ウキウキ・ウォッチング

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アニメ・ライブ・観劇レポ中心、時々日記ブログ。

エドワード8世

2012年02月06日 | 宝塚
まず最初に言っときます。

大野先生(内心「タクG」呼び)、ありがとう!
こんなきりやん観たかったぁ♪


では、ネタバレがあまり無いようにしていきますかね。
(多分グダグダな感想になりますんで悪しからず)


芝居「エドワード8世」の始まりが何とも良いですね。

これから某夢の国のアトラクションにでも乗って行くような錯覚になるまさお君のアナウンス。
そして、いつものきりやんのアナウンス。
(このきりやんの声がカラっとしていて良いんです♪)

今までにない斬新な始まり方であたいのワクワク感は一層掻き立てられることとなりました。
こんな始まり方って素敵。
本編が始まる前からこんなに煽られてていいのかしら。


そして小気味良いきりまりの会話のキャッチボール♪
(こんなんも観たかったぁ~!)
これは本編曰くまりも夫人との「討論」だとか。


イギリス人を演じてるきりやんって可愛く感じてしまうのはアタイだけ?!
きりやんの作り出した「デイヴィット」が一言で言うと「面白い」。

確かもりえちゃんの役(名前忘れても~た~↓↓)も言ってたよね、「面白い人」って!

あ、そうそう、前半にミッキーネタがあったのには吹いた(笑)



全体的にとってもバランスのとれたストーリーで、気軽に観られる「エド8」ですが、後半に行くにつれてきりやん@デイヴィットの苦悩と葛藤が大きくなってくる。

チャーチルとのやり取りが一番印象に残る名場面だった。
このシーンから以降、アタイは涙がとめどなく溢れてしまし、マジ泣きの境地。
おまけにきりやんの熱唱付き。

あ~~~、きりやん、最高に素敵過ぎるよぉぉ~~!

ここでやっと「辞めないでぇ~!」っと思った。


最後も何か綺麗に終わってくよね。
心の底から素直に拍手できる。
退団公演のお芝居が「エド8」で良かったよ(涙)

ありがとう、大野くん。
ありがとう、霧矢さん。
ありがとう、月組のみんな。


終演後あまりの泣きっぷりに、しばらく席を立てなかったアタイがいるのでした。。。
(お1人様観劇で良かった~)

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