究極の清流 海部川

海部川漁協の職員が海部川流域の様々な情報を発信します。

釣り情報

2013-08-03 20:50:37 | 釣り
本当に雨が降りません。
吉野橋下はあと1週間で瀬切れしそうです。
だれか雨を降らして下さい。
最近は朝と夕方しか釣れないので、夕方4時から出かけました。
専用区は少し型が小さいらしいので、蔭の堰堤より上流に行きました。
情報ではアブが酷いので少し開けたところで釣りました。
白泡の瀬は竿抜けだったようで、20~22センチが入れ掛かりでした。
小さい17センチ位の鮎は沢山いました。

2時間で15匹でした。
最大は24センチでした。
オトリを背負って上流へ走って取り込むのに手こずりました。
大きな針と丈夫な糸が要ります。
水温が高いのでオトリを水会わせ無しに川に浸けると大変です。
必ず水会わせをして下さい。
おいしい鮎を沢山釣って下さい。
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3 コメント

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水あわせ (GON)
2013-08-03 21:51:04
初めまして。
いつい海部川の様子をアップしていただき、とても参考になります。

1つ教えていただきたいのですが、「水あわせ」とはどういった事で、どのようにすれば囮に良いのでしょうか?
お願いいたします。
返信する
水あわせとは (管理者)
2013-08-04 18:34:42
水をあわせる事ですので、オトリ缶の水温と川の水温をほぼ同じにする事です。そうしないと高い水温の川にいきなりオトリを入れると、潜らないばかりか最悪死んでしまいます。オトリ缶に川の水をすこしづつ入れて慣らしてから、釣りを初めて下さい。オトリ缶を川に浸ける時もなるべく深い所に沈める方が、オトリが疲れずに長持ちします。
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Unknown (GON)
2013-08-05 12:47:57
ご教授ありがとうございます。

早速、実践してみます。
返信する

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