どじっこモンキー

ドジをしながら毎日楽しい時間!

くぐれば燃え盛る秋

2017-11-27 14:46:34 | 日記

 

こんな言葉が今日11月27日の中日新聞に・・・

愛岐トンネルのお話です。

モンちゃん昨日行ってきました。

勉強不足で行ったモンちゃん感動しました。疲れました。

素晴らしい秋でした。

 

荘内川を渡ってがけっぷちの秘境駅、定光寺駅を上に見なが川沿いに歩く。

紅葉の中に不思議な小さな入口が~

「なんだ?これは?どこへ行くのだ?」

ウァッ!

トンネル(3号トンネル)

SL実物大の大幕がかかっています。

ドキドキ心ときめきます。

大幕をくぐると、真っ暗!

足元は枕木の下にひきつめられた石がいっぱい

歩きにくいのなんのです。

ヨタヨタ、フラフラ、暗い中を・・・・

 

トンネルを抜けるとそこは・・・

きれいな紅葉!!子供の遊び場。

東屋があったり、

4号トンネル75m

樹齢100年を超えるという345(みしご)のもみじ

こんな、こんな水車にも出会いました。

赤い実を付けた植物も色々~

歩きにくい道をひたすら歩く。あるく。

マップ片手に・・・・

こんな展示物も見ました。

5号トンネル(99m)

コンサート広場がありました。

ここはスイス?昔の青年たちが~素晴らしい演奏を・・・

見物客に吹き方の伝授があります。

6号トンネル(長い、長い、333m)

ひたすら暗闇の中を歩く、歩く~

抜けるとそこは県境。

赤い橋には車がたくさん走っています。現実に戻った~

 

帰り道

モンちゃんは健脚コース玉野古道を歩きます。

川に沿って、頑張って歩く~です。

 

定光寺駅に電車が来ます。がけっぷちの定光寺駅に・・・・

 

新聞のお話

1900年に中央線の名古屋~多治見間が開通し、蒸気機関車(SL)が県境をくぐり抜けた。66年の複線電化で新トンネルができ、廃線となった旧トンネル群は、静かに森で眠っていた。

発見のきっかけは2005年JR勝川駅の高架改修工事が行われたさい、古老のかすかな記憶を頼りに、40年間の藪の中の眠りから覚めたというロマンチックなお話。

 

来年はJRで来てみようかな?

心ときめくモンちゃんであ~るです。

 

疲れた!足痛い!

この後まだ定光寺と香嵐渓に行くんです。

そのお話はまたね。

 

 

 


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