【ザ・ストロング・ガード】

【ザ・ストロング・ガード】
光文明
呪文
３マナ
■自分の手札を１枚裏向きにし、新しいシールドとしてシールドゾーンに加える。
■バトルゾーンに自分のパワー6000以上のクリーチャーがあれば、カードを１枚引いてもよい。

【ホーリー・メール】
光文明
呪文
４マナ
■自分の手札を１枚、裏向きにして自分のシールドに加える。


出ました、完全上位互換。
１マナ減ったのに、条件付きだがドローまで出来る上位っぷり。



完全上位で出たということは【ホーリー・メール】を事実上の使えないカードにしたいという意図が感じられる。


見比べると２つのテキストにはかなりの違いがある。


＞新しいシールドとしてシールドゾーンに加える。

＞自分のシールドに加える。


もうお分かりの通り。

このまま読むと【ホーリー・メール】は今あるシールドに重ねて置くことが出来る。

以前なら素直に新しいシールドとして５枚が６枚に増えるんだなぁ～と解釈しただろう。
しかし、シールドプラスが登場した今、シールドに重ねることは何の疑問もない。
何らかのデッキではシールドを５→６枚にするよりも重ねた方が有利になるかも知れない。
まぁ【ガジラビュート】とかで一気に焼かれちゃうけどｗ



ここまで書いておいて公式Ｑ＆ＡもＶＡＵＬＴのＱ＆Ａも読んでない。
もし【ホーリー・メール】が重ねることは出来ないと既に決まっているならば壮大な時間の無駄と天下に恥を晒すことになる。
しかし、それがケロッとクオリティ。

おもしろかっこいいぜ！