６／７ＤＲＯナスカ

今日はトンちゃん、Ｈ樹と３人。

レポは結果のみの簡易で、参加者のデッキタイプに注目。


トンちゃんが昨日の優勝に気を良くしてたがデッキ改良。
レギュラーなら許されるタラ、レバ構成を止めて安定重視。
５色のアレに負けたが、２マナ目に虹を置き、１マナ獣を召還するか、１マナ目に【ブレイズクロー】を置いての【ブレイズクロー】をしなければ４キルで勝ちだった。
やはり大きさは正義の考え方を捨てさせるべきだった。

キングロックされても【ゴンタ】と【ガントラマキシバス】を引ければ【キリモミヤマアラシ】があったので勝ちだったのだが、ロック後のことは伝えて無かったので不発orz

勝てるチャンスを４度逃す。


我輩も５色のアレに負けた。
【キングロック】をものともしないレインボー獣とバウンスと虹除去札が全て。
我輩の場合は５色のアレを全く研究しないので対応すらわからぬ始末。
作らないにしても研究はすべきだと反省。

Ｙ樹はエントリーのエンジェルをそのまま使用したので論外。
やる気の欠如とトンちゃんにさえ勝てれば良いというのが大問題。


４０人以上の参加者でベスト１６にフィニッシャーは違うが５色のアレが半分はいたと思う。


５色のアレの対策として参加してた人の選んだデッキ。

１、速攻
とにかく４ターンキルで相手に何もさせない。

上級者は【ナスオ】や【青銅の鎧】【ジェニー】で殴るという作戦で体勢の整わない相手を撲殺。


２、マナ破壊
【マナクライシス】【焦土と開拓の天変】を使い、多色のマナを破壊することで色事故を起こさせて行動を制限する。

【アドミラルクィーン】も健闘した。

しかし、このタイプは速攻や連ドラ相手に分が悪く潰し合いしていた。


３、シノビドルゲーザ
【キリノ】のマナコスト低減とセイバーという性能が【ドルゲーザ】を更に強くしている。

速攻耐性はブロッカーよりもシノビ、ジャイアントでの殴り返しで。

大量ドローで豊富な手札があるが故の対応力。

【キリノ】のおかげでマナが溜まってなくても出てくるジャイアントの数の暴力で粉砕。


４、ロマネサイン
５色のアレを凌駕するマナブースト力と豊富なフィニッシャー。

相手により戦略を変えられる対応力。






結果

優勝 シノビドルゲーザ

２位 ロマネサイン

３、４位 ５色のアレ



５色のアレは様々なデッキがあったのに優勝に届かなかった。

ベスト１６辺りではひょっとしたら１～３位独占か？という人数がいたのに。

意外な結末。

アドミラルクィーンを使うために調整したにも関わらず、使わなかった我輩のチキンぶり。

そしてメタを読んで参加した者と読めない我輩、プレイング技術の差を痛感。


久しぶりにモチベーションが上がった。



「そうだ！ マナ破壊をしょう!!」