ウキウキ・ウォッチング

勝手に一人歩き。
アニメ・ライブ・観劇レポ中心、時々日記ブログ。

痛かぁぁぁぁぁ!!!

2012年02月18日 | 日記
出勤して速攻やっちまった!


空調機械室の分厚いドアに利き手の人差し指を挟んでしもたぁぁぁぁぁ!!!



めっさ痛いってばよぉぉぉぉぉぉ!!!



夜になってもなお痛みが治まらん(-_-;)


月曜に病院行こっと・・・

月組新体制

2012年02月16日 | 宝塚
まずは、まさおくん(龍真咲)、ちゃぴちゃん(愛希れいか)、次期月組トップ就任おめでとうございます!

何となく予想はつきました。
ナウオンでのまさき君の涙あたりから・・・

それにちゃぴちゃんも今の公演での抜擢ぶりからして間違いないだろうなと。。。

本当におめでとう☆




ただ、



手放しでは喜べない心境。。。


トップお披露目公演やのに、まさかの役替わり発表。

しかも主演が役替わりって。。。

おまけに『ロミジュリ』って。。。


この間キムちゃんのお披露目で上演したばっかりやん!


なんか、劇団のことまた嫌いになりそうやわ。。。

ニットキャップシアター『さらば箱舟』

2012年02月13日 | 観劇
2月11日(土)18:30公演 アイホール


「ニットキャップシアター」


なんと久しぶりな!
学生時代に初演「愛のテール」を観て以来だわよ。

おおお!
しかもアイホールではお初の公演ではありませんか!!


やんや、やんや☆


社会人になってからは小劇場モノから遠退いていたので、
大木湖南さんがニット退団していたなんてことも把握していなかった始末です。(面目無い・・・)
まあ、それを知った時は残念でならなかった訳です。
だって、ごまさんと湖南さんの掛け合いめっちゃ好きやったんやもん♪
(あ~、湖南さん今どうしてはるんやろ???)



と、話をもどして本編の感想を。。。


大きな穴のある舞台装置で、まあその穴が「村」という設定で話が進んでいった訳ですが、空間の使い方が上手いですね。
席によっては見る角度で受ける印象も違ってくると思います。
アタイの場合死角になるところがやたら多い席に座ってしまい、最初こそは席取り失敗したなと思いましたが、逆にそれが想像を掻き立てられた形となりました・・・


普段使っていないセンスを久しぶりに刺激されたと申しましょうか・・・
2時間弱あった作品にも関わらず、集中力を欠くことなく見入ってしまったのはさすが「ごまのはえ」というべきでしょうか。

寺山修司の作品において、適度にごまさんのテイストを組み込んでいたのが良かった。
それに劇団員の熱演ぷりも相まって、劇団として衰える事の無い勢いを感じることができました。

もう少しごまさんの出演を期待してましたが、さすがにこの作品は色々と苦心されることが多かったのだろうと思います。

アングラ俳優(笑)としてのごまのはえも好きなもので、アタイ!

また機会があれば是非「ニットキャップシアター」は観劇したいものです。


そうそう、そういえば何年前やったでしょうか、「COOL&5」というユニットの公演を観たことがあるんですが・・・・、

あれ、やらないんですか?? ごまさん?!

こちらも是非公演を期待したいものです♪♪

Misty Station

2012年02月11日 | 宝塚
ショーの感想。。。

正直難しい。


だって、

あまりに「サイトーワールドー展開中」だったから(汗)

(ATフィールドと掛けてます。。。どうでもいいわ!)


どう評価して良いのやら。。。


確かに霧矢さんがトップ就任中には全く無かったテイストのショーなので、
観ていて新鮮という意味では良いと言える。

(色んなお衣裳を着られてるので、まあ~とにかく眼福♪)

退団者にもちゃんと見せ場が用意されていてサイトー君の愛をとっても感じれるショーであった点ではとっても有難いです。
ただ中盤はあんまり「さよなら公演」って言う空気が無いから「さよなら公演」っていうのめっちゃ期待して観劇してしまうと物足りなさを感じてしまうでしょうね。

前にきりやんが「たまたま辞める公演です」的なことを言ってたのが、妙に当てはまるよな~とも思いました。
そういった点ではサイトー先生は霧矢大夢って人の内面を実に上手く捉えている人(演出家)なのかもしれませんね。
まあなんしか、そんな感じのショーですよ。



正直アタイ的には、サイトー君の世界について行く事で精一杯だった1回目の観劇だったんですが。。。

ただただカラオケ的なショーという風に感じてしまった訳で。。。


だって、まさかきりやんが「魂のルフラン」歌うなんて思ってないやん!!!

なぜエヴァ!?

(思わず一緒になって歌ってしまうアタイ・・・)


そしてまりもちゃんが今井美紀の歌を歌っていた。。。


なんかぁ・・・サイトー君の趣味が分かるような気がしたよ。

(アタイ、嫌いじゃないけどね!)



明日、2回目の観劇やから、少しショーの予習(復習か)でもしていきたいと思います。

ちょっとでも楽しめるようにね☆


ほなな~!

エドワード8世

2012年02月06日 | 宝塚
まず最初に言っときます。

大野先生(内心「タクG」呼び)、ありがとう!
こんなきりやん観たかったぁ♪


では、ネタバレがあまり無いようにしていきますかね。
(多分グダグダな感想になりますんで悪しからず)


芝居「エドワード8世」の始まりが何とも良いですね。

これから某夢の国のアトラクションにでも乗って行くような錯覚になるまさお君のアナウンス。
そして、いつものきりやんのアナウンス。
(このきりやんの声がカラっとしていて良いんです♪)

今までにない斬新な始まり方であたいのワクワク感は一層掻き立てられることとなりました。
こんな始まり方って素敵。
本編が始まる前からこんなに煽られてていいのかしら。


そして小気味良いきりまりの会話のキャッチボール♪
(こんなんも観たかったぁ~!)
これは本編曰くまりも夫人との「討論」だとか。


イギリス人を演じてるきりやんって可愛く感じてしまうのはアタイだけ?!
きりやんの作り出した「デイヴィット」が一言で言うと「面白い」。

確かもりえちゃんの役(名前忘れても~た~↓↓)も言ってたよね、「面白い人」って!

あ、そうそう、前半にミッキーネタがあったのには吹いた(笑)



全体的にとってもバランスのとれたストーリーで、気軽に観られる「エド8」ですが、後半に行くにつれてきりやん@デイヴィットの苦悩と葛藤が大きくなってくる。

チャーチルとのやり取りが一番印象に残る名場面だった。
このシーンから以降、アタイは涙がとめどなく溢れてしまし、マジ泣きの境地。
おまけにきりやんの熱唱付き。

あ~~~、きりやん、最高に素敵過ぎるよぉぉ~~!

ここでやっと「辞めないでぇ~!」っと思った。


最後も何か綺麗に終わってくよね。
心の底から素直に拍手できる。
退団公演のお芝居が「エド8」で良かったよ(涙)

ありがとう、大野くん。
ありがとう、霧矢さん。
ありがとう、月組のみんな。


終演後あまりの泣きっぷりに、しばらく席を立てなかったアタイがいるのでした。。。
(お1人様観劇で良かった~)