つれづれ日記 

ひごろのあれこれ。

震災

2011年03月17日 05時38分53秒 | 日記
2011年3月11日日本時間(JST)午後2時45分この時を境に一秒一秒が まったく違う時間、空間を 進んでいる。
幸せだった、刻んでいた時間は、もうない。

だれが、こんなことを予想しただろう、前日の地震のあと、きても
震度4という予想は まったくはずれた。

今 今が、その地球の岩盤が、 おおきく崩れた その時なのか。

おやじ、いまいきていたら、ほんとうに しんどかったろう。


とにかく、その時はきてしまった。

テロでもない、戦争でもない、

連日 発表される 津波の怖さ、 原発の問題、
そして電力の問題。

永遠に地震がこない、なんて、考えていてしまっていた。
この地球は、 ほんとうに 生きているんだ。

裾花川に くじらの化石がある。
そのとき、人間が生きていたら、やっぱり、すごい、被害を受けただろう。

日本は、綱のはがねの上にたっている。

たしかに ほんとうだ。

100万人がなんらかの災害をうけているだろう。
1000万人が友人知人を失っているだろう。
日本人1億人
被害にあった人たちをなんらかの形で支えていかなければ、このあとの歴史はない。
とにかく支え合って、そして 次の世代になんとしても つなげていかなければ。

外人がすくなからず、退去している。
しかたがないだろう。

私たちは、いくところがない。
人生は、80年
あと、30年だ。
子供には、いきてもらいたい。

これから、20年後 30年後 こどもたちは、次の世代に 伝えてくれるだろうか。

原発は進化しているか?
人は、地震に おびえているだけだろうか?



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