♪人生だいじょうぶんぶん☆

昨晩。


別件で終盤近くに駆けつけた、ひっさびさの下北ライブハウス～「ガレージ」。
ここはホロ苦い思い出ばかりのライブハウスでもあります。


昨日のブログにも書いたけど、一番最初のロックバンド(どぶゆきはギタリストでした)の時、オーディションライブで、ヴォーカルが途中で歌えなくなっちゃってさ。


２曲くらい飛ばして、切り上げたんだよね。。。


当時、まだ出来たばかりのライブハウスだった。
次には、アコースティック編成～ギター／うた／パーカッション、時代。
常連出演者目指し、再チャレンジ。
このときは何回か出たことがあります。
そして、本当に貴重な出会い、その頃、まさにガレージ、で、あの「ポマードマン」に出会ったのですよ。
彼は(一緒だった彼のバンド仲間一同は)まだ高校生。。。
その日の対バンを観にきて居たんだよね。
帰りがけに、セーラー服の子(ポッ)がアンケート渡しにきてくれて。。。
その子、ポマードのバンドメイトの一人が、先日もお世話になった、吉祥寺のライブハウス～シルバーエレファントの現店長～ゆきちゃん、そして、当時エンジニアとして、そのシルバーエレファントでPAオペレータを務めていたのが....なんと、こないだベースを弾いてくれたベーシストの、D-Sound／Dani氏だったりするのです。。。


おっと。


おっと。


話がそれまくった(苦笑)。




そう、昨晩の、



目的は....



この写真の方!!



ハンサム判治、率いる「ハンサム兄弟」の復活ライブ☆
本当にラスト１曲の駆けつけになってしまったのですが(判治さん、ごめんね!!)、しかし。。。
この１曲聴けただけで、胸いっぱいさ。


確かに、ウクレレ弾いてる判治さん、素敵だ！
でも、、、この、ロックバンドのダイナミクスの中でこんな唄歌われると、ホントに胸熱くなるのです。。。


ベースギターが和音の下をバッチリ支えて、ガンガン進む楽曲。
ロックミュージックならではの快感なんだろうけど、シンプルな循環和音ほど、ガッチリ決まった時の直撃パワーは、ものすごい。
そこに、、、あの、歌声だ！


ここまで真っすぐ、ストレートに、大人が叫ぶことなんて、ミュージック以外にゃほとんどないでしょ。


ウクレリアンの皆さん、この判治さん、目撃した方がよいよ。



今度は最初から！必ずまた観にゆくよ、連絡お願いしますょ、判治さん☆