TAOの憂国烈士道

心と道の探求者
TAO。
I live for LOVE
and
I'll die for LOVE.

7月30日(土)のつぶやき

2016-07-31 00:46:05 | σ(゜∀゜ オレ的日記

7月27日(水)のつぶやき

2016-07-28 00:47:16 | σ(゜∀゜ オレ的日記

もう少しで終戦記念日。

2016-07-23 23:19:00 | σ(゜∀゜ オレ的日記
7月も末になってきて間もなく終戦記念日がやってこようとしている。

ここ数年、いわゆる第二次世界大戦とりわけ大東亜戦争ってなんだったんだろ?という疑問から

様々な角度からの意見や現存の資料、伝え聞く話などを総合的にかつ合理的に判断したいと思い

いろいろと調べてきました。

明らかになったことは、情報が創作されている部分と史実とが入り混じって

流布されて一般人は何の疑いもなく嘘も本当もひっくるめて史実として認識しているということ。

明らかに非合理的で矛盾だらけの内容も、肝心なところは省略されていたりするから

正誤の判断がつかない。

そこで、僕は開戦以前の東アジアの歴史からひも解いてみようと試みた。

そうすると、学校などで教わったこと、テレビなどで得た情報、いわゆる自分では正しいと位置づけていた内容に

多くの矛盾があることを知り、初めて真実が知りたいという欲求にかられました。

しかし、時は全てを風化させてゆくもの。

明確な情報は操作済みのものも多いためなかなか真理にはたどり着けません。

合理的な点は複数発見することができました。

ただ、それを線で結ぶにはまだ論理的な根拠が足りない。

(-ω-;)ウーンと悩むこと数年。

ネット上であるものを目にしました。

それは「開戦の詔勅」です。

ポツダム宣言受諾後の「玉音放送」は有名ですよね。

でも、始まりがイマイチわからなかったのです。

「開戦の詔勅」を読んでなんとなくなるほどとなりました。

僕個人の希望的観測もありますが、「開戦の詔勅」をもとに考えるといろんな点と点が結びつく。

というわけで、原文と現代訳文をコピペするので読んでいただきたい。

僕はこれを読んで勇気がわきました。

そして僕がこれから成そうとしていることは間違いないことだと確認できました。

一人でも多くの方に読んでいただきたいと思います。




【現代語訳】
 天からの恵み、助けを受け、万世一系の皇位を継ぐ私、大日本帝国天皇は、ここに忠誠勇武なる汝ら臣民に示す。

 私はアメリカおよびイギリスに対し、宣戦を布告する。
 我が帝国の陸海将兵諸君は全力を奮い交戦に従事し、我が帝国のすべての政府関係者は職務に励んでこれに身を捧げ、我が帝国の庶民らはおのおのその本分を尽くし、すべての心をひとつにして、国家が総力を挙げこの戦争の目的を達成するための力とせよ。

 そもそも東アジア一帯を安定させ、それをもって世界の平和に寄与することは、天皇家が代々心がけ、気にかけてきたことであり、私自身もそれに対して心を砕いてきた。
 そして世界各国と交流を篤くし、万国と共栄の喜びをともにすることは、これもまた我が帝国の外交の要ともいえる重大事であった。
 しかし今や、不幸にして米英両国と戦争を開始するに至った。
 まことにやむを得ない状況であり、このような事態は私の本意ではない。

 中華民国政府は、かねてより我が帝国の真意を理解せず、みだりに戦乱を巻き起こして東アジアの平和を脅かし、ついに我が帝国に武器を取らせる事態に至らしめ、それから4年以上が経過した。
 幸いにも国民政府は南京政府に変わった。
 我が帝国はこの新政府と善隣のよしみを結び、互いに提携するようになったが、重慶に残存する国民政権は米英の庇護をたのみ、兄弟であるはずの南京政府との諍いを続けている。
 米英両国は残存政権を支援して東アジアの混乱を助長し、平和の美名に隠れて東洋を制覇する野望を持っている。
 あまつさえ周辺諸国を誘って軍備を増強し、我が帝国の平和的通商にあらゆる妨害を加え、ついには意図的に経済断行をして、帝国の存亡に重大な脅威を与えるにいたった。
 
 私は大日本帝国政府に対し、この事態を平和のうちに解決してほしいと伝え、長いあいだ耐え忍んできたが、米英はわずかたりとも譲り合う精神がなく、無闇に事態の解決を遅らせようとし、そのあいだにもますます経済上、軍事上の脅威を増大し続け、我が帝国を屈従させようとしている。
 
 このような事態がこのまま続けば、我が帝国がこれまで東アジアの安定に尽くしてきた積年の努力はことごとく水泡に帰し、帝国の存立さえも危機に瀕することになる。
 ことここにいたっては、我が帝国は自存と自衛のために決然と立ち上がり、我々の前に立ち塞がるいっさいの障害を破砕するほかない。

 皇祖皇宗の神霊をいただき、私は汝ら臣民の忠誠勇武を信じ、祖先の偉業を広め、速やかに禍根を取り除いて東アジアの平和を確立し、これをもって我が帝国の繁栄を保つことを期する。

裕仁
昭和16年(1941年)12月8日

【原文】
天佑ヲ保有シ萬世一系ノ皇祚ヲ踐メル大日本帝國天皇ハ昭ニ忠誠勇武ナル汝有衆ニ示ス

朕茲ニ米國及英國ニ対シテ戰ヲ宣ス
朕カ陸海將兵ハ全力ヲ奮テ交戰ニ從事シ朕カ百僚有司ハ勵精職務ヲ奉行シ朕カ衆庶ハ各々其ノ本分ヲ盡シ億兆一心國家ノ總力ヲ擧ケテ征戰ノ目的ヲ達成スルニ遺算ナカラムコトヲ期セヨ
抑々東亞ノ安定ヲ確保シ以テ世界ノ平和ニ寄與スルハ丕顕ナル皇祖考丕承ナル皇考ノ作述セル遠猷ニシテ朕カ拳々措カサル所

而シテ列國トノ交誼ヲ篤クシ萬邦共榮ノ樂ヲ偕ニスルハ之亦帝國カ常ニ國交ノ要義ト爲ス所ナリ
今ヤ不幸ニシテ米英両國ト釁端ヲ開クニ至ル
洵ニ已ムヲ得サルモノアリ
豈朕カ志ナラムヤ

中華民國政府曩ニ帝國ノ眞意ヲ解セス濫ニ事ヲ構ヘテ東亞ノ平和ヲ攪亂シ遂ニ帝國ヲシテ干戈ヲ執ルニ至ラシメ茲ニ四年有餘ヲ經タリ
幸ニ國民政府更新スルアリ
帝國ハ之ト善隣ノ誼ヲ結ヒ相提携スルニ至レルモ重慶ニ殘存スル政權ハ米英ノ庇蔭ヲ恃ミテ兄弟尚未タ牆ニ相鬩クヲ悛メス
米英両國ハ殘存政權ヲ支援シテ東亞ノ禍亂ヲ助長シ平和ノ美名ニ匿レテ東洋制覇ノ非望ヲ逞ウセムトス
剰ヘ與國ヲ誘ヒ帝國ノ周邊ニ於テ武備ヲ增強シテ我ニ挑戰シ更ニ帝國ノ平和的通商ニ有ラユル妨害ヲ與ヘ遂ニ經濟斷交ヲ敢テシ帝國ノ生存ニ重大ナル脅威ヲ加フ

朕ハ政府ヲシテ事態ヲ平和ノ裡ニ囘復セシメムトシ隠忍久シキニ彌リタルモ彼ハ毫モ交讓ノ精神ナク徒ニ時局ノ解決ヲ遷延セシメテ此ノ間却ツテ益々經濟上軍事上ノ脅威ヲ增大シ以テ我ヲ屈從セシメムトス
斯ノ如クニシテ推移セムカ東亞安定ニ關スル帝國積年ノ努力ハ悉ク水泡ニ帰シ帝國ノ存立亦正ニ危殆ニ瀕セリ
事既ニ此ニ至ル帝國ハ今ヤ自存自衞ノ爲蹶然起ツテ一切ノ障礙ヲ破碎スルノ外ナキナリ

皇祖皇宗ノ神靈上ニ在リ朕ハ汝有衆ノ忠誠勇武ニ信倚シ祖宗ノ遺業ヲ恢弘シ速ニ禍根ヲ芟除シテ東亞永遠ノ平和ヲ確立シ以テ帝國ノ光榮ヲ保全セムコトヲ期ス

裕仁
昭和十六年十二月八日

と、まあ何ともちょっと衝撃的な内容。

日本が侵略戦争を仕掛けたとすればとんだ作り話。なんだけど…

そこで疑問。

そもそも、日中戦争に介入してきた米英に対する宣戦布告なんです。

蒋介石率いる国民党軍と戦争状態にあったわけですけど

なんと日本は中国に宣戦布告してないんです。

中国側にはいろいろ情報があって蒋介石が日本に対して宣戦布告したとかしないとか…実に不明解。

て、ことも考察の材料にするとなんか習ったこととのずれを感じずにはいられません。

そろそろアレじゃない?

日本人はもっと誇りを持って未来に向かった方がいいんじゃないかな?

少なくても俺は胸を張って未来に向かって行きたい。

戦争で死んだ人がたくさんいるのは間違いない。

その人たちのためにも先人の意志を継ぐ者として生きて行きたいと思う。今夜…



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2016-07-21 00:46:27 | σ(゜∀゜ オレ的日記

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