雑木囃子

知る人ぞ知る自然児キャンプ

自然児の今。
あそこにいる。


アップにするとこんなだ。


知る人ぞ知る、と、私はほとんど言わない。
知る人ぞ知るって当たりまえだし、その表現に何も感じるところがないからだ。

しかし自然児キャンプに関しては、知る人ぞ知る、と言おうかな。なぜなら、本人たちが知っていればいい、と言い切らないためにだ。

本人たちしかわからない。
そういう事があっていい。
でもさ、本人たちが知っていればいい、なんて、言いづらいじゃない。なんとなく乱雑なことしてるように聞こえてしまう。

だから何の感じるところなくても当たり障りのない「知る人ぞ知る」、と言っておこうとしてる。
切り抜き時代✕漂白社会では、子どもたちの宝物をそっとしておくことよりも、何が宝物なのか見える化することを求められる。

宝物はそっとしておく。
そうしてあげたい。

八日も過ごして帰ってから、家で話す子もいればしばらく話さない子もいるし、まったく話さない子もある。
どの子も宝物を胸に仕舞っているのはわかっているし、うまく言えるわけもない。

口にすると、消えてしまうか嘘になってしまうかになるから、仕舞っておく。そういうこともある。

とまあうまいこと言って、自然児のとこまで行かないで(自然児のとこは少しだけ遠いの。)山のオフィスでのんびりしていようかなーって。

まとめると
私がコーヒーすするために
自然児のことは知る人ぞ知るってことにしている。
とまあそうなるか。
そんな私が実はマジメだなんて、知る人ぞ知るどころか、誰も知らない。

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