お久です( ´ ▽ ` )
3月から更新が途絶えてるこのブログ、それぐらいに大学生楽しいです。
ふとね、この記事を書こうと思ったから暇なら読んでちょ。
大学受験を甘く見てた現役、センター爆死、前期全滅、ラスト倍率うん十倍の後期補欠、、、そして4月、終わり無き浪人生活が始まりました。
補欠待機からの浪人スタートって結構心に来るんですよ。そりゃワンチャンある状態から+1年が確定するんですから、、、。
4月は身体を慣らすって感じでした。うちの塾はスタートが遅く、1限が10時からでした。それに合わせて家を出て、授業を受け、19時頃に帰宅。通年通して家では基本的に勉強しませんでした。どうせ集中出来んし。
4月は基礎の基礎を固めることが最優先事項です。それこそ数学はFGの☆☆レベル。
5月に入り早速世間はGW。ハ、そんなもんねーぜ(HAHAHA)
電車が空く連休が明けるとマーク模試です。うちの塾、医学部志望が多く、みなさん凄まじい点を叩き出すんですよ。ある意味良い刺激になりましたけど。。。
ちなみに自分は壊滅的で、今通っているところでさえD判定というね。現役生が弱い中でのこの成績はちょっと焦りました。
6月に入りまして梅雨らしくない梅雨が来ました。先月のマーク模試と記述模試の酷い結果を踏まえて勉強時間を増やしました。2時間ぐらい。この頃から10時-21時というリズムが出来ました。
模試は結果はわりとどうでも良いんです。その後の復習が大事なんです。模試ぐらいしか無いですよ、ほぼ全範囲を網羅してるテストは(理科は除く)
浪人生言えども中身は人間、休息は必要なんです。て事でどっかの日曜日の午後に地元のやつ(大学生)とカラオケに行ったんですよ。そこでね、大学生のノートを見てしまったんですよ。思ったよね、「自分は何をしてるんだろう」って。向こうは大学で専門的な事を学んでいる裏でこっちは高校4年生をやってる。家帰ってから泣きました。はっきり生きているのが嫌になりました。
7月、大学の募集要項眺めてたら第一志望の公募推薦の資格がある事が判明。大慌てで塾長や母校の進路指導部に相談。もしかしたら11月で終わるかもしれない、って思うとモチベが上がってきました。
下旬に第2回マーク模試がありました。ここでもまた心を折られました。
8月、前期が終わり、一通り1周は終わったことになる。と、同時にFGも2周ぐらい終わり、1年分だけ第一志望の公募推薦の赤本を解いてみる。壊滅。
追い打ちをかけるように模試の結果が返ってくる。壊滅。
英語の偏差値が50を下回っていて何をどうすれば良いのか分からなくなり、終いには英語の講師に結果を見せて涙目でただ「どうすれば良いですか」とだけ聞く。
この時に河合の長文300や英文解釈100の技術を勧められました。
英語はとにかくこの2冊とネクステをやり込みました。
数学は前期のテキストを復習しつつFGをひたすらやりました。
そして最後の日曜日の記述模試。やっと結果が伴ってきました。
9月、始まって早々入試までまだ2ヶ月あるのかぁ」って鬱になる。
この時で既に受かる気がしてたから尚更。
この頃だったかな、先生を苦戦してた京大の構造決定の問題をサラって解いちゃってキモいと言われる。(笑)
数学と英語はとにかく徹底的に基礎問題を解いてました。
10月、入試まで残り1ヶ月を切り流石に心に余裕が無くなってくる。平行して進めていた志望動機書は粗方完成し、面接練習も始めました。
赤本→苦手箇所の復習→赤本と繰り返し、ラスト2週間。ここで化学は無機以外全て打ち切って、化学の分を全て数学に費やしました。
うちの塾はカリキュラム上、月の最後の週は丸々復習期間に充てており授業がありません。それを使って前期の数学のテキストを全て解き直しました。7日間で50問。中々ハードでしたけど、これが合格への決定打だったと今でも思っています。
そして11月上旬、入試本番を迎えます。
とまぁ、去年1年間の浪人生活を振り返りましたが、簡潔にまとめると
・生活リズムは9時起床、10時登校、21時22分の井の頭線に乗って帰って1時には寝る。(たまに朝起きれなくて、その分遅くなって帰宅が24時とかもありましたけど。その時は食べて帰りました)
・月の最後の週は復習期間(これが本当に大きかった)
・梅雨までは基礎の基礎をやって、段階的にレベルを上げて、夏に1年分だけ赤本をやって、今の実力との差を感じること。
・同じテキストを何度も繰り返す
・チャンスがあるなら惜しみなく使う
って感じですかね。
個人的には無理に朝型にする必要は無いと思います。自分のペースでやる事が一番です。ただし1ヶ月前、遅くとも2週間前には徐々に朝型にした方が良いと思いますよ(自分は2週間前に朝型に移そうとして、上手くいっていたものも、人身事故で全てが撃ち砕かれる)
あと自分よりレベルが上の輪の中に入ったほうが良いです。身近な存在がライバルであり、目標にもなるので。
以上、浪人生お得情報でした。見てくれる人なんていないだろうけど！！！
3月から更新が途絶えてるこのブログ、それぐらいに大学生楽しいです。
ふとね、この記事を書こうと思ったから暇なら読んでちょ。
大学受験を甘く見てた現役、センター爆死、前期全滅、ラスト倍率うん十倍の後期補欠、、、そして4月、終わり無き浪人生活が始まりました。
補欠待機からの浪人スタートって結構心に来るんですよ。そりゃワンチャンある状態から+1年が確定するんですから、、、。
4月は身体を慣らすって感じでした。うちの塾はスタートが遅く、1限が10時からでした。それに合わせて家を出て、授業を受け、19時頃に帰宅。通年通して家では基本的に勉強しませんでした。どうせ集中出来んし。
4月は基礎の基礎を固めることが最優先事項です。それこそ数学はFGの☆☆レベル。
5月に入り早速世間はGW。ハ、そんなもんねーぜ(HAHAHA)
電車が空く連休が明けるとマーク模試です。うちの塾、医学部志望が多く、みなさん凄まじい点を叩き出すんですよ。ある意味良い刺激になりましたけど。。。
ちなみに自分は壊滅的で、今通っているところでさえD判定というね。現役生が弱い中でのこの成績はちょっと焦りました。
6月に入りまして梅雨らしくない梅雨が来ました。先月のマーク模試と記述模試の酷い結果を踏まえて勉強時間を増やしました。2時間ぐらい。この頃から10時-21時というリズムが出来ました。
模試は結果はわりとどうでも良いんです。その後の復習が大事なんです。模試ぐらいしか無いですよ、ほぼ全範囲を網羅してるテストは(理科は除く)
浪人生言えども中身は人間、休息は必要なんです。て事でどっかの日曜日の午後に地元のやつ(大学生)とカラオケに行ったんですよ。そこでね、大学生のノートを見てしまったんですよ。思ったよね、「自分は何をしてるんだろう」って。向こうは大学で専門的な事を学んでいる裏でこっちは高校4年生をやってる。家帰ってから泣きました。はっきり生きているのが嫌になりました。
7月、大学の募集要項眺めてたら第一志望の公募推薦の資格がある事が判明。大慌てで塾長や母校の進路指導部に相談。もしかしたら11月で終わるかもしれない、って思うとモチベが上がってきました。
下旬に第2回マーク模試がありました。ここでもまた心を折られました。
8月、前期が終わり、一通り1周は終わったことになる。と、同時にFGも2周ぐらい終わり、1年分だけ第一志望の公募推薦の赤本を解いてみる。壊滅。
追い打ちをかけるように模試の結果が返ってくる。壊滅。
英語の偏差値が50を下回っていて何をどうすれば良いのか分からなくなり、終いには英語の講師に結果を見せて涙目でただ「どうすれば良いですか」とだけ聞く。
この時に河合の長文300や英文解釈100の技術を勧められました。
英語はとにかくこの2冊とネクステをやり込みました。
数学は前期のテキストを復習しつつFGをひたすらやりました。
そして最後の日曜日の記述模試。やっと結果が伴ってきました。
9月、始まって早々入試までまだ2ヶ月あるのかぁ」って鬱になる。
この時で既に受かる気がしてたから尚更。
この頃だったかな、先生を苦戦してた京大の構造決定の問題をサラって解いちゃってキモいと言われる。(笑)
数学と英語はとにかく徹底的に基礎問題を解いてました。
10月、入試まで残り1ヶ月を切り流石に心に余裕が無くなってくる。平行して進めていた志望動機書は粗方完成し、面接練習も始めました。
赤本→苦手箇所の復習→赤本と繰り返し、ラスト2週間。ここで化学は無機以外全て打ち切って、化学の分を全て数学に費やしました。
うちの塾はカリキュラム上、月の最後の週は丸々復習期間に充てており授業がありません。それを使って前期の数学のテキストを全て解き直しました。7日間で50問。中々ハードでしたけど、これが合格への決定打だったと今でも思っています。
そして11月上旬、入試本番を迎えます。
とまぁ、去年1年間の浪人生活を振り返りましたが、簡潔にまとめると
・生活リズムは9時起床、10時登校、21時22分の井の頭線に乗って帰って1時には寝る。(たまに朝起きれなくて、その分遅くなって帰宅が24時とかもありましたけど。その時は食べて帰りました)
・月の最後の週は復習期間(これが本当に大きかった)
・梅雨までは基礎の基礎をやって、段階的にレベルを上げて、夏に1年分だけ赤本をやって、今の実力との差を感じること。
・同じテキストを何度も繰り返す
・チャンスがあるなら惜しみなく使う
って感じですかね。
個人的には無理に朝型にする必要は無いと思います。自分のペースでやる事が一番です。ただし1ヶ月前、遅くとも2週間前には徐々に朝型にした方が良いと思いますよ(自分は2週間前に朝型に移そうとして、上手くいっていたものも、人身事故で全てが撃ち砕かれる)
あと自分よりレベルが上の輪の中に入ったほうが良いです。身近な存在がライバルであり、目標にもなるので。
以上、浪人生お得情報でした。見てくれる人なんていないだろうけど！！！
