内視鏡検査の結果は小さなポリープが何ヵ所か見つかっただけで、診断結果は機能性ディスペプシアでした。
鼻からの胃カメラは鼻血が出ると噂で聞いていたので、血が苦手な悠陽は緊張していたのですが上手な先生だったので大丈夫でした(笑)
今回は悠陽もベスたんもすい臓が弱っていたし、今まで病気になった愛猫達もお母さんや悠陽と同じ箇所が悪くなっていたので猫さんってシンクロするんだなぁと(´;ω;`)
9月26日から動物病院に入院していたベスたんは10月1日に一時退院してきました。


悠陽も体調を崩していたし、どうしても毎日ベスたんのお見舞いに行きたかったので25日から2日まで札幌のお母さんのアパートに泊まっていたのです。
最終日は体重が5kgまで戻りました。

血液検査の結果は少し貧血気味なだけで良くなっていたのですが、腸の辺りに腫瘍みたいな影があったので北海道大学の動物病院に診てもらう予定でした。
3日の午前中に病院に戻る予定だったのですが、10月2日の深夜1時頃に亡くなってしまいました。
腫瘍のせいなのか死後硬直もないし、一昨日昨日とお仕事が忙しかったのでまだ実感がなくて(´;ω;`)
一昨日昨日と一緒に寝たのですが今日のお仕事が終わってから火葬に行くので一気に寂しくなるんだろうなぁと…
昨日の午前中ベスたんが亡くなった事を電話で伝えたら動物病院からお花が送られてきました。


ベスたん宛てだし可愛いお花で感動したし、すごく嬉しかったです(*´﹀` * )♡
10年以上一緒にいると居るのが当たり前に感じてしまうので、日常生活のふとした瞬間に突然虚無感を感じてしまって寂しいです。
辛いし悲しいのですが、今いる愛猫達が心配して寄り添ってくれるので頑張って元気になります。