つれづれ日記 

ひごろのあれこれ。

ビートルズ

2020年07月26日 17時42分59秒 | 日記
続き
ゲットバックを聞き終わって
和田さんから改めて カッコいい、渋い、最後のビートルズですもんね、の感想。
1969年。因みに リクエスト、ひろきちさんやどぼんさんから。
和田さんのお父様、和田誠さん、有名なイラストレーターと杉さんから改めてご紹介。リスナーのラズベリーナイツさんから お父様のビートルズについてのご質問。和田さんによると同じイラストレーターのこれまたすごい話ですが、横尾忠則さんの方が入れ込んでたようで ビートルズが日本に来たときからそのすごさを見抜いてたようです。また お父様がお持ちのレーベルがアップル🍎から68年以降でシナトラとか好きなよう。ここで杉さんから取って置きの話が。和田誠さんのご本で お楽しみはこれから があるそうで
それが大学時代の愛読書更に歌詞が詰まったとき色々と参考にさせてもらってた。杉さんの言うことなので信用するけど。
そして話はこのディスカバービートルズの番組のイラストに。なんと話の特集という雑誌の1966年のビートルズ来日特集号の イラストレーターの方々が書かれたものがあり、その中の和田誠さん、和田唱さんのお父様のものと判明。😲凄すぎ‼️😲という事で数々のビートルズのイラストの中でも初期の貴重なものとの和田さんからのご説明に、‼️ と思ってたら 杉さんからすかさず
NHK社員に代わりまして御礼が。
自分も勝手に使っていて あとで ヤバイ😵💦かも。
次は杉さん。ヘルプを小学生のときお父様と見に行ったそうです。あとチョコの宣伝でハードデイズナイトで女の子が泣き叫様子を見た。自分もそれ知ってる。と言うかヘルプの映画見てないのでヘルプと言えばあのシーン。
泣き叫ぶとはどういうこと~っ??
その後ビートルズの本物で ガ~ン
イツビーナ のガーンが僕の気持ちを訴えてる とも。和田さんが後ろで
(本物は)全然全然違う~ また1990年ポール来日ではキャー😆と言いそうになったとのこと。衝撃的なイントロの杉さんがはまった、ア ハードデイズナイト。
続いて 知ってるエピソードについて。
まずは和田さんの ビートルズみんなで同じベンツのモデル、ミニクーパーを買った仲がいい話。解散後ビートルズを最初にやめたポールに世間の風当たりが悪い時期ジヨンがポールの悪口を言っていいのは俺だけだ、と言ったグッとくる話。杉さんが 思わず 手を叩いて カッコいいよね。いいエピソードとお褒めのお言葉も。
ジョンが誉めたポールの数少ない曲の中から リボールバーから フォーノーワン。
ほんとに 世界中のみんなが好き と思う位 自分も大好きです。
キャー。😃😃😃
杉さんから ポールもジョンからのお褒めは大勲章では、と。そのジョンが今は同じ世界にいない、新しいジョンの曲は聞けない、本当に悲しい😢😭😭
また マルチなポールに対して尊敬してる、一歩譲っちゃう人ジョンがいるバンドがビートルズですからね。和田さんもわかる そこ。と、お二人とも いゃ~ うらやましい。
杉さんの好きなビートルズのエピソード。杉さんが一番好きなアルバムがホワイトアルバムと判明。


途中ですが。また。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020/07/26 戸隠村地質化石館

2020年07月26日 01時18分27秒 | 日記
10年以上前の子供の夏休み。石に興味がある息子とその友達を乗せて パソコン予約した化石発掘に出掛けた。
暑い暑い夏🌄
途中でセブン🍦に寄ったりしながら 山奥へと入っていく。
山を削って半分トンネルにしたような所もある。
母親たちは来てなく 3人だけだ。その博物館には行ったことはなく、よそ様のお子さんを預かるのも初めてなので緊張する。
裾花川を渡って更に山を登っていく。
夏だ。暑い。トウモロコシは背が高く延びてる。
やっと着いた。
戸隠の化石という手引きするを持って教室に行く。何やら都会の子もいるようだ。
そうです、ここは 戸隠村地質化石館です。
田辺先生から注意事項を聞き、バスに野って 400万年前の化石を探しに行く。
少し粘土質の掘りやすい少し坂になってるとこに張り付くように掘っていく。
山の地主さんに感謝するように、など注意点を良く守って黙々と掘ったり削ったり。その間にも田辺先生は子どもたちの質問責めに一つ一つ答えてく。
いいか、恐竜の生きてた時代じゃないんだ だから恐竜の化石はでないぞ。
これはウニのひげで、これはなになにで、本当に決めつけていいの?と思うがテキパキ答える。
教室に戻って 化石のクリーニング。そこでも先生は子どもたちの質問にどんどん答えてく。😲 子どもたちもどんどん質問してく。
化石に日にちをいれたりし、新聞紙にくるんで 持って帰る準備。
もちろん、後片付けやお掃除もきちんと行います。先生はそういうとこ厳しいよ。




帰りに 専門的な冊子を買って砂場に化石の入った石を一人一個とかでもらった。
スッゴくいい思い出。
思い出した。以前もブログに書いてました。2010年8月11日


2018年7月、新幹線🚄に ふとトランヴェールというフリー雑誌を見たら 田辺先生が載ってるじゃないですか。
いつもは 沢木耕太郎さんの 旅のつばくろ を楽しみに 手に取るのですが。

タイトルは信州の夏は、ワンダー
荒俣宏さんらが信州を駆け巡る。

戸隠地質化石館を荒俣さんは これぞ 驚異の部屋 ヴンダーカンマー と大興奮と書かれてる。


勝手に載せてすみません。


とても 興奮したので 会社の夏休みに こっそり 化石館へ行ってしまいました。 何年ぶりだろう。
近道をしようと県道と思うけど本当車🚗一台やっとのとこもなんとか通れる位、遭難するかと思った。
先生はいらっしゃいませんでしたが
アシスタントの方?先生が載ってた、と雑誌を見せて 皆さん当然ご存知ですが
喜んでもらいました。館内を見学し
この前来たときは 子供もすっかり興味をなくしてて がっかり😞💨だったなと、思ってました。館内は以前より更にパワーアップしてる感じ。帰りに例の砂場に寄ると 石持っていってください、と助手の方。10年以上前に向こうの校舎のとき化石教室に来たんです、というとびっくり
されてました。😲
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする