京へ向かう北国街道と名古屋・江戸へ向かう北国脇往来の分岐点の宿場町・木之本~
やっとこさ来るコトが出来た~
下準備はバンバン❗
ただ、なにを食べようかは、観光案内所で聞こうと思っていたし、朝一にSAでラーメンを食べてしまったので、こだわりはなく~
で、木之本駅に無料駐車場があり、停め、木之本駅にある観光案内所で「この辺で…」っと聞いたら教えてくれた、福田屋のひね鳥の鍋焼うどん~
3つのテーブルと座敷のテーブル…
自分が入った11時半くらいで、もーテーブルが2つ埋まっていて、皆が鍋焼うどん食べてた~
で、メニューも見ず、鍋焼うどん!
で、注文してから…ひね鳥…ん?
どっかで聞いたな~ひね鳥…
あ❗福井の越前東郷で食べた、あの硬い鳥か…硬かったな~あちゃ~
で、出来て、食べて…
やっぱ硬~
で、木之本地蔵院へ向かう、表参道~
で、木之本地蔵院~
はーでけな~
ただ、大仏と地蔵の違いってなんだけ?
調べると、大仏は偶像崇拝の仏像で、地蔵は地獄に落ちた人を助ける役割を担っているそーな。
へぇ~
突然の便意を催し、地蔵院へ逆戻り…
ひね鳥の仕業か…
そーいえば木之本地蔵院は目の病気が治るらしい…
そー言えば、カエル、カエル…っと探したら直ぐ見つかり、片目をつむったカエル~
で、再び戻り散策再開~
牛馬市跡
山路酒造
山内一豊の名馬ゆかりの家~
山内一豊って、岐阜の郡上八幡でも出会ったな…
俺の頭の箪笥の引き出しに入っていなかったりする山内一豊
で、踵を返し、地蔵院の隣の元本陣で薬局だった本陣薬局
ん…
ずっと白い車が横停めしてある…
勿体な~
で、有名な、つるやのサラダパン~
お土産買うの後にしよーっと。
サラダパンぶら下げ散策は、ちょいきつかろーと。
冨田酒造~
白木屋~
ダイコウ醤油店~
満喫満喫~
あと、たぶんちょい離れたトコにある伊香具神社へ
3、4kmあったかな?
ただ、苦じゃ無かったな~
木之本が良すぎて~
で、なんとか伊香具神社~
この鳥居は変わっていて、厳島式と奈良の三輪式の両方が取り入れられていて、厳島式の鳥居の足に前と後にも支えの様な足があり、三輪式の鳥居の足の両脇に両手を広げた様な足がある、とても珍しいそーな
昔はこの辺まで琵琶湖岸だったそーで伊香具神社の後ろはあの賤ヶ岳。
水の神の厳島式、山の神の三輪式を取り入れたそーな。
そんな、こと、知ったからには、奈良に行かなくちゃいけなるじゃないかー
で、賤ヶ岳。
ここ戦いで、秀吉が柴田勝家に勝ち、後に柴田は福井の北の庄城で自刃。
ん~
柴田の嫁の信長の妹・市も。
ただ、元の、旦那の浅井長政の3子は放免~
後に2人の父を秀吉に殺された娘の茶々が、その秀吉の側室に…淀君になり、関ヶ原の戦いを経て、家康が京都の富国神社の鐘の文字にいちゃもんをつけ、大阪の陣~
で、そこで真田!
信長、長政、秀吉、勝家、三成、真田、家康…
この浅井茶々・淀君が戦国時代に艶色つけている~
大満喫~
先に行った柏原が色気がないと喩えるなら、木之本は艶ぽい町だな~
あ❗
サラダパン買うの忘れた~
また、地蔵院まで戻り、つるや~
で、まだ置いてある本陣薬局の白い車~
くちょ!
ちなみに、日本の薬剤師免許の第一号が本陣薬局さんだってさ~