久々のプラモ（LOTＵＳ SUPER７ series2 ｂｙ ＴＡＭＩＹＡ）

こんにちは。
久々の更新です。
今回は、20年ぶりに作ったプラモデルについての記事です。

プラモデル自体は2年前に購入したものですが、クローゼットの上の棚に置きっぱなしに
なっていたことも忘れていました。それが、今回の震災を機に片付けをしていて見つけ、
「作りたい～！」という気持ちがメラメラと沸いてきてしまったのです。
そうなったら止められないのが僕の困った性格…。
5月14日の午後11時から作り始めました。そう、みんなが寝静まってから…。

まずボディに黄色のスプレーを吹き付けました。
垂れ跡が残らないように、薄く3回に分けて。

これ、もともとは白いプラスチックだったんですよ。
この車のボディの定番と言えば緑か赤ですが、僕は天邪鬼なのか「黄色が一番似合う！」と決めました。

そして、エンジンを細かく色づけ。



こちらも、赤い部分は本当は緑の指定です。つくづく天邪鬼だなあ…。

色々な部品に色を塗り、メカニックな部分が出来あがっていきます。








さあ、ライトもつけて、ほぼ出来上がり。
このあとは、慎重にシールを貼っていくのですが、眠さのピーク！辛かった～


シールが貼りあがったころには、空が白み始めていました。


でも自分だけの時間って、すごく愛おしいものですよね。
すごく充実した時間でした。
父の病気のことや何やらで、やっと空けられた（というか寝る間も惜しんで空けた）時間でした。

あ、そうそう。父の手術がやっと決まりました。肝臓ガンの腫瘍２つの摘出です。
6月15日です。パーキンソン関連の薬を服用していると、全身麻酔に結構なリスクを伴うという説明を
聞きました。重症だと高熱で筋肉を溶かしてしまうそうです。もっとも、稀なケースだということで
すけどね。

プラモデルは、玄関に飾っています。鉄道模型と一緒に。




帰ってきて何度も見ちゃうんだなあ、これが。
次に作るプラモデルも決めました。
何年後に作れるのかな？

ではでは。