DJとかクリエイターとか

基本的にDJとかクリエイターって
音楽を提供する立場。

それって、重要な意識。

今、誰でもDJって名乗れちゃう。
ターンテーブルやCDJなどの機材を手に入れ
レコードやCDなどのメディアを
手に入れれば、ちょっとやっただけで
みんなDJ。

おまけに、お金さえ出せば
クラブでPlayすることも可能。

時代なんですね。。。

例えば、それが今の時代なら
それでもいいんです♪
でも、そこから成長していかないと
物事を伝える人にはならないと思うわけです。

最近のDJは自分のお気に入りの曲なんかも
流行らす事すらできない人が多い。
要はHIT曲を作れないんです。

おおかたのDJがフロアのお客さんに
選曲させられてます。
気にしすぎなのです。
フロアの反応を。。。

マッタク気にしないのは論外ですが
気にしながら、自分のPlayに引き込んでいく
ことができないと、なかなかDJとは
呼べないのでは？と俺は思うわけで。。。

σ(゜∀゜ オレが思うに100％AWAYな状況で
勝負してみることが一番の修行になると思う。
来ているお客さん全体を見渡し
自分のPlayとシンクロさせていく作業は
DJなら当たり前。

そろそろ、本気でDJに取り組む
人材が自分の周りにもいたらいいな～って
本気で思う今日この頃。。。。

ジャンルやスタイルにこだわっているようじゃ
まだまだだね。。。