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ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

ぴー炭家族ってなんだぁ

  母親から炭石鹸を送ってきたが、その中に「楽しいおまけ ぴー炭家族」といううさぎのふんみたいなものが入っていた。ピータンといえばアヒルの卵であるから、なるほど、黒くて小さいのはピータンを焼いて炭化させたためなのだと合点であったのだ。これは、すごい食べ物と思われたのだ。これは、すごいおまけである。感激して、母にお礼状まで書いたのであるが、よくよく読んでみると、な~にこれ。ピータンの炭ではないようだが、炭だけの菓子のように書いてある。ま、これでも凄いのであるが、さらによくよく読めば炭をコーティングした豆菓子であるのであったのだ。でも、食べれる炭とは。土を食べる人もいるから、炭も食べるわね。あんた、炭をたべるのね。すみにおけないわなんていわれて。
 じつは、これは食用炭というものだそうで、調べると「「竹炭(食用炭)」は、日本国内産モウソウ竹を原料に高温(1000度以上)にて炭化し、微粉末の健康食品です。活性竹炭にはミネラルが多く含まれています。また、非常に小さいポーラス構造(1g当たり300平方メートルほどの表面積)をしています。」だそうである。
 このポーラス構造が、お腹の中の有害物質を吸着しお掃除してくれそうな。さて、味は普通の豆菓子と同じで、当たり前だが炭の味というのはしない(炭の味ってあったっけ??)。ま、まずくもないが「ビールのお供にも最適」ってほどじゃないね。これで健康になったかどうかは、今、食べたので明日にも報告しましょうか。
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