昨日、BSで、ひまわりと子犬の7日間←リンク中 を見ました。
3年前の映画だけど、まだ見てませんでした。
後半部、ひまわりと名付けられる母犬が子犬を守るために
主人公の保健所職員さんをかんだ時
かまれながら、『大丈夫』
一緒だ・・・ゴン太と一緒だ。。。。。
ゴンに何回言ったこ事だろうか
パピーから若い頃のガウガウ時代から
いっぱいの病気を抱えた上での痴呆時代
毎日・毎日、大丈夫・・・・
何百回・何千回言ったんだろうね~ ゴン太
でも、ゴン太は本当は他の言葉がほしかったのかな?
距離をもってた方がうまくいった、しのちゃんとゴン太
ゴン太は本当は甘えん坊、子犬の時からしっかり抱きしめてほしかったのかな?
ずっとずっと、心の中の引っ掛かりがありました。
この映画の中で同じシーンを見た時
まったく状況は違うのに、なぜか、あれで良かったんだと思えました。
まったくの手探りの中での、ゴン太の心の修復
ゴン太もいっぱい苦しんで、迷ってたんだよね。
不器用な甘えタレ・・・
それを早く気づいてあげられなくて、ごめんね~
でも、ゴン太は、しっかり心を開き、しのちゃんの手を信じてくれました。
そして、しのちゃんを頼り、しのちゃんじゃないとダメになりました。
偉かったね~ ゴン太!!
ゴン太への迷いが薄くなって、
やっと、ゴン太がしのちゃん心の中にスッと入ってきてくれました。
信頼している方の、『ほらっ、ゴン太は側にいるよ!』という言葉が実感できました
だって、いるんですもの
こんな顔して