7月～8月 三陸沿岸将棋大会～釜高祭

7月7日（日）山田町で開催された三陸沿岸将棋大会で山田町長の挨拶


レジェンド対決　花坂―土橋の決勝戦　40年ほど前に三陸沿岸将棋大会ではよく顔を合わせていた。
宮古商工会議所会頭の花坂康太郎5段。


8月11日（日）中妻公民館での将棋教室はさながら小山家の将棋教室
竜王戦で準優勝の小山怜央六段　　小山真央五段と小山聖子さん　高齢化率38.2％を反映し釜石の将棋教室の平均年齢は高い


8月14日（水）盆中なのに、怜央の帰省に合わせて「魚てい」に集まった釜石の有志。アマ竜王戦準優勝3回は破られそうにない記録。
17年前の高校竜王、佐野尚史君も顔を見せてくれた。公認会計士なのでこちらには戻って来れそうにないのが残念。
冬にはプロ棋士との対戦が待っているという怜央。更に上を目指して頑張れよ～！


8月31日（土）ことしも釜高祭に行き、30数年振りに小澤光悦先生（国語科教諭・将棋部顧問）に会った。
黒北から岩大に進み、東北学生名人戦でも活躍した学生強豪。当時はいつも微笑を絶やさぬ紅顔の美少年であった。
歳月人を待たず。そのころの面影を残してはいるものの、声を掛けるまでは…。
景品を頂くつもりで部員と対局したのだが、1年生の高木君が強く、残念ながら手ぶらで
吹奏楽を聴きに体育館へ向かうことになった。


19年振りに東北大会出場を決めた吹奏楽部の演奏を聴いた。7月14日の定演の３分の1。
「釜石テット」の定演とは音響が違ったけれど暑い中、ありがとう。東北大会でも頑張れ～！