SINJI②
不定期の更新ですがマメにきていただき感謝しております
ありがとうございます
さて小学校高学年までのお話をさせていただきましたが
今後ちょいちょい前後することもちょいちょいお許しください
こんなにガンダムが好きでこんなにガンダムオタクなのに
モビルスーツとの出会いが全く思いだせないのです
ジオン公国民になった時の話はまたこんど
なので愛の伝道師SINJIらしく
初恋のお話でも
初恋。。この定義もまあまあ難しくて
幼稚園の頃に〜〜
みたいなのはアイドルか女優さんぐらいしか許されないのでありまして
私を含めた凡人の初恋とはなんぞや?
初めて人を好きになったとかは広すぎるし
じゃあもう少し絞り込むと。。
初めて胸がキュン〜
いやキュイン〜〜ってなった時?
初めて相手のことを考えて眠れなくなった時?
初めてのジェラシーを覚えた時?
散らかってきましたね
ではここは勝手に初めてその愛しのBabyを想って眠れなくなった時の淡い日の思い出を
初恋
としましょう
初恋は終わらない
皆様はいつですか?
どの頃ですか?
あの子?あの人?あいつ?
そうすると幼稚園がどう、小学校の時にこう
とかは違ってきますよね
幼少期は恋しようがキュイン〜とこようが
ジャングルジムで遊んでうまい棒食べて
宿題やらされたらほっといても寝ますから
そうすると自分の場合は中学生になりますね
同じ学年のクラス違いのいわゆる学年No.1的なキューティープリティーな女の子でした
いまだにそうですが徐々に好きになっていくという感情が欠落しているため
一目惚れというやつです
とにかく可愛かった
ちょっとヤンキーで、でも品があってね
まもなくしてその子は同学年でいちばんカッコイイ男子同級生と付き合いだすのです
その同級生っていうのが同級生なのにリスペクトするほどの勉強以外何でもPerfectな男で
SINJIにとっての憧れだったのです
憧れと憧れが付き合いだしたらそんなもん最強です
付け入る隙どころか寄り添って歩く姿を想像するだけでうっとりなわけです
反町隆史さんと松嶋菜々子さん的なね
ですがうっとりしている場合ではないのです
SINJIもその子が大好きなわけですよ
苦しいじゃねーか
初めて眠れない夜を体験したのであります
それが
叶わなかったけど
SINJIの初恋だと記憶しております
叶う叶わないではなく
勝手に恋をして勝手に自分で終わらせる
そんな初恋のお話でした
しかしこれはあくまで
初めて愛しのBabyを想って眠れなくなった時を初恋
と定義した上での話です
もっと掘り下げていくと究極のまたその奥に究極はあるでしょうから
SINJIの初恋はまだなのかもしれません
ご清聴ありがとうございました
次回はガンダムのお話ができたらと思っております
SINJI
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