年末に餅つきをしていて考えたこと
今は亡き親父の田舎?で作られていた「豆餅」
(餅米とうるち米+黒豆・青のり・塩少々)
これを食べたさに餅つきをする。
臼でつけばうまいのはわかってはいるが、
準備、手間、片付け、それに掛かる労力から、機械のお世話になっている。
この機械、1年に一回だけしか使われない。
そしてこちら、もう使われなくなり庭のオブジェ?と化している。
OSをバージョンアップすると使えなくなった物?
広告に偽りありで使えない物。
使えるけど、使わない物
大掃除の出てきたけど、使わない物
いつ使われるかわからないけど、使われない方がいい物
なんと使わない物の多いこと!
そしていたるところに経年劣化が生じ始め、使えない物になっていく自分自身。
これも成長?
1年に一回しか使われなくても、使われる人でいたいものです。