つれづれ日記 

ひごろのあれこれ。

2020年04月25日 23時59分18秒 | 日記
小学生のころは病気がちで家で本を読んだりしてた。
小学生の時ショックだったのが、先生が授業中よんだ最後の一葉の感想文を書け、というのが 全くあらすじを勘違いしてたこと。
中学のときクラスで読んだページ数を競ってた。
自分は出来るだけページを稼ごうと読みやすいSFとか読んでた。しかし、その何倍も読んでる人が何人もいた。
その時読んでたのが、なぞの転校生、
時をかける少女、あと星新一、北杜夫など。
高校の時は小説よりブルーバックスにはまってたと思う。
イラストも好きだった。大陸移動説、素粒子、アインシュタイン、四次元の話など、分かりやすく、わかった気にさせてくれた。
大学ではなぜか、片岡義男。角川文庫のものを大分持ってる、と思う。
この間、読み始めたら 心臓がばくばくして死ぬかと思った。
本人の意思と言うことらしいが青空文庫でも少し読めるのがうれしい。
彼の感性がたまらなく好きだ。
本をあまり読まなくなって つれも読まないので 本当につまらないやつになってしまった。
少なくなってしまったが 好きなものを読むことは変わらない。
昔 、安岡章太郎の海辺の光景、安部公房の壁、河合栄治郎の学生に与う など わからなくても とにかく読んだ時期があったけどそれが今に役にたってるかはわからない。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする