きな壁の前で立ちすくんでいました。
どうしても恐れがとれなかったんです。
なので・・・
ものすごく今の自分にぴったりのメッセージでした。

同じメッセージを昼間からずっと受け取って
いたのですが、なかなか自分の中で
消化できずにいました。
こうやって物質化されているのを見ると
やっぱり説得力がありますね


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私の教科書（その１）

このブログ初めての写真が
こんなピンボケでごめんなさい
携帯でうまく撮れない・・・

これは私の教科書の写真です
本はこちら
「スピリチュアルティーチング」
ソニアショケット
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この本は題名もろくに見ずに、作者は帯で見えずに
買ってきました。
ちょうど本屋でイベントを告げる館内放送が流れて
たくさんの人たちが動き出して、とても本屋の中に
いられる状態じゃなかったんです

それで、一番近くの棚に「スピリチュアル」と
書かれている本が３冊並んでいたので、
その中から１冊わしっと掴んでレジへ・・・

家に帰って作者を確認してびっくりというより
笑ってしまいました。
その１週間ほど前から私のまわりには
ソニアショケットの本が４冊集まっていたからです。

それもみんなソニアの本だとは知らずに・・・

あまりにも集まってくるので、ソニアショケットって
お方はどれだけたくさんの本を出しているんだろう？
ってamazonで検索したんですけど・・・
そこまでは出されていないんですよね・・・

ちなみにこの本は１２週間のプログラムが
準備されていて、実際にソニアの
ワークショップを受けている気分に
なれます
・・・というより通信講座を受けている感じ
ですね。
ソニアの本って、順を追ってレッスン内容が
書かれていて、1冊終わるとその課題を終了
できるようにプログラムされている本が
多いんです。
実践向けですね。

今振り返ると、多分当時の私に
「頭で理解するより、体で覚えろ」
という天使たちからのメッセージだったのかなと
思います。

写真の中でカラフルに見えているのは
「付箋」です。
１回目に読んでいくときに、

レッスンのやり方
レッスン時の注意点
誘導瞑想
祈りの言葉

の書いてあるページに付箋をぺたぺたと
貼っています。
２回目からは、付箋のページだけを見て
レッスンのおさらいをします。
もちろん時間があるときは、またじっくりと
読みます。

でもそのときに自分がやりたくないと
感じたり、違和感を覚えるレッスンは
無理にしなくていいと思います。

その時のあなたのレベルに合っていない
レッスンなのかもしれませんし、
今のあなたの成長に必要がない
レッスンなのかもしれません。

レッスン内容を見て、やりたいって思う
わくわくしてくるレッスンをどんどん
実践していって下さいね。

写真の本はカバーがかかっていますよね。
これは本を保護するためではありません。
「カモフラージュ」です。
私は自分の両親と息子と４人で暮らしていますが
私の両親は二人揃って
「スピリチュアルアレルギー」なんです

目に見えるものしか信じないというか、
とにかくスピリチュアルと聞けば
「新興宗教」と思うみたいです
おまけに過干渉なので、私の持ち物は
全て見てしまうんです。
家に届く荷物もいちいち聞いてくるので
「オラクルカード」を手に入れるまで
本当に苦労しました・・・(^^ゞ

そんなわけで各セミナーに行くのも
一苦労です。
言い訳の嘘を考えるのが・・・（笑）

ということで、家族に認めてもらえない
という方も勇気を持って下さいね。
私みたいな人もいますので・・・

いつか両親にも天使の素晴らしさが
わかる日がくればいいなぁって
思っています


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☆モーゼ☆

今日はすっかりご無沙汰していた体験談です

オラクルカードの勉強を始めたとき、
どうしても
「アセンデッドマスター」のカードが
好きになれませんでした。

理由は色々あったのですが、
まず意味がど～んとしていて
（おおまかというか、大きいというか）
内容が理解できないというのと、

「絵」が苦手でした(^^ゞ

みんなこちらを見ていて視線を感じるし、
男性が描かれているのに女性に
見えて混乱したり・・・

ま、とにかく苦手でした(^^ゞ

当時カードを教えていただいてた方に
相談したら、その場で誘導瞑想を
してくれたんです。

瞑想の中で天界に行って、安全なまゆみたいな
お部屋を造り、中にアセンデッドマスターを
招き入れました。

そうすると白いだぼっとしたギリシャ神話に
出てきそうな服を着たおじさんが入ってきました。
髪ももじゃもじゃ長くて、ひげもたっぷりあって
彫が深くて外人さんでした。

「その方は羽が生えていますか？」
私「いいえ」
「その方は女性ですか？」
私「いいえ、男性です」
「ではその方に名前を聞いて下さい」
私「へ？」

その頃誘導瞑想の中で見るもの、
体験するものは自分の想像が作り出したもの
だと疑っていた時期でしたので
「名前なんて聞けるわけないよ～
聞いても空想上の名前だよ～」
と心で泣いていました。

でもあまりに間髪いれずに言われたので
迷う暇なくそのおじさんに名前を
聞いてみました。

私「お名前を教えて下さい」
おじさん「・・・ぜ」
私「？？？もう一度」
おじさん「もぅぜ」

ほらぁ、やっぱり・・・
「もぅぜ」なんて名前聞いたことない・・・

※恥ずかしいことにその時「モーゼ」って
人の名前だって知りませんでした(^^ゞ

「なんと言われましたか？」
私「もぅぜとか言ってますけど・・・」
「あ、そうですね。モーゼは
アセンデッドマスターの１人ですね」

へぇ～、そういう名前の人いるんだぁ
すごい偶然♪
何も知らない私はたくさんのアセンデッドマスターの
中に「もぅぜ」という名前の人がいたという
偶然に感心していました。

「では、モーゼにアセンデッドマスターのカードと
仲良くなる方法を聞いて下さい」

もぅぜさんは以下のことを私に教えてくれました。
表面の絵ばかりに気をとられないで下さい。
カードのパワーを感じ取って下さい。

もぅぜさんには、その後お礼を言って別れました。
不思議なことに、その後
「アセンデッドマスターカード」が苦手では
なくなったんです
今でももぅぜさんの教えを守り
カードのパワーに注意を払って
リーディングしています。

驚いたのは次の日でした。
なにげにＰＣで「モーゼ」で画像検索をしてみました。
なんとそこには昨日瞑想の中に出てきたおじさんが
いるではありませんか！！
顔も髪もひげも服装も・・・
全てが一緒

そしてそして、その数週間後・・・
私が持っているアセンデッドマスターカードの
デッキの中に「モーゼ」さんのカードを発見
したんです。

・・・気づくの遅いですよね
だって、カードのモーゼの絵は後ろ向きだし、
名前も下にちょろんって書いてあるし、
（・・・と言い訳してみる）

瞑想の中でお話したあのおじさんは
本物のモーゼだったんだぁ・・・
もっと色々聞けばよかったぁ・・・
でもなんだか有名人に直に会えたみたい・・・
そんなミーハーな気分になったのでした


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一見悪く見えること（続き）

バタバタして間があいてしまいましたが、
前回のお話の続きです。

間があいて引っ張った割には
たいした落ちじゃないので
みなさんにがっかりされるのでは？と
ちょっとドキドキです(^^ゞ

あまり期待しないで読んで下さい<(_ _)>

さて、電車に運良く座れた私達でしたが、
途中電車は乗り換えなければなりません。
乗り換えの駅で電車を降りて、階段を上がり
ホームに下りてみるとすごい人の列。

電車がすぐに入ってきましたが、それが目的地へ
行く電車かどうかの確認が人ごみで見えません。
ぎゅうぎゅうに人が乗り込んで行ってやっと
電車の行き先の表示が見えました。
「あ、これに乗らなきゃ」
目的地に行く電車だったので慌てて乗ろうと
したのですが、目の前でドアがプシューっ

息子と二人がっくり肩を落とし、がらんとなった
ホームでたたずんでいると・・・
３分もしないうちに次の電車が入ってきました。

行き先もさっきの電車と同じです。
でもすごく新しい電車で、おまけに回送電車と
間違うくらいがらんがらん。
実際私達の乗った車両は貸切状態。
寝っ転がっても大丈夫♪
（さすがにしませんでしたけど・・・）

もし、さっきの電車に乗っていたら
すし詰め状態で電車に揺られなければ
いけないところでした。

そして最後の乗り換え。
ホームにとまっている電車があったのですが
これが果たして目的地に行く電車なのか
またまたわからなくて、何車両分か歩きました。
結局その電車で合っていました。
疲れているのに何車両分か無駄に
歩いてしまったとちょっとショックでした(^^ゞ

私はそのとき時間がなくて特急券を買わずに
乗っていました。
中に座っていれば車掌さんが来てくれますから
その時に買おうと思っていました。

目的の駅に着いたのですが、車掌さんは
まわってきませんでした。
ドアが開いて降りるとき、ふと隣の車両に
目をやると、隣の車両の最後の
ところに車掌さんが来ていました。

本当はいけないことですが特急料金を
その日払わずに済みました(^_^;)
ごめんなさい<(_ _)>

もし、最初から「この電車」って
分かっていてすぐそばの車両に乗っていたら
特急料金を払っていたでしょう。

前にもお話したように私は「ついてない」を
絵にしたような人で、
私の「ついていない」話を聞いて
みんな自分の幸せを再確認するくらいです。

でも、そんな「ついていない私」と
さよならをしたのはこの日が
きっかけなんです。

日常普通に暮らしている方には
ごく普通の話かもしれませんが、
私にとってこれはすごい発見でした。

昔の私は悪いことがあると
そのことだけ見て「がっかり」
していたんです。
でもその「がっかり」が次の「がっかり」
を呼んでいたんですね。

それに、その日の出来事は
「私の知らないところで何かの力が
動いている」
と実感させてくれました。
天使に話かけるようになってすぐの
出来事でしたから鈍感な私でも
「ピーン」と来ました。

それからは「目先」だけを見ないで
今起こっていることは
「一見悪いこと」だと思えるけれども
結果は必ずいいことが起こるはず♪
と思うようになりました。

「天使がいつも見守ってくれている」
っていう安心感もあります。

そうすると、全てのものごとには
意味があるんだなって
思うようになりました。

↑頭ではわかっていたことですが、
心からそう思えるようになったんです。

そうすると少々の荒波が来ても
大丈夫になりました。
目先だけを見ずに、「将来私の人生が
良くなるための通過点」だと
思えるようになりました。

余裕があれば「意味」を推理したりも
します。
わからなければ、天使に直接たずねます。

教えてくれるときもあるし、
「今は知らなくていい」って言われることも
あります(^^ゞ

あ、今日はめっちゃ長くなってしまいました。
ここまで読んで下さってありがとうございました。
お疲れ様でした

次回は私がやってきた「勉強法」について
お話します


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一見悪く見えること

今日は、なかなか天使の存在を
感じることができないよぉ
という方へのヒントになればと思い
私の初期の頃の体験談をお話します。

まず、毎日天使に話しかけて、
守ってもらえるようにお願いすることが
前提です

天使たちは本人の自由意志を尊重するので
こちらが「助けて」というときにだけ動いて
くれるんです。
それに毎日話しかけて仲良くなってくると
たくさんのギフトも受け取れるように
なります

私が、毎日天使に話しかけるようになって
数日して、子どもと電車で海浜公園に
行く機会がありました。

その日の朝「今日１日素敵な日にしてください」
とお願いしました。

公園で遊びまくって、すっごく楽しんだのですが
その分ぐったりと疲れてしまいました。
帰りの電車に乗ろうとしたら目の前で電車が出発して
しまいました(T_T)
次の電車は３０分後。
すっかり二人で落ち込みました。

電車が行ったばかりなので待合室はガラガラ
余裕で座ってると、数分したら公園から帰る人で
待合室は超満員。
もしかして座れたのはラッキーだったのかな？
って息子と話しました。

待合室からあぶれた人たちは、電車に早く
乗り込むためにホームに流れていました。
ここの駅って電車のドアがどこに来るのか
わからない駅なのでみんな１列に並ぶ
ということはしません。
ぞろぞろ横に広がって待っています。

本当は早くホームに行きたいのですが、
足が疲れていて立ち上がれません。
電車がホームに入って来てから
「よっこらしょ」
二人でホームに着いた時、ちょうど電車の
ドアが私達のまん前で開いたんです。
「どうぞ～」って感じで・・・。

１番に乗り込めましたので電車でも
座ることができました。

目の前で電車が行ってしまったときは
「ついてない！」ってがっかりしたのですが、
結果を見てみると
ゆっくり待合室でジュースを飲みながら
座って休憩ができた上に、満員電車も座れて
実はついてますよね？

これってもしかして天使のおかげかな？
なんて思っていたのですが、この日は
これで終わりではなかったんです・・・

なんか長くなってしまったので続く・・・


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