Personal NOTE

大阪の印刷会社「dnet」ヒスケの独り言。毎日の出来事や感想なんかをツラツラと…

本を読むこと

2008-08-02 18:34:07 | ブログ
どぉも、印刷通販dnetのヒスケです。

学生時代に週5冊のペースで中古の小説を買い漁っていたことがあります。
片道2時間の通学時間を携帯ラジオと読書で潰していました。

最近はなかなか本を読む機会がなくなってしまい、本屋さんにも寄らなくなっていたのですが、そろそろ流石に知識の無さが辛くなり色々と本を探しては購入し出しました。
自分に合った本を探すことが結構難しいんですよね。
自分の欲っしている知識が書かれている本はあっても、難しすぎたり。逆に、内容が理解できても微妙に自分の探している内容では無かったり。
そんな時に「ふっ」と出会えた本って何気に愛着が湧くんですよね。
これはどんな本にでも言えると思うんです。
マンガだろうがライトノベルだろうが。その瞬間の自分にピタっと合う本が見つかった時の嬉しさって格別です。
時間を持て余していた頃に読んでいた小説の内容は半分くらいは忘れてしまっているんですが、中には今でも読み返す小説があったりします。読みだすと止まらなくなって夜中まで読んだりして、先の展開を知っているのにドキドキしたり感情が高ぶったりします。
たぶんそういう本たちに囲まれている人って幸せなんだろうな、などと感じてしまいます。

別に無理して勉強のために「コレを読まなくちゃ」って読むんじゃなくて、自分に合った本を探しに色んな本屋さんをはしごするのも本を読む楽しみの一つではないでしょうか?

今日は支離滅裂なブログでした。猛省