年間で最も寒い時期とされる「大寒」の1月21日、上野東天紅で台東支部新春交歓会が組合員、来賓合わせ98名の参加で催されました。
冒頭に斉藤委員長は、昨年の東日本大震災と就業実態調査による組合員の大幅減に触れ、厳しい年だったが拡大月間の成功や悪政転換へ前進させてきた事を述べました。
そして、仲間の暮らしと仕事の向上を目指す為に土建国保を守り抜く、賃金単価の底上げと希望の持てる建設業を目指し戦うと熱い決意で呼びかけ新年会の幕があがりました。
続く分会表彰では、昨年の組合員拡大において、目標数の大幅超で支部の拡大行動を大きく牽引した、清川分会に委員長賞が授与されました。
恒例のアトラクションは小学生デュオ『葵と楓(花やしきミュージック所属)』が懐かしい歌謡曲を、津軽三味線の旋律にのせて披露。演奏中、割り箸に挟んだ「おひねり」が飛び交う。芸人を育てる文化が浸透している下町の組合員ならではの光景です。
最後の福引きは、昨秋の拡大決起集会にて「目標必達の凧」を作成し、見事大空に上げた品川さん(金杉)が特等を当てた。「今年は新年から縁起が良い」と喜ばれました。
冒頭に斉藤委員長は、昨年の東日本大震災と就業実態調査による組合員の大幅減に触れ、厳しい年だったが拡大月間の成功や悪政転換へ前進させてきた事を述べました。
そして、仲間の暮らしと仕事の向上を目指す為に土建国保を守り抜く、賃金単価の底上げと希望の持てる建設業を目指し戦うと熱い決意で呼びかけ新年会の幕があがりました。
続く分会表彰では、昨年の組合員拡大において、目標数の大幅超で支部の拡大行動を大きく牽引した、清川分会に委員長賞が授与されました。
恒例のアトラクションは小学生デュオ『葵と楓(花やしきミュージック所属)』が懐かしい歌謡曲を、津軽三味線の旋律にのせて披露。演奏中、割り箸に挟んだ「おひねり」が飛び交う。芸人を育てる文化が浸透している下町の組合員ならではの光景です。
最後の福引きは、昨秋の拡大決起集会にて「目標必達の凧」を作成し、見事大空に上げた品川さん(金杉)が特等を当てた。「今年は新年から縁起が良い」と喜ばれました。