Googleストリートビューは“熱い”のか“まずい”のか

どぉも、印刷通販dnetのヒスケです。

今日からGoogleMAP日本の新サービスとして「Googleストリートビュー」がスタートしました。
現状は関東地方と近畿地方の中心部、仙台市と北海道の一部だけみたいですが、GoogleMAPで検索した地点を道から見た視点の写真で見ることができます。
早速dnet社員の家が“だだ漏れ”してました（笑）
パソコンのiカメラで自宅の作業風景や仕事場の風景を“だだ漏れ”している方は、積極的にご自身を「出そう」としているのでわかりますが、「道行く方」や「車のナンバープレート」まで“だだ漏れ”状態…

全国に広がる前までに改良はされるんでしょうけど、普通に「うちのおかぁちゃんが“ストリートビュー”で写ってる～」っていう状況はまずい様な…

色々と斬新なアイデアサービスを展開してくれるGoogleですが、流石に今回は“早とちり”かも～…

でも、めっちゃステキなサービスですので、止めるのではなく早く改良して全国津々浦々までストリートビューが楽しめるようになったらいいなぁ～と感じます。

でも、一体何時この撮影は行われているんでしょうか？
写真はdnetが移転まえの工事中の写真ですから、かれこれ４ヶ月ほど前ですが、全国で同じってことはないでしょうし。
第一、どうやって写真を撮影しているのでしょう？
動くことも可能ですし、上下180度、左右360度まで見回すことも可能な状況。

まだ体験されていない方はぜひお試しあれ。
自分の家が映っていても知りませんぇ～～～

http://maps.google.co.jp/maps?f=q&hl=ja&ie=UTF8&z=4&om=1&layer=c