まだ完成ではなかったのである

昨年の５月にちらっと書いて、そのあとご無沙汰にしてしまった「内川大奇行」を覚えている方がいらっしゃるであろうか？馬込の新幹線を越えるところまで書いたが、そこから地図を作るのが面倒になっちゃって、挫折したのね。今回も、実は挫折したままなのであるが、久しぶりに家から内川河口まで歩いて、同好の氏と往復12kmのお散歩をしたので、ちょっとだけご報告。目的は、河口の「大森ふるさとの浜辺公園」という施設が出来上がっているのかということを見たかったのである。しかし、現地は、相変わらず、工事中の仮設壁が立っていて、いまだ完成を見ていないのであった。去年の５月に見たとき、これは今年の夏にはオープンかと思ったのであるが、なんとオープンは平成19年4月なのだそうである。ガチョ～～ンなのである。公園の完成図はリンクを見て欲しいが、大森の干潟を再現しようというものらしい。
http://www.city.ota.tokyo.jp/ota/kita/machinami/furusato/kan-sei-yosou-zu.htm

http://www.city.ota.tokyo.jp/ota/kita/machinami/furusato/imagezu.htm

こちらは、実際に中に入った人の話。
http://www.pio.or.jp/qjin/blog/photo.php?ID=323

いまでも、ボラやスズキ、ハゼの多い場所なので、釣り師には期待できるがどうせ釣り禁止になるのであろうね。自然保護だもんね。
しかし、今年の夏は一般にも見学会が催されるそうである。団体開放日（予約制）平成18年7月25日（火曜日）から8月5日（土曜日）午前9時30分から午後4時まで。誰でも行けるのが、たったの一日の一般開放日で平成18年8月6日（日曜日）午前9時30分から午後4時だそうで、もちろん、ワシは行くのである。
写真は、昨年の５月のであるが、ほとんど変わっていないのできれいに取れている方を掲載するのである。