こんな言葉が今日11月27日の中日新聞に・・・
愛岐トンネルのお話です。
モンちゃん昨日行ってきました。
勉強不足で行ったモンちゃん感動しました。疲れました。
素晴らしい秋でした。
荘内川を渡ってがけっぷちの秘境駅、定光寺駅を上に見なが川沿いに歩く。
紅葉の中に不思議な小さな入口が~
「なんだ?これは?どこへ行くのだ?」
ウァッ!
トンネル(3号トンネル)
SL実物大の大幕がかかっています。
ドキドキ心ときめきます。
大幕をくぐると、真っ暗!
足元は枕木の下にひきつめられた石がいっぱい。
歩きにくいのなんのです。
ヨタヨタ、フラフラ、暗い中を・・・・
トンネルを抜けるとそこは・・・
きれいな紅葉!!子供の遊び場。
東屋があったり、
4号トンネル75m
樹齢100年を超えるという345(みしご)のもみじ
こんな、こんな水車にも出会いました。
赤い実を付けた植物も色々~
歩きにくい道をひたすら歩く。あるく。
マップ片手に・・・・
こんな展示物も見ました。
5号トンネル(99m)
コンサート広場がありました。
ここはスイス?昔の青年たちが~素晴らしい演奏を・・・
見物客に吹き方の伝授があります。
6号トンネル(長い、長い、333m)
ひたすら暗闇の中を歩く、歩く~
抜けるとそこは県境。
赤い橋には車がたくさん走っています。現実に戻った~
帰り道
モンちゃんは健脚コース玉野古道を歩きます。
川に沿って、頑張って歩く~です。
定光寺駅に電車が来ます。がけっぷちの定光寺駅に・・・・
新聞のお話
1900年に中央線の名古屋~多治見間が開通し、蒸気機関車(SL)が県境をくぐり抜けた。66年の複線電化で新トンネルができ、廃線となった旧トンネル群は、静かに森で眠っていた。
発見のきっかけは2005年JR勝川駅の高架改修工事が行われたさい、古老のかすかな記憶を頼りに、40年間の藪の中の眠りから覚めたというロマンチックなお話。
来年はJRで来てみようかな?
心ときめくモンちゃんであ~るです。
疲れた!足痛い!
この後まだ定光寺と香嵐渓に行くんです。
そのお話はまたね。