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ウキウキ・ウォッチング

勝手に一人歩き。
アニメ・ライブ・観劇レポ中心、時々日記ブログ。

マイフェアレディ

2013年06月25日 | 観劇
6月22日(土)に『マイフェアレディ』を観劇してきました。

もちろん、きりやんverを♪

可愛いかった~(*´∇`*)


後日あたいの勝手な感想をUpしたいと思います。

ニットキャップシアター『さらば箱舟』

2012年02月13日 | 観劇
2月11日(土)18:30公演 アイホール


「ニットキャップシアター」


なんと久しぶりな!
学生時代に初演「愛のテール」を観て以来だわよ。

おおお!
しかもアイホールではお初の公演ではありませんか!!


やんや、やんや☆


社会人になってからは小劇場モノから遠退いていたので、
大木湖南さんがニット退団していたなんてことも把握していなかった始末です。(面目無い・・・)
まあ、それを知った時は残念でならなかった訳です。
だって、ごまさんと湖南さんの掛け合いめっちゃ好きやったんやもん♪
(あ~、湖南さん今どうしてはるんやろ???)



と、話をもどして本編の感想を。。。


大きな穴のある舞台装置で、まあその穴が「村」という設定で話が進んでいった訳ですが、空間の使い方が上手いですね。
席によっては見る角度で受ける印象も違ってくると思います。
アタイの場合死角になるところがやたら多い席に座ってしまい、最初こそは席取り失敗したなと思いましたが、逆にそれが想像を掻き立てられた形となりました・・・


普段使っていないセンスを久しぶりに刺激されたと申しましょうか・・・
2時間弱あった作品にも関わらず、集中力を欠くことなく見入ってしまったのはさすが「ごまのはえ」というべきでしょうか。

寺山修司の作品において、適度にごまさんのテイストを組み込んでいたのが良かった。
それに劇団員の熱演ぷりも相まって、劇団として衰える事の無い勢いを感じることができました。

もう少しごまさんの出演を期待してましたが、さすがにこの作品は色々と苦心されることが多かったのだろうと思います。

アングラ俳優(笑)としてのごまのはえも好きなもので、アタイ!

また機会があれば是非「ニットキャップシアター」は観劇したいものです。


そうそう、そういえば何年前やったでしょうか、「COOL&5」というユニットの公演を観たことがあるんですが・・・・、

あれ、やらないんですか?? ごまさん?!

こちらも是非公演を期待したいものです♪♪

スウィニー・トッド

2011年06月13日 | 観劇
6月12日(日)13時 シアターブラバ( ´∀`)/~~


スウィニートッド観てきました。

市村正親・大竹しのぶ主演の今作品。
しかも大阪千秋楽という幸運に感謝でございます。

チケット手配してくれたSUMMERさんありがとう♪



スウィニー・トッドは映画で観たことはあっても舞台は初めてでした。

幕開けから凄すぎるぜ。
サブイボ(鳥肌)立ちまくり。


出演者は少ないのにコーラスの厚みったらない!!!

アンビリ~バブルやぁ~~~☆


少数精鋭ってことやね。



今回は多くは語りません。
てか、ボキャブラリーの少ないあたいには上手く文章で表現できないんやもん♪



しかし、あえて1つだけ言おう。ソニンはかなり歌えると!!!

『COCO』

2011年01月11日 | 観劇
1/9(日)12時公演

シアターブラバにて『COCO』を観てきました。

余りの感動に空腹も忘れ、ツレ(鳳蘭)さんの芝居魂にごちそうさまでした(^人^)

観劇中にマジ泣きしかけたのは人生初体験。

ツレさんの演技は2幕からが圧巻。

自立した女性を芯に持ち、最後には母性に似た愛情をみせる。

今の年齢でこの作品を観れて良かった。
あたいは、まだ自立なんて全くできちゃいない。気構えすらできてないって思った訳で・・・



一幕ではあんなに自分を貫き強くてカッコイイ「ココ」なのに、二幕ではノエルに弱い自分を、昔の自分を語る「ココ」。

なんてしんどい生き方をした人なんだ! しかもあの時代ならなおのことやわ。
女よりも人として生きたんだなぁ・・・
(あたいには耐えうる心の強さがないよぉ)

もしまた再演されるなら絶対行こう!いや、行く!!!


終演後、余りに感動して帰り道思い出し泣きしかけたのは言うまでもないです・・・・


しかし、ゆみこ(彩吹真央)の歌声と女優ぶりには驚きました。
だってまだ宝塚辞めて一年経ってないでしょ!?

努力の人だ!!

ワンダフルタウン

2010年12月01日 | 観劇
師走に入り、今更ながら『ワンダフルタウン』11月24日(水)14時公演 in 梅田芸術劇場を観劇しましたので、ちょこっと感想を・・・。


この日の公演は、千秋楽でした。
なので、出演者の皆さん、特に安蘭けいさんはアドリブをバンバン入れまくってました
(別所さんも笑いをこらえ切れてない時とかあったし~
一種特殊な雰囲気というか、個々の出演者がこの公演を楽しむぞって感じがしてて、初見だったあたいには、いつもこんなテンションでやってたのっていう印象を受けて、若干この雰囲気に付いていけないわ・・・ってところがあったんです

(まあ、あたいの精神状態がヤバイ程余裕の無い状態やったんで、テンションが追いつかないのも無理のない話でしたが・・・)


全体的には、やはりバーンスタインの曲が良い
曲それぞれに、アメリカの香りがして、とっても心地良かったです
そしてバーンスタインの曲に安蘭さんの落ち着いた優しい歌声が入って、本当に素敵な劇場空間になっていました。

ミュージカルとしては、ぶっちゃけストーリー上ものすんごい山場みたいなところが無くて、無理矢理演者さんの技術で盛り上げて、「はい、大団円」っていう印象。
う~ん、消化不良だぁ~
あまり期待せずに、安蘭さんを見よう、もしくは曲を楽しもうという意識で観に行けばよかったのね

(学習・学習)


今回初めて大和田美帆さんの歌を聴きました。
思っていた以上に可愛いくて美しいソプラノの歌声でした
けれど安蘭さんとのデュエットでは、やはりキャリアの差ですかね、歌としては負けてはいないけど、歌声の厚みがまだまだ安蘭さんには及んでない感じですね。
(当たり前かぁ・・・)
でも、あの年齢であれだけ歌えたらすごいもんですね。
今後も要注目の人です


さあ、これで今年の観劇は終了でした。
次の観劇は、年明け・・・行けたらDCの月組さんかしら
おっと忘れていました、『COCO』を観に行きます。
初めてのシアターブラバです。
作品自体もめっちゃ楽しみやけど、ホールもどんなホールか今から楽しみです



追伸
一足先にブログの予告放置宣言しておきます
精神的に余裕のある時か、ブログの存在に気づいた時に恐らくUPします。

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