普通どこかへ旅行へ行ったり計画を立てたりするときガイドブックを手に入れると思います。書店に行けばハンドブックサイズのものや、「るるぶ」のように雑誌タイプのものまでかなりの種類が出ています。しかし、(ぢ)が沖縄系の旅行に使うガイドブックは「沖縄・離島情報」と決まっています。
このガイドブックに出会ったのは沖縄に行った事の無い時で、かつ行く計画もまったく無かった時でした。書店を散策しているとA5サイズのこの本を見つけたのでした。当時は車で日本一周(分割方式)計画の真っ只中だったので、「沖縄はその後」という思いでした。しかし、本の値段も480円とガイドブックとしては格安だったので思わず購入したのでした。
しかし、この「沖縄・離島情報」と言う本、かなりマニアックです。特に交通情報と安宿情報が充実していて貧乏旅行計画には最適なのです。しかもこの本、一年に3種類の本が出ます。年末に来年一年使える情報を入れたB5版(780円)の「年度版」、2月か3月ごろにA5版(480円)の「春号」、さらに6月の終わりころには同じくA5(480円)の「夏号」が出ます。
何回か買っていると、内容の大半は変わっていないと気づきますが、所々新しい取材のものが入っていたりするので目が離せません。古いガイドブックをあてにしていると実はすでに廃業になっていたりしているものも有ります。最近はきりが無いので「春号・夏号」は買わず、年に一度「年度版」を買うようになりました。
さて、沖縄と言えば鉄道が無い(最近はモノレールが出来たが)車社会なので安く一人旅をしようと思うとバスに乗らなくてはなりません。でも、旅行先でバスに乗るのは不安ですよね。実際(ぢ)も最初は不安でした。しかし乗ってみれば思いのほかガイドブック通りに(当り前だ!)行けるんですね。(乗ったのは市内線だけなのですが)しかも市内は200円均一ですから、バスを待つのが苦にならなければ安く移動できます。他のガイドブックではバス移動をここまで考慮したのは無いんじゃないかと思います。
また、宿泊情報もピンからキリまで紹介してあって、しかも安宿に泊まるとき重要な「クーラーが有るか」とか「洗濯機はあるか」など知らない人が見たらびっくりするようなことまで載っています。洗濯機情報は長期間の旅行には欠かせない情報なので非常に役立ちます。
こんな貧乏旅行者にうってつけのガイドですから、沖縄に行ってそれらしき人を観察していると、大抵の人はこの「沖縄・離島情報」を持っていたりします。逆にこの本を持っていない人は「そこそこお金を持っている人なんだなあ」と言うような感じの人が多いです。(偏見か?)
で、この「沖縄・離島情報」林檎プロモーションと言うところが出しているのですが、小さな書店ではなかなか手に入れることが出来ません。(ぢ)も周りに大きな書店が無いときは入手に苦労しました。内容がマニアックなのでマニアには大ウケです。どうしても欲しい人は大きな書店へ行くか、中程度の規模の書店で発売直後の時期で探すかすれば入手できると思います。
皆さんも「沖縄・離島情報」を入手して「南国貧乏旅行」に思いを馳せて見ては如何でしょうか?
このガイドブックに出会ったのは沖縄に行った事の無い時で、かつ行く計画もまったく無かった時でした。書店を散策しているとA5サイズのこの本を見つけたのでした。当時は車で日本一周(分割方式)計画の真っ只中だったので、「沖縄はその後」という思いでした。しかし、本の値段も480円とガイドブックとしては格安だったので思わず購入したのでした。
しかし、この「沖縄・離島情報」と言う本、かなりマニアックです。特に交通情報と安宿情報が充実していて貧乏旅行計画には最適なのです。しかもこの本、一年に3種類の本が出ます。年末に来年一年使える情報を入れたB5版(780円)の「年度版」、2月か3月ごろにA5版(480円)の「春号」、さらに6月の終わりころには同じくA5(480円)の「夏号」が出ます。
何回か買っていると、内容の大半は変わっていないと気づきますが、所々新しい取材のものが入っていたりするので目が離せません。古いガイドブックをあてにしていると実はすでに廃業になっていたりしているものも有ります。最近はきりが無いので「春号・夏号」は買わず、年に一度「年度版」を買うようになりました。
さて、沖縄と言えば鉄道が無い(最近はモノレールが出来たが)車社会なので安く一人旅をしようと思うとバスに乗らなくてはなりません。でも、旅行先でバスに乗るのは不安ですよね。実際(ぢ)も最初は不安でした。しかし乗ってみれば思いのほかガイドブック通りに(当り前だ!)行けるんですね。(乗ったのは市内線だけなのですが)しかも市内は200円均一ですから、バスを待つのが苦にならなければ安く移動できます。他のガイドブックではバス移動をここまで考慮したのは無いんじゃないかと思います。
また、宿泊情報もピンからキリまで紹介してあって、しかも安宿に泊まるとき重要な「クーラーが有るか」とか「洗濯機はあるか」など知らない人が見たらびっくりするようなことまで載っています。洗濯機情報は長期間の旅行には欠かせない情報なので非常に役立ちます。
こんな貧乏旅行者にうってつけのガイドですから、沖縄に行ってそれらしき人を観察していると、大抵の人はこの「沖縄・離島情報」を持っていたりします。逆にこの本を持っていない人は「そこそこお金を持っている人なんだなあ」と言うような感じの人が多いです。(偏見か?)
で、この「沖縄・離島情報」林檎プロモーションと言うところが出しているのですが、小さな書店ではなかなか手に入れることが出来ません。(ぢ)も周りに大きな書店が無いときは入手に苦労しました。内容がマニアックなのでマニアには大ウケです。どうしても欲しい人は大きな書店へ行くか、中程度の規模の書店で発売直後の時期で探すかすれば入手できると思います。
皆さんも「沖縄・離島情報」を入手して「南国貧乏旅行」に思いを馳せて見ては如何でしょうか?