ミルボラ１のもこちゃんが、
昨日の夜、お空に向かいました
来月で２歳
まだ１歳
早すぎます
去年の夏、腎臓に奇形が起こってるのが分かり
余命わずかと言われましたが
一年、いままでのもこちゃんと変わりないように
でも、がんばって生きてくれました。
しのちゃんの初めてのミルボラ
まだへその尾が取れたばかり
ミルクもわずかな量を１時間おきに
少しずつ体重が増えて行ってる時
もこちゃんは低体温になってしまい、命も危い状態に
病院で処置をしてもらって
一晩、ブドウ糖とミルクを飲ませながら
生きるよ！ 死ぬな！！
と、一晩あんかと一緒に抱っこしてました。
朝、20ccのミルクをクイクイ飲んだ時
この子は生きる
必ず幸せになる
と、確信したものでした
それからは一番小さいけど、すばしっこくて、可愛くて、明るい
元気いっぱいの子に成長しました
みーちゃんとのシーショットも
飼い主さんが決定し、初めてお家に行った時
明るくて、笑顔いっぱいのご家族に
この子のずっとの幸せの光景が見られるようでした
家にもよく来てくれて、楽しい時間を過ごせました
同胎犬のさくらともご対面
もこちゃん・と過ごした日々は
この後のミルボラの子達を育てていく上での
全ての基盤になってます
もこちゃんと胎児犬のシロくんがいなければ
こんなに順調に育てる事はできなかった
何かあっても早めに対処はできなかった
もこちゃんがいっぱいいっぱい教えてくれたね
おかげで、多くの子が笑顔で、ずっとのお家で暮らしてるよ
ありがとう
ギリギリまで、精一杯生きたもこちゃん
しのちゃんの自慢のミルボラッ子だよ
今度は健康な体で生まれ帰ってくるんだよ
