たぶん、まっくろくろすけ

我が家のリビングダイニングにはソファがなく、部屋の中心に小さめの
ダイニングテーブルと、クッションが良い椅子を置いてます

この椅子、キャスターがついていてコロコロ転がるのですが、たまに
椅子が転がった後に真っ黒に筋がついていることがあるのです

この真っ黒、普通に拭いてもなかなか落ちなくて（汚れが広がる）、
感覚的には柔らかい鉛筆の芯をすりつぶして塗りたくった感じです
椅子のキャスターが汚れているわけではなく、その黒い筋をうっかり
踏むと足の裏も真っ黒（汚れの比喩ではなく、本当に黒い）になるので
とても困っています

さて、先日掃除をしていたら正露丸を二回り小さくしたような黒い
玉が落ちているのに気がつきました
小さいので軽いですが、かなり固い玉だったの最初は何かの部品かと思い、
3個ほどを拾って家人に聞いてみましたが心当たりはないとのこと
私自身もなんだかよく分からないので、とりあえず燃えないゴミの
ゴミ箱に捨てました
ところがその後、その玉がどこからともなく出てくるようになったのです

何度捨てても現れる黒い玉

不思議に思いつつも見つけると捨てるを数回繰り返しているうちに
気がつきました

床の汚れの犯人はお前だーーーーーー！

その日は、うっかり黒い玉を踏んづけてしまったのですが、固いせいか
足の裏にめり込んでしまい（痛い）、足の裏から玉を剥がしたら、
黒い玉の形に黒い汚れたついていたんですねぇ
もう、むっちゃ黒
みごとにまっくろくろすけ
手で拾って捨てているときは、大抵雑巾がけをしているときで、
普通に手が汚れていたから黒い玉が汚れの犯人とは気がつきませんでした

恐らくですが、椅子のキャスターが玉を踏み潰し、それが押し広げられ
たのだと思われます

汚れの原因が分かれば対処のしようもあるというもの
黒い玉を見つけ次第捨てるようになってからは床の汚れもめったに
出てこなくなりました
やれめでたや

しかし、この黒い玉、一体何なんでしょう
その後もやっぱりどこからともなく・・・つうか、テーブルの下あたりから
現れるんですよね

やっぱりまっくろくろすけなのかしらん

本棚整理

仕事が詰まってくると、本棚の整理をしたくなる

まぁ、典型的な逃避活動なわけなんですが、本棚があふれて
いるのもまた事実なわけで、少し減らさなくちゃならないん
だけど本というのは一期一会なので捨てたり売ったりするのは
勇気がいります

収納の記事で、あまり読まない本は箱に入れて保管！みたいなのを
見たことがありますが、それをやってうっかり捨ててしまった
経験がある身としては、箱に入れるまではＯＫでもそれを押し入れ
とかに入れるのは・・・
同じ本を数冊買ってしまう前科もたくさんあるので、できるだけ
タイトルが分かる形でおいておきたいんだよねぇ

そういやウォーキングシューズが入っていた靴箱がコミックスを入れて
おくのにぴったりサイズだということに気づき、完結した漫画を
入れて本棚の上に置いてたりしてるんですが、地震が起きたら
やばいかしら

杖買った

今年の夏は引きこもる予定だったのですが、
御朱印巡りのサイトを見ていたら期間限定七夕御朱印の
情報を発見

8月中にお参りすればいただけるということだったので、
急遽御朱印巡りをすることに

当初は市内を回るつもりでルート確認していたんだけど、
どうせＪＲを利用するなら小樽まで足を伸ばそうと思い、
小樽→銭函→札幌ルートで神社を回りました

小樽は坂が多く、特に水天宮は来るものを拒む急な坂道で、
杖が欲しい、杖が欲しいよ！とつぶやきながらお参りして
きたわけです（翌日は筋肉痛で動けなかった）

で

お参りから10日ほど過ぎた昨日、美容院で髪の毛切りながら
小樽の坂が大変で、杖欲しかったんだよ～なんて話をした
帰り道にたまたま寄ったお店で期間限定杖のお店を発見したのです

ぶっちゃけ、日常生活では杖なんて必要ないのですが、
杖が欲しいと言った帰りに偶然寄ったお店で期間限定の杖の
店があるって、何かの巡り合わせでしかないでしょう。

これも神様のお導きだと思うので、伸縮出来る杖を購入しました
割といい感じ

これで山の神様のところにお参りするときに危険が軽減されそう
なので、御彼岸の頃にまたどこかの神社にご挨拶しに行こうと
思う

7-4周回出来るかな

燭台切光忠が極まったので、レベリングのために7-4（長距離）に挑戦
うっかり連結しないで回ったら槍から中傷食らいましたorz

で、統率以外はMAXまで連結して2回目回ってますが、やっぱり太刀に
夜戦は厳しいらしく、大体打ち漏らしますね
極前短刀と脇差ーズはきっちり仕事してくれるのですが、刀装はバリバリにはげます

経験値とドロップがおいしいので出来れば7-4周回したかったけど、
素直にお山を回るのが吉なのかもしれぬ