DEVELOPMENTOR*LEARNING RESOURCE LAB.

ソフトウェア開発現場の視点からソフトウェアと開発者の価値を高める「ホットな何か」をお届けします。(休止)

Snap Preview Anywhere を DHTML で使ってみた。

2007年03月26日 | Web 2.0

Snap Preview Anywhere は見た目に働きかける楽しいサービスなんですが、 WEBページがロードした時点でのリンク先がプレビューの対象なんですよね。 JavaScriptを使ってコンテンツを生成して変化させるページだとプレビューが表示されないんです。

諦め切れないところもあるので、試しにJavaScriptコードの中からプレビューを仕掛けるようにしてみました。↓こんな感じです。 コンテナは BLOGRANGER API を使っています。ブログのエントリを検索して、その検索したエントリとブログサイトのプレビューを表示します。

View example

Snap Preview Anywhere のJavaScriptコードをロードすると snap_preview_anywhere というオブジェクトが生成されています。そのオブジェクトの add_link_events メソッドを使うと、指定した要素にプレビューのイベントが仕掛けられるようです。

    var a = document.createElement('a');
    a.href = v.url;
    a.appendChild(document.createTextNode(v.title));
    var entry = document.createElement('div');
    entry.className = 'entry';
    entry.appendChild(a);

    snap_preview_anywhere.add_link_events(a);

上記は Snap Preview Anywhere の仕様(非公式も含めて)ではないと思いますので、試すときはご自身の責任でお願いしますね。


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