花はな花

雑草の草刈りしながら何があるか　

探索作業

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　芍薬
　　　　　　　　

　　　　　　　　
　　　　　終わりかけてるオダマキ
　　　　　　　　
　　　　　　　　白いオダマキ
　　　　　　　　
　　　　　　　　シライトソウ?

　　　　　　　　カライトソウ?
　　　　　　　　
　　　旅する🦋のアサギマダラが大好きな

　　　　　　ヨツバヒヨドリ蕾たち
　　　　　　　　

　　　　　　フランス菊と芍薬の蕾
　　　　　　　　

　　　　一番のお気に入り、チョウジソウ

　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　

カキツバタやアイリスもあったけど

ほおっておいても大丈夫そうだからそのままに

庭いじりついでに

鉢植えで、ペティトマトとバジル、ローズマリーを植えた。

でも、どうも猿の通り道らしいから

実がなったら、夜玄関に入れておかないと

私の口には入らない可能性大^^;

鉢植えで可動式にして正解みたい(笑)

引っ越しました

　　　　　　　　

ただいまー　と扉を開けると広い玄関

　　　　　　　　

　　　　　　昭和レトロなガラス窓

　　　　　　　　

　　　　　　　きっと冬には隙間風

　　寒い寒い空気がどこからともなく忍び込む

　　　　　　　　
　　　　裏の風景は　畑と渓谷の岩肌　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　オダマキ

　　　　　　　　

　　　　　　　　
　　畑は、私の手に負えないから来年以降の

　　　　　　　作業、と諦める

　　　　　　　　
　　　　シャクナゲが健気に咲いている

　　　来春のシャクナゲ時期まで耐えられる?

　　　　　　あざ笑うかのごとし

　

　　5月1日に引っ越して、ちょうど1ヶ月

　　やっとライフラインが整い落ち着いた

　　　　　　どこから手を入れようか

水流れる如く

　　　　　　　　　

翠滴る５月を前に

薫る風に背中を押され１０回目の引っ越しをする。

少なくしたしたはずの引っ越し荷物の多さに辟易としたので

これまでの幸運と願い通り山懐の家にご縁をいただけた御礼に白山比め神社へ参る。

雨とともに今までを洗い流し

流るる水のごとく

留まるところを知らず

形を幾重にも変怪させ

一体どこに落ち着こうというのか。

　　　　　

　　　　　　　　

　　　

餌台 フィーダー

　　　　　　　　

　　　　　長い間来なかった鳥たちが

　　　　餌をひまわりの種にした途端

　　　　毎朝、昼間、とっかえひっかえ

　　　　　やってくるようになった

ヤマガラ一番

コガラが二番

警戒心強いシジュウカラ

時々ヒガラやショウビタキ

夜には、なんと　こんな輩もお出まし@@

みんな、雪の中で逞しく、生き抜くのだぞ！

　　

栃をあわせる

栃の実を食べれるように

実からアクを抜くことをこちらでは

「あわせる」というらしい。

　　　　　　　

　　　　　栃の実を拾いに山へ

　　　　　　　

　　外側の殻を踏んで外すと出てくる実

　　　　　　　

　この茶色の実を干してコロコロに乾かす

　　　　　　　

　カチコチに乾いた実を発泡スチロールへ

　　　　　　　

80度（これ大事!）の湯に一晩浸かっていただく

　　　結構これだけでもアクが出る

　　今回実数が少ないので目に見にくいが。

　　　　　　　

　　　　トンカチでトントンたたくと

皮がパクっと口をあけコロンと出てくるはず

だったが、そうは問屋が許さない?!

　　　　　　　
　　　　ちょっと四苦八苦したが

　　　　なんとか硬い皮が剥けた

　　　　　　　

　　　　　　　
　　これを流水で１週間から10日水で晒す

この先まだまだ続く・・・

今後の過程は、

晒した実を茹でて熱いうちに

灰のお風呂に漬けてアクを抜き

ドロドロの灰を洗い流して

お餅にするならそのまま入れる。

保存するなら冷凍庫へ

粉に挽くならまたカラカラに乾燥させる。

そんな手間暇かけないと口にできない栃の実!

誰が考え出したのだろうねえ?

あんこが入った栃餅

あの風味が堪らない!!

栃をあわせて

栃餅まがいに挑戦中😁