雨の日は嫌いです

とにかく雨が嫌いです。自転車で走る事が出来ないのでね

先週は雨が多くて死ぬほど暇でしたので

絵を描いたりしてました

僕がアニメ史上最もかっこいい航空機の1つと信じてやまないVF-1です、これは設定資料集のやつを模写しただけですね

ちなみにVF-1Aになります。

2つ目はうる星やつらでお馴染みラムちゃんを描きました、あまりにも薄すぎてよく見えないですね…

てなわけで最近は晴れてくれるので沢山走る事が出来て嬉しい限りです。

愛用ペダルはLook!

やはりロードバイクを初めて最初にやってみたくなる事のひとつにビンディングペダルデビューというのがあると思います。

僕はもちろん最初はシマノのSPD SLで

ビンディングデビューを飾りましたね

ですが今ではLookのビンディングペダルを愛用しておりますので紹介します！

愛用しているのはLook PP-196になります

恐らく30年ほど前のペダル！古い！

これはたしか限定モデルだった気がします

クリートはデルタクリートです、KEOではありませんよ〜

ほんとにKEOもデルタも似ているしペダルの形ならSPD SLにも似ていますので初心者のうちは間違えてしまいそう💦

このペダルですが片方で200gほどあります

今の少々お高いLookやtimeのペダルは両方で100g切りというのがありますからこのペダルは大変重い部類です、正直な話ですが軽いペダルがある世の中で使うのはあまり得策ではないですね…

ですがなんと言っても見た目が超カッコイイんです！UCIカラーが入っているのがなんともレーシーねぇ

重さなんて気になりませんよ（本当は気にしてますが）

最後にですが、デルタクリートというのは

SPD SLやKEOと違ってゴムがありません

ただの樹脂です、これが厄介でタイルの上ではめちゃくちゃ滑ります危ないです

僕は以前SPD SLのクリートカバーを削って加工して付けていました。

カンパのブレーキシュー

乗り物にブレーキは命！

必ず使うものなのでブレーキシューというのもその都度減っているわけですね

ロードバイクではカートリッジ式のブレーキシューが多く用いられています。シマノの場合は裏のネジを緩めることで着脱可能ですが、カンパの場合はいわゆる圧入という感じなのでドライバー1本ではどうにもならないです。

そんな硬いカンパのシュー交換ですが

ジャグワイヤーというメーカーから専用工具が出ておりますがシューなんてそんなに交換頻度高くないですよねぇ無駄にお金かけたくないですよねぇ

そんな時はペンチとスライド式のドアがあれば大丈夫！

それでは外し方を紹介します

画像のようにシューをクルっと180°回転させペンチで挟んで思いっきり引っ張ります

結構硬いですが頑張ればスルッと抜けます

最後に取り付けです

スライド式のドアに挟みます

この位の入りだとまだ入りきっていませんね、入ってないところが曲がってしまわない用にゆっくり押していきましょう

ここまで来たらもう躊躇いは要りません！

扉をグイグイ閉めていきます

すると…シューを装着できます。

今回は謎の裏技の紹介でした！