今の世の中情報は溢れている。
新聞しか情報を知る術がない時代もあった。
その後映画が生まれテレビが誕生し情報伝達の方法速度ともに向上した。
それとともに、情報操作も容易になった。
紛れもない事実。
簡単に冤罪を生み、簡単に情報の側面のみで国民に信じ込ませることが出来ている。
しかしそれは非常に危険な行為である。
発信側ではなく受け手側にだ。
今の人は側面で全体像を安易に判断する人があまりにも多いのではないか?
それこそが、文部省、現在の文部省が行っている教育が元凶であることに間違いないだろう。
人は与えられた情報について考えることを忘れてしまっているんだ。
学業においても差が出るのはその考え方なんだ。
できる学生は物事を総体的に考察する能力に長けている。
例えば一般的な思考の傾向は、1+1=2であり考察能力の高い人は○+○=2的な考え方ができるのだ。
すなわちそれは、与えられた条件に基づく推察能力であり
かつ論理的な考え方ができるということなんだ。
これは、現代の情報社会において非常に重要な能力となる。
情報は常に断片的であり側面である。
それは、窓から見える景色と同じ。
建物の陰で何がおきているか見ることはできない。
つまり、得た情報というのもそれに等しい。
能力者はその得た断片をつなぎ合わせそして推察し全体像として論理的に体系づけることが出来る。
これからの教育というものはそういう能力を培う必要がある。
そうすれば、バカな国会議員は姿を消し、くだらないシステムが出来上がることを防ぐことが出来る。
国会において、深い議論を行えるのは結局のところ議員ではなく官僚諸君なのだ。
アホな官僚が生まれることを阻止する意味でもこれからの教育というのは
能力を培うものでなければならない。
情報収集能力、それを論理的に体系づける能力。
そして、臨機応変さ。
不変的であり、普遍的であり、不偏的である能力。
日本がくだらない国になった責任は、国を動かしてきた官僚、そしてそれを生み出した教育にある。
これからの日本を憂うならば、教育にメスを入れない選択は皆無。
今回の安保法案がまさしくその能力を問われる。
一側面を見て、反対を論じるのは大きな危険をもたらす。
想定力が低いからだ。
今の国際情勢、アジアの動きを見てこの法案の必要性を認知すべきだ。
おおっぴらに論じるものではない。
そこには中国の脅威があり、ASEAN諸国との連携があるから。
水面下が本当の意味。
だから、ロジカルに考察する力が必要なんだ。
全国民に告ぐ。
情報だけで簡単に是非を判断してはならない‼‼‼
そのことを肝に銘じるべきである。
判断を焦るな。総体的に論理的に考え抜いたうえで議論すべきなのだ。
そうしないと、妄信的な思考の基、議論は平行線をたどり不毛なものとなることは避けられない。
それほど愚かなことはない。
結論を導き出せない議論は時間の無駄。エネルギーの無駄。
だからこそ、日本の教育は根本から見直す必要があるんだ。
未来の日本が世界中のお手本になるような教育を期待したい。
新聞しか情報を知る術がない時代もあった。
その後映画が生まれテレビが誕生し情報伝達の方法速度ともに向上した。
それとともに、情報操作も容易になった。
紛れもない事実。
簡単に冤罪を生み、簡単に情報の側面のみで国民に信じ込ませることが出来ている。
しかしそれは非常に危険な行為である。
発信側ではなく受け手側にだ。
今の人は側面で全体像を安易に判断する人があまりにも多いのではないか?
それこそが、文部省、現在の文部省が行っている教育が元凶であることに間違いないだろう。
人は与えられた情報について考えることを忘れてしまっているんだ。
学業においても差が出るのはその考え方なんだ。
できる学生は物事を総体的に考察する能力に長けている。
例えば一般的な思考の傾向は、1+1=2であり考察能力の高い人は○+○=2的な考え方ができるのだ。
すなわちそれは、与えられた条件に基づく推察能力であり
かつ論理的な考え方ができるということなんだ。
これは、現代の情報社会において非常に重要な能力となる。
情報は常に断片的であり側面である。
それは、窓から見える景色と同じ。
建物の陰で何がおきているか見ることはできない。
つまり、得た情報というのもそれに等しい。
能力者はその得た断片をつなぎ合わせそして推察し全体像として論理的に体系づけることが出来る。
これからの教育というものはそういう能力を培う必要がある。
そうすれば、バカな国会議員は姿を消し、くだらないシステムが出来上がることを防ぐことが出来る。
国会において、深い議論を行えるのは結局のところ議員ではなく官僚諸君なのだ。
アホな官僚が生まれることを阻止する意味でもこれからの教育というのは
能力を培うものでなければならない。
情報収集能力、それを論理的に体系づける能力。
そして、臨機応変さ。
不変的であり、普遍的であり、不偏的である能力。
日本がくだらない国になった責任は、国を動かしてきた官僚、そしてそれを生み出した教育にある。
これからの日本を憂うならば、教育にメスを入れない選択は皆無。
今回の安保法案がまさしくその能力を問われる。
一側面を見て、反対を論じるのは大きな危険をもたらす。
想定力が低いからだ。
今の国際情勢、アジアの動きを見てこの法案の必要性を認知すべきだ。
おおっぴらに論じるものではない。
そこには中国の脅威があり、ASEAN諸国との連携があるから。
水面下が本当の意味。
だから、ロジカルに考察する力が必要なんだ。
全国民に告ぐ。
情報だけで簡単に是非を判断してはならない‼‼‼
そのことを肝に銘じるべきである。
判断を焦るな。総体的に論理的に考え抜いたうえで議論すべきなのだ。
そうしないと、妄信的な思考の基、議論は平行線をたどり不毛なものとなることは避けられない。
それほど愚かなことはない。
結論を導き出せない議論は時間の無駄。エネルギーの無駄。
だからこそ、日本の教育は根本から見直す必要があるんだ。
未来の日本が世界中のお手本になるような教育を期待したい。
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