サマーウォーズ２

神木君　見たさに　愚妻は行きたがっていた。が、なんと、　１２００／２３００の約１／２の確率にはずれた。神木君は　繊細で、高校１年生との話に　会場がすこしざわめく。桜庭ななみさんは、女の子らしい、感想で、ほんと　よかった。監督の奥さんが　上田出身との話はでなかったが、３年間かけて　やっと、上田の皆さんに見てもらえる　と言っていただいただけで　うれしかった。
くしくも、昼間上田高校が、飯山に　なんと、負けてしまった日に　やらなくともいいのに（スコアも似たとこあって、いつも上田高校って、こんな感じ？）　と思いながら、いやあ　結構のできですよ。
韓国でやるときに、あちらの文化の関係で顔を殴ったりするシーン大丈夫かな、とちょっと心配になりました。
スピーディーな展開、ITと田舎の融合、アニメならではの展開が、あっそうだ　実写じゃないんだ、思わず、のめりこんでしまう、繊細な絵のタッチ、いけるんじゃない。　以前に　野球の映画を　野球場でみたときも　結構いけるとは、思いましたが。
でも　はじめの５分で　なんと、上田についてしまうので、あとは、ここ上田？という感じもするが、そのなかでも　ぱっと見る朝の山々　そ、これ、上田のそっ、伊勢山からみた風景　そのまんまなのです。時々みせる、太郎山の朝霧。商店街も、どの町にもあるのに、そ、あの、あそこは、そう、海野町の　あの横断歩道って　わかるところがあります。
そんな風景の中に、上田気質っていうか、そんなものも見せてくれます。そしてなにより、私もこの町に来てからうん十年ですが、女の人が強いんですよね。それもいかされている。
お宝の番組のときもでてきた、感動なんとかの人たちも　もってきた朝顔、私も好きだ。上田の人は　朝顔をきれいに　さかせる。きれいに　からませて。
鮮やかなITの色と、朝顔、そして、大盛りのおかず、私も結婚まえには、毎日のように　彼女の家で　たらふく食べたっけ。
神木君は、何日か後に
http://www.ueda.ne.jp/movie/series.html
で、見れるかも。ＵＣＶでインタビューされたのが、すでに放映されました。