昨日から明日まで、宇部市文化会館で、宇部地方史研究会と教育委員会の主催で
『写真でよみがえる宇部』展が開催されてます。
昔の宇部市の様子がわかる写真がズラリと展示されてます。
そして、その一角に、以前にも、楠学びの森で展示された
実父の遺品・資料が展示していただきました。
主には戦時中からシベリア抑留時代のものでした。
丁寧に、分かりやすく説明文も添えて頂いて、ありがたいです
ウラジオストックから舞鶴の港に着いた時に支給された、引き上げ証明書や金券も
歴史上の人物・東条英機の名前が載ってる、今でいう任命書
戦時中の２０代の若かりし父の写真
今年生きてたら、ちょうど１００才
父が乗り越えてきた日々が、父の笑顔と共に蘇りました
いろんな想いが浮かんできました。
明日までですが、もしお時間があれば、覗いてみてください。
