解禁前情報

いよいよ明日に鮎釣りが解禁されます。早い人は土曜日から場所決めに下見をしていました。
もう上流の請橋周辺は多くの釣り人が前夜祭をしています。
恵みの雨になるはずだった天気も当て外れでお湿り程度でした。
超渇水の海部川ですが、少しでも深い所・流れの速い所では釣果があると思いますので釣り場に入る時の参考にしてください。上流に行くほど型が良くなる傾向があることも付け加えておきます。解禁はお祭りなのでどちら様も楽しく釣りを楽しんで下さい。駐車スペースが少ない場所があります。路線バスも通行しますので、路上に駐車するときは迷惑にならないようにお願いします。監視員が巡回しますので、入漁券は前もってオトリ屋・県下有名釣具店でお買い求め下さい。

大井堰

笹草

解禁前情報

解禁まであと少しになりました。最近は晴れの日が多く川は渇水状態です。
支流の相川では瀬切れしています。今年は遡上が良いので上流へ行くほど良型の魚が見えます。本流では蔭の堰堤で多くの魚は止まっていますが、日曜日の天気が大雨になっているので水量によっては多くの魚が堰堤を遡上する事が予想できます。そうすると保瀬とか平井が好漁場になる可能性があります。日曜日の川の状況を投稿しますので釣行の参考にして下さい。

鮎放流

17日の日曜日に海部川2回目の鮎放流を行いました。
総尾数で50万尾（約10センチ～12センチ）ありました。
今年の海部川は遡上時より水量に恵まれ多くの天然鮎が遡上してきました。
年明け早々より遡上があり大きい物では20センチクラスも見られます。
皆ノ瀬までですが、多くの鮎が見えていました。
放流鮎も今年は成育がよく、大小のばらつきも無く良い鮎に育っています。
昨年のような災害が無ければ今年は鮎釣りを楽しめると思います。