アドバイスとかおこがましいけど

先日のＤＲ２回戦。
前回の記事で１行で終わらせてるけど、本当にアッという間に決着ついちゃったの。
１回戦が相手がコントロールデッキでこっちが覇のずっと俺のターン！で殴ってはエンド＞殴ってはエンドで
長引いたので２回戦は積極的に殴ろうと思ってたんだけど。
相手の子は小学校高学年？ぐらいで、対戦前からすごく礼儀正しくてまじめそうな感じだった。
両隣の子たちと軽口を叩いてる我輩を前に少し緊張気味だったので、リラックスさせようと話しかけてみたんだけど
もっと緊張したみたいだった。
いつもは小学生相手だとデッキ枚数を確認しながらシャッフルするんだけど、「今日は信用してデッキ枚数確認しないよ」って
言って半分を入れ替えただけで返すぐらいまじめそうな子だった。
スリーブもコロコロ付録の薄い奴で痛めてしまいそうだったというのもあるけどｗ
超次元は勝利ガイアールが無くて３体覚醒リンクしないのを確認して、色的に赤黒緑だと判断したけど、実際は赤はマナに見え無かった。
青緑黒白だったと今になって思う。デルフィン、ディメンジョンゲート、アクアガード・・黒がデモハンだったかな？
こっちが最速でバジュラ２ｎｄに進化して殴り殴り始めたので５マナたまらなかったはず。
ミカドでコッコ焼かれて＞ガンヴィートでバジュラ死亡を避けるために黒をマナ破壊したけど、トリガーでアクアガード持ってくる以外は
マナチャージのみだったことと、マナが６～９コストばかりだったことを考えるとアドバイスしてあげるべきだったかな？と
後悔してるところであります。
対戦後も「ありがとうございました」とあいさつして終えるところなどすごく好感がもてるいい子だったもので。
席を立って帰っていくときに後ろにいたお父さんの存在に初めて気づいた。
友達と来てなくてお父さんと来てるってことはフリーもしてなかったんじゃないか？
１回戦をやってなくて不戦勝で２回戦で我輩との対戦ならば、マナチャージのみで終わったんじゃないか？
ＤＲは怖いところだ、もう参加しないとか思ってるんじゃないか？とかいろいろ考えたわけですよ。
アドバイスというにはおこがましいけど、デッキ見せてもらってマナカーブの話やＳＴの話や超次元の選択とかの話はしてあげたかったな。
我輩は人の顔と名前を覚えるのがすごく不得意（カードの名前と効果も）なダメ人間なので次回のＤＲで会ってもたぶんわからないorz
お父さんに話しかけてちょっと待って貰えばよかった。
そこそこのカードプールで強いカードを使いたい、強いカード（デルフィン等）は知ってる、超次元が揃ってないところを見ると
お父さんの援助も無しってことだと思う。
勝てないのはビクトリーレアがないからだとか、超次元の強いカードを持ってないからだとか考える前に、低予算の強いデッキとか
今持ってるカードで作れるデッキとか教えてあげたい。
資産的に辛いなら構築済みそのまんまとかでプレイングの練習でどうしても入れたいカードとか抜きたいカードとかを
自分で考えるとかで強くなってもらいたい。
自転車の高額パーツで楽して速くなろうとしてる自分にも自戒を込めてな。