バクダンキャンディーのお味は？

印刷通販dnetのこばちゃんです。


昨日に引き続き、今日もまた「故郷ネタ」です。

それは故郷のとある観光地(鍾乳洞)近くで販売されている「バクダンキャンディー」
コレが先日のある番組で取り上げられてから秋口にも関わらず密かなブームを呼んでいるそうです。

左からオレンジ味・ソーダー味・グレープ味・レモン味・イチゴ味・ミルク味・コーヒー味・メロン味の8種類の味があり、値段は１本200円。11月末まで販売。

これぞ！元祖バクダンキャンディー！

本家本元元祖バクダンキャンディーで、80年ぐらい歴史があるそうです。

まさに地元のソウルフードです！


しかし、このくびれ！・・・なかなかいいですねぇ～。。

さてこの8本、よ～く見ると1本200円にも関わらず大きさが微妙に違います。
それが逆に手作りっぽくっていいのでしょうが、小さいのに当たったときはちょっと不満が出そうです。

1本に4つの「くびれ」ということは単純に1個が50円。
一番長いレモン味と一番短いミルク味の値段差は見る感じで「約25円」
レモン味が1本200円ならば、ミルク味は175円でもええくらいですなぁ～
もっとよく見ると同じ長さでメロンが少し太いように見えません？


なんとも手書きの看板でオリジナリティーたっぷりです。

子供のときにあったように思うけど、こんなにレパートリーはなくミルク味1種類だけだったように思いました。

こんなことでも故郷がＴＶで紹介されると、なんや嬉しいもんです。

来年のお盆に帰省したときに一度行って見たいと思います！！

故郷の町を離れてかなりの年月がたちますが、そんなに知る人ぞ知るもんやったなんて全然知りませんでした。

明日は田舎の秋祭り

印刷通販dnet大阪のこばちゃんです。

おはようございます。

磯の浦にまったく波が上がらず、持て余す週末です。

今朝、大阪はとっても涼しい朝を迎えました。　短パンではめちゃ寒いです。

今日、大阪市内では「御堂筋パレード」が開催される予定です。



ふと考えると両親から「生」をもらい44回目の秋になりました。

さて明日は僕の故郷で秋祭り、　『土下座まつり』です。




このお祭りも僕にとっては44回目です。

この祭りは町の目抜き通りを大名行列がねり歩きますが、その行列の通過中は沿道に「土下座」しておかない先頭を歩く竹の棒をもった「武士」に叩かれました。
一年に一回の秋祭りで、御馳走が食べられてとっても楽しみでしたが、この大名行列は子供ながらに緊張してみたものでした。

今更、思い出すと当時を懐かしく思います。

その僕も息子3人の父であり、姪や甥がたくさんいてる「叔父」にもなっています。

本当は久しぶりに帰えりたいような気持ちです。

今まで日が合わないこともあり、そんなに気にも止めていませんでしたが、今年は父が地元の病院に入院療養リハビリ中ということもあり、今までよりこのお祭りが気にはなっていたところでした。

大阪より明日のご盛会をお祈りしております。

そうめん偽装

印刷通販dnetのこばちゃんです。

【そうめん偽装で3人逮捕＝中国産を「三輪」に－シールはがし入れ替え】

昨日この内容のニュースを目にしました。

夏場よくお世話になる「そうめん」でこんなことがあると、やっぱり食べるのを考えたくなります。

さて昨日のニュースを見ていてTV局のレポーターに噛み付く責任者。

法律に照らし合わせたらもちろん違法です。が、

でもこれは小学生が聞いてもおかしいと思うのではないでしょうか？

雪印から始まり、不二家があり、ミートホープがあり、白い恋人と・・・

世間にでた大きな食品の安全に関する事件。

日本国内の食品だけは「安全」であってほしい！と思うのはもう無理になってきてるのでしょうか？

このそうめんを食べて別に健康上の問題はないと思いますが、でもやっぱり内容と違うものを食するということは

健康被害以外に気持の悪いもんです。

印刷通販をやっている弊社として、業種は違うとはいえお客さんの信用を失墜させるようなことが一番怖いです。

netで商売をする以上、いいことはなかなか広がりにくいですが、悪いことはすぐに広まってしまいます。

どちらにしてもこの事件は弊社にとっても新たな警鐘だと認識し意識したいと思います。

なんやこの形は・・・

印刷通販dnetのこばちゃんです。

大阪市内に住む僕ですが、休みの日に「キタ・ミナミ」などの繁華街へ出たとき、

市内を車で運転しているとき、フロントガラスのスペース・自分の視線の高さしか

視界にないことを認識することがありました。

それはミナミのど真ん中、千日前通りと御堂筋の交差点の北東角。

御堂筋沿いの「金龍ラーメン」の少し南側といった方が分かりやすいかも・・

そこに今年12月にまたあらたにアミューズメントビル「ナンバヒップス」が完成予定とか。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　


なんと出来上がりの外観イメージが「砂時計」

その真ん中部分は60ｍ垂直落下のフリーフォールだとか。。。なんとも度肝を抜かれてしまいます。

前置きはさておき、話を戻しますが、ミナミには最近よく行きこのビルの付近をウロウロしてますが、

行きながらもこのビルの概観の形状を全然知りませんでした。

いかに自分の見える視界の範囲でしか回りを認識していないかを感じました。

道頓堀のドンキホーテの観覧車といい、ここのフリーフォールといいさすがに「大阪らしい」発想だと思います。

パチンコ屋さんやゲームセンターなどが入るホンマにアミューズメントビルなので、

それをしない僕にはあまりご縁はありませんが、フリーフォールには乗ってみたいよう気はします。

ロングブーツは暑くないの？

印刷通販dnetのこばちゃんです。

一昨日の8日に嫁はんと南船場とナンバを少しウロウロしました。

その日の最高気温が28度

先日来よりの台風からの南風で大阪市内は雨降りのうえに結構蒸し暑い一日でした。

暑がりの僕はその日もＴシャツ1枚でしたが、それでも「暑い」・・・

しかし、そんな中　今時のかっこいい若いねぇちゃん・にいちゃんは「精神修行」ができているのか、

それともファッション重視か・・・

まだこのクソ暑い昼間にヒザまでのロングブーツを履くやつ・ニット帽をかぶるやつ・ダウンベストを着てるやつ。

ロングスリーブのパーカーを着てるやつ・・・その複合のやつ・・・と本当に頭が下がる思いがします。

それなのに暑そうな素振りも見せず、パッと見た感じ汗をいっぱい掻いてるでもなく涼しそうな顔をする彼ら。。。

どこの山にこもって修行をしてきたのか？

夏が好きなくせに暑がりで汗かきの僕。

そんな彼らが「羨ましくて羨ましくて・・・」

なんせ見た目に暑いので。。。どちらにしてもこの腹のメタボちゃんを取らんとあかんですわなぁ～

本当に彼らの精神的な鍛え方は半端ではない！　　と思いました。

まだ春先にTシャツを着るのは大丈夫なんやけどなぁ～。。。

これは食べたないなぁ～

印刷通販dnetのこばちゃんです。

＜イグ・ノーベル賞＞化学賞に邦人女性　排泄物からバニラ香を抽出

人を笑わせ、考えさせて科学への興味を誘う研究などに毎年贈られる「イグ・ノーベル賞」の化学賞を日本人研究者の山本麻由さん（２６）が受賞した。日本人の同賞受賞は１２件目。ウシの排泄物からバニラの香り成分「バニリン」を抽出した研究が対象。山本さんは「受賞は廃棄物の活用法を知ってもらえるよい機会。ただ、この方法で抽出したバニリンは食物には向かないかも」と語った。

というニュースを昨夜見ました。

受賞式では参列者に「それ」の入ったアイスクリームが配られていたが、みんな渋々口にしていた。

作り方
1.牛糞1グラムを水4ミリリットルを加えて200度で60分間加熱すると、1グラムあたり約50マイクログラムの「バニリン」を抽出できます。

一度お試しアレ！　って絶対にいやや！


さてそのイグノーベル賞とは何ぞや？
イグノーベル賞は科学ユーモア雑誌「奇抜な研究年報（Annals of Improbable Research）」が企画運営。　同紙によると「最初、人々を笑いでプッとふき出させ、そのあと考えさせる」研究に対して贈られる。
授賞式は今年で17回目を迎える。

この賞にノミネートされても受賞式がある場所へは実費で行かなければならないとか。。

その賞の一部として
◆スペイン・チームのネズミは逆から読まれた日本語とオランダ語を区別することができるかという問題の研究

◆敵、味方の兵士を互いに恋に陥らせてしまう化学兵器の研究で、米空軍チームが平和賞を受けた

◆フランスのシラク大統領も核の軍縮される中、海洋で核実験をしたということで平和賞を受けたこともあった。


今後、この牛糞にからのバニラの香り成分の抽出の研究成果が「世界平和」に使われることを祈りたいです。

船場カリーの大逆襲や！

印刷通販dnet 大阪のこばちゃんです。

先日に続き「船場カリー」ネタです。


つい先日、といっても昨日なんですが、嫁はんが、近所のローソンへ行ったときのこと、

↓こんなものを買って来てくれました。




こっこれは・・・まさしく「船場カリー」・・・パン？　　やないか！！

息子も僕も喜び、1個のパンを「一杯のかけそば」のように5個に分けて試食。




船場カリーがパンになったということはとても嬉しいことですが、

なんか呼びにくい。　と、思いません？

「船場カリーパン」

それは仕方がないか・・・

と思いつつ食った「船場カリーパン」

でもやっぱり、店に行ってスジねぎカレー「温玉」トッピングが食いてぇ～

先日のレトルトカレーにしろ、カレーパンにしろ、「船場カリー」の大逆襲や！

日本の国技の行く末は・・・

印刷通販dnetのこばちゃんです。

17歳力士死亡事件、立件なら時津風親方廃業へ

　　　　　　　　　　　　　　

日本の国技相撲。。。

昔、大阪場所のとき個人的な付き合いで、友達のお店によく来る琴ヶ嶽部屋の琴稲妻さん(同い年)が泊まっている近くの稽古場へ練習を見にいったことがしばしばあった。

このときは確かにご本人を応援していたので興味はあったものの、それ以降は全然興味がない。

しかし今はあまり興味がないというものの、今回の事件はあまりにも行き過ぎているように思う。

今はミーハーな親父の僕も学生時代は竹刀を持った硬派な少年だったので、この「しごき」的なことはよく分かる。

が、しかしこの部屋の親方もいっしょになってとなると、ちょっと見方も変わってくると思う。

それにそれが「人命の関わった事故」に繋がってるということは、最近相撲離れなどと取りただされる相撲協会にとっては非常に痛手のように思う。

先日のインタビューに応じていた親方の話も僕が聞いていても気にかかる。

美しい国「日本」・国技 相撲・少年育成など・・・この日本国で相撲が担っている役割は非常に大きい。

それに伴い相撲協会は文部省に対して「練習のやり方を考えます」とのコメントをしたと聞いた。

そのときの話の流れからはそういう話になったのだろうが、「練習のやり方を考える」？？？

各部屋ごとにはオリジナルの伝統的な練習があるはずなのに、そう簡単にやり方を変えてもいいのか？

相撲界のこと、相撲のこと、と全然くわしいことは知らないが、最近の話題を思い起こしたら・・・

八百長疑惑があったり、朝青龍の件があったり、今回のしごきの件があったり・・

と、相撲界も世間の風潮の波に流されてかけているようにもおもえてしかたがない

国技の柔道もドンドン海外チームにその力の差をつめられ抜かれつつある現在だからこそ、

相撲だけは今まで通りの「国技」であって欲しいと思う。