ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

鉄道模型レイアウトの進捗状況報告〜岩嶺駅前改修工事完了

北は北海道から南は沖縄までの腰痛持ちのみなさん。お元気ですかいな?

さて、腰痛にめげず、ことのほか工事の進捗は良好。良好っていうと、「CQ、CQ、感度良好」を思い出すね。60年前!は、お金持ちの趣味のアマチュア無線に憧れた少年でした。

さて、当鉄道には新浦澤と沢岻温泉、そして岩嶺という3つの駅があるんであります。今回は岩嶺駅。この駅隣接の電車区が新浦澤エリアに移転したことから、その空き地を駅前街区再開発事業として工事を行っておりましたが、このほど完成いたしましたので、お披露目であります。

<再開発前の電車区があったころの状況。岩嶺駅も2つに分かれてました。>

<上(左)が再開発前。下(右)が再開発後。静態展示のSLだけ残り電車区が丸々なくなりました。>

<入り口が2つになった岩嶺駅。上(左)が昔からの沢岻温泉支線の駅。下(右)が複線化に伴いできた駅舎。こちら側が再開発されました。>

<新設された岩嶺駅西口出口。>

<駅前広場の中心にはなぜか坂本龍馬の銅像が立っている。なぜだかは理由が不明。>

<以前からあったSL広場は、ブランコなどの設備もできて公園としても人気。静態展示のSLはC11。>

<踏切。手前の列車は、本線からの直通、沢岻温泉行き。奥の緑色の元東急3450形は本線運用。>

コメント一覧

delpin
あれは子供の憧れでしたよね。16番ゲージという16.5mmの線路幅でした。今でも、ジオラマのほとんどはあのサイズ。50数年前だとNゲージが生まれたかどうかの時代。今は、16番は本当の大人の趣味で、私のやっているNゲージと比べたら1両の値段が10倍します。広い家とお金がないと出来ない趣味ですね。そういや、宮崎くんたちとOB会をやろうかと思ってます(もちろんコロナが落ち着いたらね)が、こっちまで出てこれますか?
森下健司
50数年前、東京の伯母の家に行くたびに、まだ秋葉原にあった交通博物館に連れて行ってもらって巨大な鉄道ジオラマに飽きもせず見入ったものでした。いい趣味ですね。
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