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産毛戦隊デコレンジャーの部屋

下手くそな改造と塗装で時間がかかりますが見ていただければ幸いです。
出来れば簡単なコメントほしいなぁ。

ミニプラ 獣電戦隊 キョウリュウジャー レビュー その10 雷鳴の勇者 キョウリュウゴールド

2013-06-24 22:06:44 | ミニプラ

それではブレイブアクションキョウリュウジャーシリーズ最後を飾るのはキョウリュウゴールドです。

パッケージはこんな感じでキョウリュウゴールド1体とザンダーサンダー1本、ガブリチェンジャーがセットされています。

主体色が黄土色なので当然のごとく塗装しました。

そんなこんなで塗装したのがこちら。

『いざ、尋常に…キョウリュウチェンジ!!』

『天、怒りて悪を討つ!!』

キョウリュウレッドと同様に頭部のてっぺん、太ももの横、足の裏をパテ埋め、胸のエンブレムとモバックルはシールを拝借してます。

改造点その1はガブリチェンジャーのトサカ部分を少し削ったこととグリップが片方(親指側)しかなかったので小指側を付け足してます。

『出でよ!!ザンダーサンダー!!』

改造点その2はザンダーサンダーをゼロから製作しました。

元の大きさから刀身を2倍、柄(つか)を6倍くらいにしてます。

ちなみに素材は木製の割り箸です(^o^)

プラ版を圧着して切削するより加工しやすかったです。

ですので拡大すると木目が見えます。

いやっ!劇中の実物と全然違うから、そして下手くそだから拡大しないで~!

適当に雑魚キャラを倒した感じで妄想していただいて…

『ブレイブフィニッシュ!!雷電斬光!!』

手首のギミックがないので少しだけ動きが制限されますが、なかなかのアクションポーズではないでしょうか。

キョウリュウレッドと並べてみた。

太陽の自然な光加減がリアリティを上げているのではないでしょうか。

ガブリボルバーも割り箸で製作して方が良かったかなぁ~

嫌々、そんな時間はないじょ…(>_<)  速くプテラゴードンを製作しなければ…

以上、キョウリュウゴールドでした。

次回は本線のミニプラに戻ってプテラゴードンの紹介をしたいと思います。

といってもまだ肘と手首の改造しかしてないから急ピッチで製作しますわぁ~(^^)/

 

 


ミニプラ 獣電戦隊 キョウリュウジャー レビュー その09 牙の勇者 キョウリュウレッド

2013-06-24 16:21:38 | ミニプラ

前回からちょっと横路に逸れていますが娘達の数学・理科のテスト勉強を教えながら梅雨の晴れ間に大急ぎで塗装したので多少、雑になってしまったかもしれませんが、よかったらご覧くださいませませm(u_u)m

パッケージはこんな感じで完成品のキョウリュウレッド1体とガブティラファングのセットが入っております。

因みにガブリボルバーはディノチェイサーに付属してました(なんで??)がガブリカリバーはありませんでしたo(゜∇゜*o)

そんなこんなで塗装したのがこちら

牙の勇者 キョウリュウレッド!!

頭部のてっぺんと太ももの横、足の裏をパテ埋めして背中のロットナンバーを削り取りました。

塗装に関してはメタリックレッド、シルバー、クリアイエロー、ブラックを施してます。

頭部の顔面と手足の白はそのまま流用してます。

胸のエンブレムとベルトのモバックルは付属のシールを拝借しました('-^*)/

荒れるぜぇ~!! 止めてみなぁ~っ!!

手首以外は関節ギミックがそこそこあるのでパンチやキックのポージングがかなり自然な感じで出来ますねぇ~(^O^)

手首のギミックを付けようかと一瞬、頭をよぎったけどプテラゴードンの改造を優先するってことで見送りましたぁ~m(u_u)m

足の裏をパテ埋めしたことによりいい具合に重くなってキックのポージングが自立出来るところがなんかいい(*^ー^)ノ

 

ガブリボルバーを持たせてみた。

なかなかのアクションポージングではないでしょうか!

左手に持ち替えて…

アームドオ~ン!!

ガブティラファングを装着。

パンチングアクションに箔が付いた感じがするなぁ~\(^_^)/

ジャンピングパンチも格好いいなぁ~!!

それではディノチェイサーを呼んでみましょう(^O^)/

ブレイブイン!!ディノチェイサー!!

(上の写真は獣電池を投げてるところを想像してください。)

想像以上に格好いい度が高いのではないでしょうか(*^-^)b

若干、レッドが大きいような気がするけど全体的なバランスはいいしDX版にも引けをとらないと思います。

ライディングアクションも劇中に近い感じが出てるのではないかなぁ~(b^-゜)

チェイスの後脚を使えば自立でウィリー走行のようなジャンプしているようなポージングも可能。

そこから更にガブリボルバーを打ってみた。

メチャクチャ格好良すぎるぜぇ~\(^_^)/

サンキュー!!ディノチェイサー!!

以上、キョウリュウレッド & ディノチェイサー でしたぁ~(^-^)

次はプテラゴードンを製作しつつ、キョウリュウゴールドを紹介する予定で~すm(_ _)m


ミニプラ 獣電戦隊 キョウリュウジャー レビュー その08 ディノチェイサー

2013-06-20 00:16:46 | ミニプラ

お久しぶりでございます。

プテラゴードンが出るまで獣電しながら休憩をしようと思ってのんびりしながらキョウリュウジャーの検索をしてたら、ミニプラではないのですが、ブレイブアクションキョウリュウジャー シリーズにディノチェイサーがあるではありませんか。

早速、2セット購入しました。ちなみにキョウリュウレッドとキョウリュウゴールドも1体ずつ購入しています。それらはまた後ほど…

完成品のディノスとチェイスが入っており、シールを貼るとこんな感じになります。

ディノニクスという恐竜がベースのようです。

これはこれでいいとは思うのですが、中国製ということもあって塗装が剥げていたり、シルバーラインがなかったりで面白味に欠けるところがありますねぇ。

中年ミニプラーとしては当然、色・スタイルにこだわりたいので、早速、分解し少し改造することにしました。

ところが、ディノスのベース色にあたる黄色の塗装を落とすのにルーターで削りまくって4日もかかってしまってめちゃくちゃ大変でしたぁ(>_<)

ハンドルは2㎜のsus線材を購入、部品からブレーキレバーのみ拝借し、ポリキャップとガムテープで成型・改造しました。

さらにサイドミラーも製作しましたので、後ほど見てください。

クオリティの低さに笑われてしまうかもしれませんが、私の技術ではこれが精一杯です(T_T)

ここでディノスとチェイスがカミツキ合体するための獣電池を紹介します。

黒い獣電池になっていたので劇中に合わせてシルバーを塗装してその上にクリアイエローを塗装しています。番号と恐竜とマークはシールを切り取って貼り付けています。

そんなこんなで塗装したのがこちら

獣電竜 ディノスの完成だぁ~

ルーターで黄色の塗装をはがしてシルバー、クリアイエローを塗装したもんだから、なんだかS.I.Cみたいな感じになっちゃいました(^_^)

S.I.Cの作品も大好きなので、これはこれで格好いい度がアップしてると思います。

タイヤのホイールもシルバーを施しました。本当はリムに合わせてくり抜こうかとをと思ったのですが、ボロボロになりそうだったのでやめました。

前脚もつながっていたので、切り離して独立させています。膝の後ろに余分な部分がありましたので、削っています。

無理矢理に分解をした影響でつなぎ目が隙間だらけになっちゃった。

バックショットもなかなかのものでしょ。

さてさてお次はディノスの相棒チェイスを紹介します。

こちらも塗装をしっかりしましたよぉ(^^)/

獣電竜チェイスの完成だぁ。

チェイスも分解をした際、ナイフを無理矢理つっこんで接着部分を切り裂いたもんだから継ぎ目が少し合いません(-_-)

マフラーは例によってドリルで穴あけをして雰囲気だけ出してます。

ではでは、カミツキ合体してみましょうか。

ディノスは前脚を収納させて口を開け、胴体と尻尾を180°反転させます。

チェイスはとりあえず、口をガバッと大きく開けます。

ブレイブイン!!

獣電竜ディノチェイサーの完成だぁ。

お互いかみついた後、ディノスのサイドミラーを起こし、各後脚を収納し、チェイスの背中を起こしてシートをディノスに連結させます。

スタンドがないので、チェイスの後脚をスタンド代わりにしています。

シート部分も例によってガムテープで皮シート感を出しています。

反対側はこんな感じ。

本来、キットには入っていないテールランプとナンバープレートを製作しました。

地名を見せると場所がバレちゃうのでモザイク入れてますが、250ccで登録してます。

見た目は大型バイクに見えるよねぇ。

でも、劇中のディノチェイサーは多分、250ccだと思います。

通常版と比べていかがでしょうか。

ちょっとハンドルが大きすぎたかもしれませんが、かなりリアルになったという気がします(^^)

本当はブレーキワイヤーとかも付けたかったのですが、次のミニプラが配送されてきましたので、これくらいにしておきます。

(ただ、技術不足とめんどくさかっただけだろってつっこまないでください。)

以上、ディノチェイサーでした。

キョウリュウレッドとキョウリュウゴールドは雨が降って塗装が出来てないので、後日にディノチェイサーに乗せたりなんかしてアップしま~す。

とにかく大急ぎで頑張りま~す(^_^)v


ミニプラ 獣電戦隊 キョウリュウジャー レビュー その07 アンキドン キョウリュウジンマッチョ

2013-05-17 23:30:08 | ミニプラ

ミニプラ キョウリュウジャーシリーズ 第二弾の最後を飾るのはキョウリュウシアンの相棒アンキドンです。

ちなみにキョウリュウシアンは古代のキョウリュウジャーで魂としての存在しかできませんので直接戦うことはありません。

パッケージはこんな感じでランナーは水色一色です。

アンキドンのベースはアンキロサウルスのようです。

改造点は今までと同様に拳の変更とパテ埋めになります。

ステゴッチからこのアンキドンまで共通して言えるのは拳を改造するスペースが十分にあったのでほぼ同じ内容で改造が出来たということです。

平手パーツもステゴッチ達に付け替えが可能なのもうれしいところですね。っていいながらあまり付け替えてませんけどm(_ _)m

そんなこんなで塗装したのがこちら

獣電竜 アンキドンの完成だぁ~

思いの外、シルバーが綺麗に塗装できました(^_^)

これが本来の黄色の配色なんですねぇ~

ステゴッチ達は間違えたばっかりにマスキングに苦労したなぁ(T_T)

バトルモードは背中のハンマーを振り下ろします。

劇中ではハンマーがしなやかに動くのですがミニプラはこれが限界です。

以上、アンキドンでした。↓↓

それではアンキドンのカミツキ合体をしてみましょう。

ステゴッチ・ドリケラと同じタイプの変形です。

ガブリンチョ!!ア~ンキドン!!

ガブリンチョ!!ドリケ~ラ!!

キョウリュウジンマッチョの完成だぁ~

ハンマーを持つとマッチョになる理由がよく分かりません(多分、キョウリュウシアンがぽっちゃりしたマッチョ体型だからかも)がパワー系のキョウリュウジンのようです。

次の獣電竜 プテラゴードンが6月中旬頃に発売されるらしいので少しの間、休憩をしたいと思います。

キョウリュウジンの頭部を改造したので次の獣電竜も大幅に改造をしなければならない上に梅雨になると塗装できる日が限られてくるかと思いますのでブログUPは7月くらいになりそうです。

まぁ懲りずに見てくださいませませ。

また会いましょう(^^)/


ミニプラ 獣電戦隊 キョウリュウジャー レビュー その06 パラサガン キョウリュウジンウェスタン

2013-05-16 22:18:23 | ミニプラ

さてさてお次はパラサガンを紹介したいと思います(^-^)/


パッケージはこんな感じでランナーは黒一色です。
パラサガンのベースはパラサウロロフスのようです。


改造点は拳の変更と後ろ脚太ももの張り合わせといつものパテ埋めです。

白サフ塗装してから前脚と後脚のパテ埋めしていないことに気づき、さらに撮影すらしていないことにビックリ、あわてて撮影しました。


そんなこんなで塗装したのがこちら


獣電竜 パラサガンの完成だぁ~

今回はベースが黒ってことで塗装が非常に楽でした(^O^)

塗装する為の資料をよくよく見ているつもりだったのですが、はたまたビックリしたのは胴体に黄色ライン要らないんですねぇ~(゜∇゜*o)

自分の注意力散漫さにホトホト情けなくなります(>_<)

仕方がないのでアンキドンまでは続けようと思ったのですがアンキドンだけ黄色ラインを縁取る溝がないのでパラサガンまであえて間違ったままにします。

バトルモードは尻尾が縦に開きます。中に銃口が見えますね。

パラサガンもザクトルと同様にギミックがありながらポージングの幅はイマイチですねぇ~

パラサガンでした。↓


この勢いでカミツキ合体させちゃいましょう!!

ザクトルも太ももを改造したのですが尻尾がパラサガンより細かったため前脚をはずさなくても四肢を収納することが出来ます。

ガブリンチョ!!パラサガン!!

ガブリンチョ!!ザクト~ル!!

キョウリュウジンウェスタンの完成だぁ~

パラサガンの銃が装備されてウェスタンと命名したのはいいんだけどザクトルの爪の立場は……

バンダイさん、ここはやっぱり肘ギミックをつけた方がよかったのでは………

以上、獣電竜 パラサガンとキョウリュウジンウェスタンでした。

次はアンキドンを紹介しま~す(*^ー^)ノ


ミニプラ 獣電戦隊 キョウリュウジャー レビュー その05 ザクトル

2013-05-09 12:02:26 | ミニプラ

カミツキ合体が一段落したところで引き続き獣電竜の紹介をしたいと思いますm(_ _)m

お次はキョウリュウグリーンの相棒、ザクトルです。

第二弾シリーズ一番目はパラサガンなのですが劇中はザクトルが先なのでこちらを先に紹介します。

パッケージはこんな感じでランナーは緑一色です。ザクトルのベースはヴェロキラプトルのようです。

改造点はステゴッチやドリケラと同様に拳の変更と後脚の太もも部分の内側が何にもありませんでしたので張り合わせました。

残りの部品はいつも通りのパテ埋めをしています。

そんなこんなで塗装したのがこちら

獣電竜 ザクトルの完成だぁ~

後脚の太ももがあるおかげで拳が見えなくなっているのでステゴッチやドリケラに比べてバランス・スタイルともにいいのではないでしょうか。

背中のシルバーラインを間違えて入れちゃったけどこっちの方がカッコいいかも…

パラサガンもこのラインでいきたいと思っています('-^*)/

余計なことかもしれませんが劇中は前脚の爪はこのように黄色のところをバンダイさんが付属していたシールはシルバーでした。

中年ミニプラーとしてこういうところは残念に思いますねぇ~

バトルモードは尻尾の鍵爪が開きます。

後脚の太ももを貼り合わせたことによりななめから撮影したときにリアル感が出てると思いますがいかがでしょうか。

まぁ 後で多少後悔することにはなりますが……………

ザクトルとこの後に紹介しますパラサガンはステゴッチ達とは違い四肢にギミックがありますので多少ポージングの幅が

広くなってますねぇ~(^-^)

とはいうもののお手とかちんちんくらいしかできないなぁ~

尻尾の爪で切り裂く感じは出来ますね。

ザクトルの紹介でした。↓

ついでにカミツキ合体させちゃいましょう(^^)/ ……………の前にみなさまにお知らせがあります。

何とガブティラの二の腕をまたまた改造しちゃいました。

取り外し可能にしていた部分にポリキャップを仕込み(当然、左側も)、二の腕のはめ込み部分も軸に改造して差し込めるようにしました。

もちろん、脱着可能です。

これにより腕を大きく広げることが出来るようになりました。

ここまでしてやっと従来のミニプラシリーズと同レベルになったんじゃないかと思いますがねぇ~

ではではお待たせしました(^^)/ カミツキ合体しましょう。

本来、四肢の収納が簡単に出来るのですが後脚の太ももを改造しちゃったもんだから後脚を回転させると尻尾にあたって回らないので前脚を外さないと収納出来なくなっちゃいました(>_<)

ガブリンチョ!!ザクト~ル!!

キョウリュウジン ザクトルバージョンの完成だぁ~

前後左右の立ち姿は省略しまして………

ガブティラを改造したことでポージングが多彩になり私の中で「格好いいレベル」がグ~ンと上がりました。

なのになのにザクトルの尻尾をパテ埋めしたために肩のボールジョイントが重量に耐えきれずジワジワ下がってきます。

オォ~ノォ~(T_T)

以上、ザクトル&キョウリュウジンザクトルバージョンでした。

次はパラサガンを紹介しま~す。


ミニプラ 獣電戦隊 キョウリュウジャー レビュー その04 キョウリュウジン

2013-05-06 19:45:29 | ミニプラ

それでは…

なんとかかんとか…

やっとの思いで…

3体揃いましたので…

カミツキ合体してみましょう(^^)/

なるべく劇中に近い感じで再現してみたいと思います。

ガブティラがステゴッチとドリケラの獣電池を確認します…

といっても獣電池のギミックがありませんので、雰囲気だけお楽しみください。

はじめにステゴッチのカミツキ合体。取り外し可能としていた二の腕をセット。

ステゴッチの口を大きく開けます。

ポリキャップ丸見えだぁ~

ガブリンチョ!!

背中のステゴッチシールドをはずし、四肢をコンパクト収納。

このとき、尾っぽ部が離脱します。

ちなみに尾っぽ部を開けるとヘルメットを右二の腕を収納しています。

膝の位置を後方にずらし立ち上がります。

ドリケラのドリルをノーマルモードに戻して角を180°反転させて変形、口を大きく開けます。こちらもポリキャップ丸見え。

ガブリンチョ!!

こちらも四肢を収納して黄色のラインを一直線にします。

脚を正面に90°回転させます。

頭部を出現させてヘルメットを装着。

ヘルメットを被っていない状態って頭部を削りすぎちゃったもんだから

劇中に比べるとちょっと怖い感じになっちゃいました。

背中に開いた尾っぽを装着させてステゴッチシールドを持たせると…

キョウリュウジンの完成だぁ~

実は肘関節と肩関節(ガブティラの首部分)のギミックを改造したのですが

腕は長くなるし関節が緩くてポージングが出来ないしで

やり直してこのスタイルになりました。

何とか上手く収まったような気がします。

肘関節ギミックを入れたおかげでステゴッチシールドを構えるポーズや

ドリルを振り上げるポーズなどポージングの幅が大きくなったのではないでしょうか。

3体合体なので搭乗者も3人なのですが、5人搭乗することも可能で

5人搭乗するとステゴッチシールドが五連獣電剣に変形します。

必殺技は獣電剣ブレイブフィニッシュだぁ~

もう一つの必殺技はガブティラに口から放出する

キョウリュウジンブレイブフィニッシュですが

ポージング写真撮り忘れました。

ちなみに左拳を開いてみました。

従来のミニプラはDX版のように音声ギミック等がない分

関節ギミックを豊富に取り入れて稼働領域をDX版以上に

広げていたのに対し、今回のミニプラは脚のギミックは

申し分ないのですが、腕関節が少ないという非常に

寂しいことになっています。

後3体も腕の付け替えをするのにちょっともったいない気がします。

以上、キョウリュウジンでした。

次回はザクトルを紹介したいと思います。

 


ミニプラ 獣電戦隊 キョウリュウジャー レビュー その03 ドリケラ

2013-05-02 15:56:45 | ミニプラ

続いての3体目はキョウリュウピンクの相棒、ドリケラです。


パッケージはこんな感じでランナーはピンク一色の2枚組です。

ガブティラがティラノザウルスでステゴッチがステゴザウルスで

ドリケラがトリケラトプスってなんかオヤジギャグっぽいネーミングですよねぇ~(^~^)


改造点はステゴッチと同様に拳をカットしてガンプラハンドパーツに変更したことと

カミツキ合体時のポリキャップの変更をしました。

残りの部品はいつも通りのパテ埋めをしています。


そんなこんなで塗装したのがこちら。


獣電竜 ドリケラの完成だぁ~


体型がステゴッチとほとんど変わらないので手足のギミックは

子犬のような動きしかできませんねぇ~ヾ( ´ー`)


今回は白サフを丁寧にかけたので黄色とピンクがきれいに塗布出来ました。


それにしても拳が目立つなぁ~(>_<)


バトルモードは尾っぽ部分のドリルが伸びます。

もう一つギミックがありますがそれはカミツキ合体時に披露します。

と言ってもたいしたギミックではないんですけどねぇ~(-_-#)


歩いているのか走っているのかっていうポージングしか出来ないのがツラいところです(〒_〒)

耳の模様が成型の金型の都合上、施されていませんでしたので適当に模様をつけました。


以上、ドリケラでした。

次回はカミツキ合体をしてみたいと思います\(^_^)/


ミニプラ 獣電戦隊 キョウリュウジャー レビュー その02 ステゴッチ

2013-04-28 23:50:03 | ミニプラ

 

続きまして2体目はキョウリュウブルーの相棒、ステゴッチです。

パッケージはこんな感じでランナーは青一色です。

キョウリュウジンになる際、拳になる部分の親指が真ん中にあるという

とてつもない違和感を感じましたので拳を切り取り、ガンプラ1/100用

ハンドパーツを使用しました。

ところが、この親指が真ん中にあるというのは実のところ、左右の

付け替えが可能にしてあるという奥深い意味があるということに

改造をしてから放送を見てびっくりしました。

改造をしてしまったものは仕方がないので少し面倒ですが後に

製作しますドリケラの左手と交換することで解決したいと思います。

カミツキ合体部分はガブティラの喉元につく二の腕部分を

改造しましたので従来部品ではサイズが合わないため

それに併せてポリキャップに変更してます。

後のパテ埋めはご覧の通りです。

 

そんなこんなで塗装したのがこちら

獣電竜ステゴッチの完成だぁ~

今回は塗装色が少なかったのですがやはり黄色の色のりが悪いので

ちょっと雑になっちゃいました。

拳をごっそり変えちゃいましたので思いっきり目立っちゃいますね。

バトルモードは背中の角(?)を上げます。

もちろん、獣電池のギミックはありません。

両サイドの角部分の裏側をパテ埋めしてルーターで

切削しましたので劇中に近い感じが出てると思います。

尾っぽ部分の角もパテ埋めをしたんですが

うっすら見えちゃってるぅ~(T_T)

白サフをしっかり塗布していないのが原因ですね。

我ながら雑だなぁ(-_-)

拳を変えたことにより、合体後の盾になる背中部分の取っ手が

従来部品では短かすぎて持てませんのでランナーの一部を

切断、加工して取り付けています。

見た目がちょっと格好悪いですが

あまり気にしないでくださいませm(_ _)m

可動部分が少ないためかあまりいろんなポーズを

期待することは出来ません。

せいぜい走っている所くらいですかねぇ~(^_^)

以上、ステゴッチでした。

次回はドリケラを紹介したいと思います。

お楽しみにしてくださいませぇ~(^^)/


ミニプラ 獣電戦隊 キョウリュウジャー レビュー その01 ガブティラ

2013-04-25 18:54:13 | ミニプラ

今年も始まりましたミニプラ新シリーズ、獣電戦隊キョウリュウジャー
まずはキョウリュウレッドの相棒という感じでしょうか
獣電竜ガブティラを製作しました。

パッケージはこんな感じで、上半身、下半身をセットで
購入しないとガブティラは完成しません。
私の場合は改造等がありますので、2セット購入しています。

頭部と尾っぽ部はボールジョイントに変更しました。
最終的にボージョイントの軸は軸用止め輪(Eリング)で固定します。
頭部の首下から後にかみつき合体の際に二の腕となる部分が
付きっぱなしが嫌だったので、二の腕をはめる穴を少し切り取り
取り外しが出来るように改造しました。

また、その二の腕も片面が肉抜きしていましたので、半分ずつ削って貼り合わせました。
今回は肘のギミックがありませんので、ついでにエルボジョイントも取り付けました。
脚部の膝から下も同様に貼り合わせています。

頭部は顔面部分とヘルメット部分を改造、劇中に近い仕上げにしました。
完成写真はかみつき合体の際に掲載します。
これに伴い、頭部を格納しないといけなくなりましたので
ロールスイングジョイントを使用し、格納できるようにしました。
足首から下は、塗装が爪の間に入りにくいことと
爪を稼働させる方がリアル感が出るかなと思い
ボールジョイントで独立させました。
尾っぽ部はヘルメットと右上腕部格納のため
写真では分かりづらいですが中を少し削っています。

そんなこんなで塗装して完成したのがこちら。

獣電竜ガブティラの完成だぁ~

このシリーズは黄色とシルバーラインの塗装に苦労させられそうです。
塗装の下手くそ具合がバレちゃうので、あんまり写真を拡大して見ないでください。

本来は口の中に獣電池をセットしてバトルモードになるのですが、
ミニプラなので、そのようなギミックはありません。
でも、バトルモードにはなりますよ。
といっても、トサカ(?)部分が少しあがる程度ですが…
因みに、牙とトサカも削ってます。

口は割と大きく開きますね。
頭部と尾っぽ部をボールジョイントに変えたので
少しですが、可動範囲が大きくなりました。

爪を稼働させたので、かなりリアルになったでしょうか。
ふくらはぎ部分の貼り合わせもなかなか良い感じに仕上がってます。

雄叫びのポーズと走ってるポーズを再現してみましたが、感じが出ているでしょうかねぇ。

以上、獣電竜ガブティラでした。
ステゴッチとドリケラも現在製作中ですが、いつになるやら…
近日中にアップしま~す。