このたび第55回支部大会で、台東支部の委員長に選任されました。大役ではありますが粉骨砕身で任務をまっとうし、台東支部の発展に全力をそそぐ覚悟でございます。
まず、組合員さんと家族の仕事と暮らしを第一に考えて、その為には組織を拡大し組織強化が大切です。そして私達の「命の綱」の土建国保を守り、仕事確保の為に「住宅デー」を成功させ、「公契約条例」の制定と「リフォーム助成金」を台東区に要求していきます。第二に「社会保障と税の一体改革」と「TPP交渉参加」には断固反対し、その為には区内の民主団体の皆さんと協力して運動していきます。
第三に「建設産業存亡の危機」の問題です。建設産業の現状は、仕事不足、単価が安い、就業者の高齢化、後継者がいないと先行きが非常に不安です。私達現役世代と東京土建の役割は、建設産業に働くことに喜びと誇りを持ち、これまで建設産業はどんな時でも、社会に貢献してきました。今の時代だからこそ仕事と技術に自信を持ち、若い人達が建設産業に魅力を感じるような、明日に希望を持てる業界にしていく使命があります。
最後に全国各地のアスベスト訴訟に勝利し私達の仕事を活かして、地域住民の住まい作りや防災においても貢献していきます。
台東支部の新たな飛躍へ組合員・家族のみなさん、書記さん達のご支援とご協力をお願いいたします。
松が谷分会 遠藤 秀明 (59歳・塗装)
まず、組合員さんと家族の仕事と暮らしを第一に考えて、その為には組織を拡大し組織強化が大切です。そして私達の「命の綱」の土建国保を守り、仕事確保の為に「住宅デー」を成功させ、「公契約条例」の制定と「リフォーム助成金」を台東区に要求していきます。第二に「社会保障と税の一体改革」と「TPP交渉参加」には断固反対し、その為には区内の民主団体の皆さんと協力して運動していきます。
第三に「建設産業存亡の危機」の問題です。建設産業の現状は、仕事不足、単価が安い、就業者の高齢化、後継者がいないと先行きが非常に不安です。私達現役世代と東京土建の役割は、建設産業に働くことに喜びと誇りを持ち、これまで建設産業はどんな時でも、社会に貢献してきました。今の時代だからこそ仕事と技術に自信を持ち、若い人達が建設産業に魅力を感じるような、明日に希望を持てる業界にしていく使命があります。
最後に全国各地のアスベスト訴訟に勝利し私達の仕事を活かして、地域住民の住まい作りや防災においても貢献していきます。
台東支部の新たな飛躍へ組合員・家族のみなさん、書記さん達のご支援とご協力をお願いいたします。
松が谷分会 遠藤 秀明 (59歳・塗装)
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