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産毛戦隊デコレンジャーの部屋

下手くそな改造と塗装で時間がかかりますが見ていただければ幸いです。
出来れば簡単なコメントほしいなぁ。

ミニプラ 烈車戦隊 トッキュウジャー レビュー その06

2014-07-06 04:24:29 | ミニプラ

大変長らくお待たせいたしました(* ̄∀ ̄)ゞ

1番線に到着の烈車は…トッキュウオーのサポート烈車、ポリスレッシャーが参ります(b゜v`*)
赤い○印、1番から2番にお並びください(ノ)´∀`(ヾ)

パッケージはこんな感じ

ポリスレッシャーが入りま~す〆(・ω・*)

今回も劇中ではグレーで配色してる部分をシルバーにして重厚感を出してみたのですが、いかがでしょうか?

ギミックは1両目からポリスガンが出ます

2両目からポリスワッパーが出ます

このポリスワッパーにロットNo.と肉抜きがありましたので、ロットNo.を隠しつつ貼り合わせ加工しています(b゜v`*)

ボディにロットNo.がないのがとにかく嬉しいよね(^o^)

向かって左と右が本来使用する部品、真ん中は右を改造して左に仕上げてます。

先ずは劇中通りに武装してみましょうヽ(*^ω^*)ノ

『烈車武装!!』

合体しま~す、ご注意ください(〃⌒ー⌒)ゞ

『乗車完了!!トッキュウオーポリス!!』

ポリスガンの銃口はくり抜いております。

いつものアクションポーズ

今回のシリーズは肘関節のギミックがありましたので改造しなくて済みましたヽ(*^ω^*)ノ

『見えたぞ!お前の終着駅!!』

『ポリススマッシュ!!』

以上、トッキュウオーポリスでした( b^ェ^)b

ちなみにディーゼルオーポリスも出来ますよぉ~(ノ^▽^)ノ

【デコレンジャーの訂正の部屋】

前回、塗装をし忘れていた3ヶ所をこの機会に塗装しました。


ミニプラ 烈車戦隊 トッキュウジャー レビュー その05

2014-06-04 20:06:27 | ミニプラ

本日もデコレンジャー特急をご利用いただき、まことにありがとうございます。

ただいま到着のレッシャーは1番線にトッキュウオー、2番線にディーゼルオーです。

ご乗車の方はお急ぎの上、白線内にお並びくださいませ!!

2体を並べてみました。

若干、ディーゼルオーの方が大きいかな!?

劇中もトッキュウオー(47.5m)よりディーゼルオー(48.4m)の方が大きいです

いつものアクションポーズ

現時点での最強合体を劇中に近い形で再現しましょう(^^)/

「烈車合体!!」

互いに向かい合って接近しま~す

接近する直前、ディーゼルが分かれま~す

妄想に中に線路を入れといてくださいねぇぇぇ

レッドの前方部分を起こし、そのレッドにブルー、グリーンが接続しま~す

ディーゼルからジョイントを引き出しま~す

ブルー、グリーンの後方車両に接続しま~す

カーキャリアからジョイントを倒しま~す

同じくタンクからジョイントを倒しま~す

ブルー、グリーンの前方車両に接続しま~す

カーキャリア、タンク後方部分を折り曲げま~す

「制限解除!!」 立ち上がりま~す

ブルー、グリーンの先頭部分を倒してこちらに向けま~す

ディーゼルを内に90°ひねって少し倒しま~す

ディーゼルの2両目を接続しま~す

フェイスオープン!! ここ、注目です(^o^)/

通常は角(?)を取り外して付け替えるのですが、ポリキャップを使って劇中同様に角を跳ね上げるギミックに改造してみました。

左右対称になっていないところはつっこまないでぇぇぇ(>_<)

「毎度、ご乗車ありがとうございま~す。」

「乗車完了!! 超トッキュウオー!!」

今までのシリーズはほとんどが強くなればなるほど、全長が大きくなることが多かったのですが、今回は全幅が大きくなって太ってるような感じだよね。

劇中はバランスを考えて少しスマートになってますけどね(^_^)

 フミキリ剣を持つとこんな感じ

アクションポーズ!!

斜に構えると少しはマシでしょうか?

「見えたぞ!お前の終着駅!」

「超トッキュウオーフルバーストフィニッシュwww!!!」

 以上、超トッキュウオーでした。

次回は7月あたりのアップになりそうです。

それまでは暫くディーゼルの旅をお楽しみくださいませ~(^_^)v


ミニプラ 烈車戦隊 トッキュウジャー レビュー その04

2014-06-03 20:59:08 | ミニプラ

ピンポンパンポ~ン(^^)/

たいへん長らくお待たせいたしました。

サポート烈車3両目のディーゼルレッシャーが到着いたしま~す。

パッケージはこんな感じで、2箱セットとなります。

まずはご覧いただきましょぉぉぉ!!

ディーゼルレッシャーが参ります。白線内にお下がりください。

2箱分もあるってことで、さすがに全長が長いですね。

後ろがコンテナになっているところが憎いよね。

今回(カーキャリア、タンク 含)からコロ走行用の車輪をはめ込む部分にプラ板をはめてスカスカにならないように手を加えました。

奥義!「2セット大人買い」により、2両目のロットナンバーを入れ替えております。

こちらは4両目に黄色コンテナ部分です。

いよいよ3機種そろいましたので、劇中に近い形で烈車合体させちゃいましょう(^o^)

「烈車合体!!」

カーキャリアとタンクが前に移動し、ディーゼルが3つに分かてて後ろにつきます。

カーキャリア、タンクがそれぞれディーゼルに連結します。

接続してまとまります。

ディーゼルの後ろ半分を折り曲げます。

肩部分を開きます。

「制限解除!!」 立ち上がります。

残った3両目を連結します。

フェイスオープン!!

「乗車完了www!!ディーゼルオー!!」

薄いよね~~(^_^)

プラ板で穴をふさいだので、スカスカ感はなくなったけど、ほぼ真っ黒だね。

反対から見てもやっぱり薄いぃぃぃよね。

股関節、膝はしっかり曲がりますが、足首の改造が出来ませんでした。

技術不足が情けないなぁ(T_T)

ツイッターのフォロワーさんより大腿部が後ろにいかないとの情報をいただきましたので、改造してみました。

干渉する部分を削ってみました。

削ったことによって内部が見えてしまうのではないかと思い、プラ板をはめてみました。

大胆に改造した割には特に内部も見えないし、ほんの少ししか動きませんでした…orz

アクションポーズ!!

頭部にディーゼルエンジンのギミックがあるため、頭部は動きません。

動くように改造しようと試みたのですが、後の合体を考えると不可能ってことで断念しました。

今回は肘が動かなかったり、頭部が動かなかったりとギミックの改造がうまくいかなくて歯痒い思いをしております。

その分、エアブラシでカバー使用をしたら、塗り間違えたりして散々なことになっております(>_<)

たくさんの方々に見てもらえると信じて楽しみながら頑張りたいと思いますので、見ていただいた方は、コメント入れてもらえると励みになります。

引き続き、応援よろしくお願いいたしますm(_ _)m

以上、ディーゼルレッシャーでした。

次回は、トッキュウオーとディーゼルオーの烈車合体をいたしますので、今しばらくお待ちください(^^)/

 


ミニプラ 烈車戦隊 トッキュウジャー レビュー その03

2014-06-02 22:03:35 | ミニプラ

ではでは、引き続きましてサポート烈車の2両目はタンクレッシャーです。

早速、ブログ駅に到着させちゃいます(*^_^*)

白線内にお下がりくださ~い!!

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

なんか出来上がりに違和感があるなと思ったらコクピット部分の塗装をし忘れてるぅぅぅぅぅ(>_<)

後で、修正しておきますm(_ _)m

それからロットナンバーが車両の右側にあったのですが、特に改造することもなく、削り込みだけですみましたので、写真は掲載してません。

上記の件はちょっと置いときまして、烈車合体しましょう!

イエローレッシャー外し~の

ピンクレッシャー外し~の

タンクレッシャー付け~の

乗車完了!! トッキュウオータンク!!

こちらもトッキュウオーカーキャリア同様、肘が曲がりません。

劇中では、トッキュウオーのパワー不足を補うためにタンクレッシャーのタンク内にある特別な燃料を注入してパワーアップするという設定ですが、そんな燃料を搭載したタンクを腕にして振り回していいのか??って感じですよね(*^_^*)

以上、タンクレッシャーでした。

ちなみに、カーキャリアレッシャーから背景の色画用紙を青から水色に変えて写真写りをよくしてみましたが、いかがでしょうか?

 


ミニプラ 烈車戦隊 トッキュウジャー レビュー その02

2014-06-01 22:08:57 | ミニプラ

2014年も6月へと進み、季節が一気に通過しそうな今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?(^^)/

ピンポンパンポ~ン!!

ただいま到着の烈車は烈車戦隊トッキュウジャー用サポート烈車でございます。

ご乗車になれませんので、ご注意ください。

なお劇中の順を追ってご案内いたしますので、到着順序が多少前後いたしますが、ご了承くだせませm(_ _)m

 

いつものようにパッケージから

カーキャリアレッシャーの到着です~(^^)/

前後左右!!

恒例のロットナンバーはくり抜いてはめ込んで隙間はパテ埋めしました。

先頭部分はジョイントの穴が見えていましたので、パテ埋めしました。

唯一のギミックとしてスロープを出すことが出来ます。

ダッシュカーは2台付属。取り外し・走行は不可。ただし、塗装だけはきちんとしました。

それではいってみましょう!! … 『烈車合体!!』

イエローレッシャーの前半分をはずします。

そのままカーキャリアレッシャーを取り付けます。

乗車完了、トッキュウオーカーキャリア!!

なんとぉぉぉ(°o°) はずした前半分に関節ギミックがあるため、肘が曲がりません(>_<)

出来てから気づいたから今更改造が出来ないよぉぉぉ(T_T)

アクションポーズ!!

以上、カーキャリアレッシャーでした。


ミニプラ 獣電戦隊 キョウリュウジャー レビュー 番外編

2014-05-25 21:00:53 | ミニプラ

いつも、不定期な上につたない改造をみていただき、ありがとうございますm(_ _)m

烈車戦隊トッキュウジャーシリーズのディーゼルオーは間もなくの完成となりますので、今しばらく白線内下がってお待ちいただければ幸いです。

今回は、当ブログにコメントをいただきました、イノ様よりキョウリュウジャーシリーズの肘関節についての詳しい情報がほしいとのことでしたので、この場を借りて少し掲載したいと思います。

私の家の近所には模型店がありませんので、エディオンかイエローサブマリンで改造部品を購入しています。

エルボジョイントはkotobukiyaの上記商品を使用しました。

改造を施すにはもっともいい商品だと思いますが、キョウリュウジャーシリーズの場合に限って言いますとステゴッチ、ドリケラまでは何とかポージング出来ましたが、ザクトルやパラサガン等はパテ加工をしているせいもあってポーズの保持はかなり難しいと思います。

ガブティラの肘関節(組み立て前)

ガブティラの肘関節(組み立て後)

最初はこのようにポージングできましたが、今は間接がユルユルになってしまって保持できません。

プテラゴードンの肘関節(組み立て前)

プテラゴードンの肘関節(組み立て後)

プレズオーの肘関節

トバスピノの肘関節(組み立て前)

→こちらはイエサブのフィギュア用関節を使用してみました。こちらの方がポーズの保持力が高いと思います。

トバスピノの肘関節(組み立て後)

各関節の紹介をさせていただきました。

繰り返しになりますが、ステゴッチ達を重くしなければ、kotobukiyaのエルボジョイントで対応できると思います。

個人的にはイエサブのエルボジョイントがお薦めです。

ほかの方々は、全作以降の余ったパーツを寄せ集めて関節を製作していたりもします。

こんな感じですが、イノ様、ご理解いただけたでしょうか?

何とか今月中にはディーゼルオーを載せたいと思いますので、よろしくお願います。


ミニプラ 烈車戦隊 トッキュウジャー レビュー その01

2014-04-17 01:01:57 | ミニプラ

みなさま、大変ながらくお待たせしましたぁぁぁヽ(*⌒▽⌒*)ノ

このブログも3シーズン目に突入いたしました。

先日、ガンダムで練習しました通り、今回からは、エアブラシで塗装しておりますので、塗り残しや厚塗り等にならないように気をつけて塗装していきたいと思いますv(o ̄∇ ̄o)

陰影等の細かいテクニックはまだ習得していませんので追い追い練習していきますσ(^_^;)

それでは早速レビューして参りましょう( ̄o ̄)o オゥ!

今シーズンは電車をモチーフにした烈車戦隊トッキュウジャー‼

パッケージはこんな感じ(^∇^)


まず最初はトッキュウ1号が運転する、レッドレッシャー‼



何時ものように前後左右&上

斜め前

斜め後ろ

レッドからピンクまでの車両について、全部言えることなんですが、この時点で特にこれといったギミックはありません(;゜д゜)

今回の改造といえばロットNo.の処理ですかねぇ(◞‸◟;)

いつもなら数字や文字を削ってパテ埋めするのですが、車両の真横についてるので、そういうわけにもいかず、ロットNo.ごとくり抜いて、もう1セットのロットNo.がない部分を使ってはめ込んでいます。

続いてトッキュウ2号が運転するブルーレッシャー‼

前後左右&上(後ろ撮り忘れたけど、前とほぼ一緒だからいいよね(*^_^*))

斜め前

斜め後ろ

3両目右横のロットNo.改造

本来はコロ走行で楽しめるのですが、これらには車輪をつけていません。
40歳過ぎたおっさんがコロ走行で遊んでたらドン引きでしょ(ノ)´∀`(ヾ)

いやっ…40すぎたおっさんがミニプラしてる時点ですでにドン引きか!?

3番目はトッキュウ3号が運転するイエローレッシャー‼

前後左右&上

斜め前

斜め後ろ

イエローレッシャーだけロットNo.がフミキリケンについていたので何もしなくて済みました(ノ⌒▽⌒) ラッキー‼

先ほども触れましたが、イエローレッシャーにはフミキリケンが付属していますヽ(^∀^)ノ

こちらも何時もの如くバンダイさんの予算の都合上、半分がゴッソリ抜かれていますので貼り合わせの改造をしています。

完成品はこちらヽ(*⌒▽⌒*)ノ

無理矢理、切って張ってしたので、自己採点としては60点くらいだと思うのですが、いかがでしょうか?

4番目はトッキュウ4号が運転するグリーンレッシャー‼

前後左右&上(後ろ省略)

斜め前

斜め後ろ

 

2両目左横のロットNo.改造

この烈車シリーズは白ラインに悩まされそうです(≡Д≡;) 白サフ多めに買っとかないとね(*´∇`)ノ

最後はトッキュウ5号が運転するピンクレッシャー‼

前後左右&上

斜め前

斜め後ろ

1両目右横にロットNo.がありましたが、こちらはイエローレッシャーの部品をそのまま流用しました(ノ)´∀`(ヾ)これまたラッキー‼

また、全ての車両は出来る限りの部分に継ぎ目を消す処理を施しています。

それでは劇中にできるだけ近い感じで烈車合体させてみましょう(^_^)

烈車合体(b゜v`*)

合体しま~す。白線内に下がってお待ちくださ~い‼

進入開始‼

制限速度70‼

接続~‼
連結確認、ヨシッ‼

レッドレッシャーを挟むようにブルーレッシャーとグリーンレッシャーが並びます。

ポイント切り替え‼
連結完了‼

さらにその外側にイエローレッシャーとピンクレッシャーが挟みます。

レッドレッシャーの前半分を折り曲げます。

イエローレッシャーがフミキリケンを取ります。

これは劇中にはないのですが、ブルーレッシャーとグリーンレッシャーをそれぞれ真ん中で切り離して接続部分を曲げてレッドレッシャーにつなげて股関節を形成します。

制限解除‼

立ち上がります~ヽ(*⌒▽⌒*)ノ

レッドレッシャーの先端を折り曲げます。

後ろの車両を背面に倒し、頭部を起こしてきます。

ブルーレッシャーとグリーンレッシャーの最後尾を回転させて前に倒します。

毎度、ご乗車ありがとうございま~す。トッキュウオー、完成いたしま~すヽ(*⌒▽⌒*)ノ

ドア、開きま~す(○´∀`)ノ゛

本来はドアが開いたままでの成形で、頭部を横向きにして収納するのですが、クオリティを上げたいので頭部も切り離してフェイスオープンができるように改造しました。

乗車完了‼ トッキュウオー‼

コロ走行用の車輪を入れてないので、背面はスッカスカだぁぁぁ!!

製作をする前は、スタイルがかなり悪いのではと想像していましたが、思っていたよりはいいのではないでしょうか。

アクションポーズ(^^)/

大事なこと忘れてました(;゜д゜)

足首のギミックがなかったので切り離してボールジョイントで製作しました( b^ェ^)b

ポージングの幅がグンと広くなってるでしょ~ღゝ◡╹)ノ

「見えたぞ!お前の終着駅~!」

「フミキリ烈車スラッ~シュ!!」

以上、トッキュウオーでした。

第二弾の発売が5月頃みたいなので、白線の内側に下がって少しの間だけお待ちくださ~い。



 


ミニプラ スーパー戦隊 番外編 その04 天装 & 海賊

2013-10-09 21:55:30 | ミニプラ

いつも皆様のあたたかい声援ありがとうございますm(_ _)m

番外編、最後を飾りますのは天装戦隊ゴセイジャーと海賊戦隊ゴーカイジャーです(^-^)/

先ずは天装戦隊ゴセイジャーから紹介したいと思います( ´ ▽ ` )ノ

はじめに基本になりますゴセイマシンの紹介から。

左からゴセイスネーク(新幹線)、ゴセイシャーク(潜水艦)、ゴセイドラゴン(ジャンボジェット)、ゴセイフェニックス(戦闘機)、ゴセイタイガー(ブルドーザー)です(^-^)/

※( )内はそれぞれのモチーフとなった乗り物です。

各ゴセイマシンにパテ埋めを施したことに加え、ゴセイドラゴンの首と尻尾にエルボジョイントいれて可動できるようにしてみました(^-^)
この改造、センターがなかなか合わずガタガタになって結局、修正しきれませんでした(≧∇≦)

この5体を天装合体させるとゴセイグレートになります。

恒例のパワーアップオプションシリーズ‼

ひとつ目はランディックブラザーズ。
左からサイヘッダー、クワガタヘッダー、ティラノヘッダー。

天装合体させるとランディックゴセイグレートになります(^-^)

ふたつ目は、シーイックブラザーズ。

左からソーシャークヘッダー、マンタヘッダー、ハンマーシャークヘッダー。

ソーシャークヘッダーだけレバーを回すと鋸が回ります(^_^)

天装合体させるとシーイックゴセイグレートになります(^◇^)

みっつ目は、スカイックブラザーズ(^O^)/

左からプテラヘッダー、タカヘッダー、クロウヘッダー。

タカヘッダーは顔が3つに割れ、真ん中にも顔があるという不思議なヘッダー。

両サイド顔面裏側をパテ埋めしたから重いのなんのって(>_<)

天装合体させるとスカイックゴセイグレートになります(^◇^)

なぜか屋外据置型ゲーム機なのにゴセイジャー達が居候する家の中にいた護星界と通信ができるデータス。

そして人型となって外を歩き回ります( ´ ▽ ` )

ゴセイカードから召喚されたハイパーチェンジヘッダーと合体させると

データスハイパーになります(^◇^)

バランス的にいうとちょっと腕が短いよね(-_-)

このデータスハイパー、ランディック、シーイック、スカイックの各ヘッダー、ゴセイグレートがなんと全部で天装合体してハイパーゴセイグレートになります。

背面の写真撮り忘れたなぁ(>_<)

データスハイパーが逆立ちしてるんだけどなぁ~!!

こちらは背中に乗ってる卵がヘッダーというこれまたびっくりのミスティックブラザー(ダチョウ)。

脚の成形が納得いきませんでしたので、貼り合わせをしました(^_^)

クオリティが格段に上がってるはずです。

天装合体させるとミスティックゴセイグレートになります。

さらにデータスハイパーとミスティックブラザーでミスティックデータスハイパーになります。

見た目の通り脚をヘリのように回転させて飛ぶことができます。

劇中の中盤に登場するゴセイナイトの本来の姿であるグランディオンというライオン型ヘッダー。

ミニプラだからって甘く見ちゃいけません。ちゃんとゴセイナイトに変形しますよぉ~(^_^)/

グランディオンの完全体。

遠目で見ると猫が座っているように見えてしまう私は変かなぁ

こちらはグランディオンが召喚する同じくライオンをモチーフにしたシーレオン(左)とスカイレオン(右)

天装合体させるとゴセイグランドになります。

従来品の拳はかなりショボかったので拳部分を削って1/00 ガンプラ用の拳を使用しました。

ゴセイグランドとゴセイグレートが天装合体するとグランドゴセイグレートになります。

ゴセイドラゴンとグランディオンの胴体を2体積み上げているのに意外とスタイルがいいんですよねぇ(*^_^*)

こちらは劇場版「天装戦隊ゴセイジャー エピックON THEムービー」のみに登場するゴセイワンダー。

左からクロコダイルヘッダー、ドルフィンヘッダー、エレファントヘッダー、カブトヘッダーを翼にセットされた状態で召喚されます。

尻尾部分の裏がほとんどありませんでしたので貼り合わせました(^_^)

ヘルメットを取り付ける部分はパテ埋めをして模様にあわせてルーターで掘っています。

天装合体させるとワンダーゴセイグレートになります。

尻尾がトマホークとなって必殺技に貢献します。

最後は下に掲載してますミラクルゴセイヘッダーを搭載したゴセイアルティメット。

このミラクルヘッダーは従来のヘッダーより小さいので塗装はちょっと苦労しました。

変形するとこんな感じ。

胴体にマスターヘッドの顔(?)があってちょっとおもしろいスタイルになっています。

以上、天装船体ゴセイジャーでした。

 

おおとりは海賊戦隊ゴーカイジャーです。

実はこのゴーカイジャーシリーズ、理由はわからないのですが少し気持ちが萎えていてやる気をなくしてました。

製品だけは購入していたので製作に差し支えはなかったのですが一念発起して始めたのが夏の終わりくらいで尋常ではない早さで製作していきました。

そんなわけでクオリティが低いのでつっこみどころ満載かも………

本題に戻ってゴーカイマシンを紹介してきます。

左からゴーカイガレオン、ゴーカイジェット、ゴーカイレーサー、ゴーカイトレーラー、ゴーカイマリンです。

5体が海賊合体するとゴーカイオーになります。

背中のダイヤル、回ることは回りますがDX版のように音声ギミック等はありません。

初期の製品を購入していましたので必殺技ゴウカイ砲があまりにあまりにショボい為、カットさせていただきました。

ゴウカイ砲Ver.を購入した方のブログをご参照くださいませませm(_ _)m

最初の大いなる力は魔法戦隊マジレンジャーからマジドラゴン。

海賊合体させるとマジゴーカイオーになります。

後々もそうなんですが海賊合体しちゃうと肘関節が制限されてポージング幅が狭くなってしまいます。

2つめの大いなる力は特捜戦隊デカレンジャーからパトストライカー。

真ん中あたりの5色を塗るのにマスキングを5回繰り返したつらい思い出があります(T_T)

海賊合体させるとデカゴーカイオーになります。

分解されたパーツの内の一部がガンモードに変形して手に持たせることができます。

3つめの大いなる力は百獣戦隊ガオレンジャーからガオライオン。

海賊合体させるとガオゴーカイオーになります。

このガオライオンをそのまま使用して4つめの大いなる力、侍戦隊シンケンジャーからシンケンゴーカイオーになります。

シンケンジャーシリーズにはなかった烈火大斬刀があります。めっちゃかっこいい!!

バランス的にいうと烈火大斬刀は少し小さい気がします。

ガオライオンの脚部分は貼り合わせをしています。

5つめの大いなる力は劇中の中盤から登場しますゴーカイシルバー専用機、未来戦隊タイムレンジャーから豪獣ドリル。

まずは飛行形態モード。個人的にはかなりのお気に入り作品です。

足の裏をしっかりパテ埋めしてドリルで少しだけ穴あけしてバーニアを成形してます。

地面にドリルを突き刺して変形させると豪獣レックスになります。

とにかくかっこいいッス!!

最終形態、豪獣神です。

メタリックブルーとゴールドの相性がバッチリだとは思いませんか。

何が何でもかっこいいぜぇ~(^^)/

バックスタイルも問題なくかっこいい!!

こちらは豪獣ゴーカイオー。

豪獣神の腕だけを付け替えるというかなりの荒技。

余剰パーツが多すぎるわぁ(-_-)

6つめの大いなる力、忍風戦隊ハリケンジャーから風来丸。

こちらもメタリックグリーンとゴールドの相性がバッチリ(^_^)/

手、足、背中の手裏剣に付いてる海賊マーク裏表併せて26ヶ所のマスキングが単調な上に細かいと来たもんだから嫌気さしすぎで4日くらいかかったつらい思い出があります。

その甲斐あってクオリティが上がったハリケンゴーカイオー。

今、思い出しただけでも気絶しそうなくらい大変だったなぁ

7つめの大いなる力は炎神戦隊ゴーオンジャーからマッハルコン。

あのスピードルとベアールVの子供だって聞いてこれまたびっくりな設定だなぁと思いました。

風来丸のマスキングでかなりのダメージを受けたのですが何とかがんばって作業しました。

上から見るとこんな感じ。

タイヤは最低限必要なところを残して削り込み、ミニ四駆用ゴムタイヤをはかせています。

これでコロ走行は完璧(ちょっと拡大してみてねぇ~)

海賊合体させるとゴーオンゴーカイオーとなります。

無理矢理乗った感が満載です。

ゴーカイジャーの大いなる力によって完全ゴーカイオーとなります。

頭部の角(ゴーカイサーベル)はマッハルコンに少し小さいのが付属していましたがあえて元のゴーカイサーベルを装着させています。

必殺技は左手の拳を飛ばして倒します。

以上、海賊戦隊ゴーカイジャーでした。

 

私がミニプラーになってからの歴史を紐解いて紹介してきましたが、デカレンジャーから今までの変化がものすごいことになってることに驚きました。

これからもできるところまでは日々精進をしてがんばりたいと思います。

最後まで番外編にお付き合いいただき、誠にありがとうございます。

ブラギガス発売まで後1ヶ月くらいなので、エアブラシの練習でもしながら待ちたいと思います。

それでは皆さん、またまた暫くのご猶予をm(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m


ミニプラ スーパー戦隊 番外編 その03 炎神 & 侍

2013-10-07 23:51:12 | ミニプラ

台風がたくさん来すぎて大変な時期ですね。

皆様の周りはいかがでしょうか。

番外編 その3は炎神戦隊ゴーオンジャーと侍戦隊シンケンジャーを紹介します。

私のミニプラシリーズ5作目となる炎神戦隊ゴーオンジャーを紹介します。

まずは基本の3台からの紹介。

左から炎神バスオン、炎神スピードル、炎神ベアールVです(^_^)v

なぜかバスオンはべらんめぃ調、ベアールVは関西弁で話をしていました。

DX版にはあるのですがミニプラは炎神ソウルをセットする機能がありません。(当然といえば当然…)

3台が炎神合体するとエンジンオーになるよぉ~(^^)/

物語ははじめ3人からスタートしますので3台での合体となっています。

このシリーズも手塗りによる部分塗装がメインです。

目と番号だけはシールを使用してます。

バスオンにエンジンソードが付属していますが、剣先みぢかっ!!

3,4話後にゴーオングリーンとゴーオンブラックが参加しますので、これに伴い炎神バルカ、炎神ガンパードが加わります。

あっ!!バルカとガンパードをエンジンオーに合体させるの忘れたぁ( ゜д ゜) し、し、省略ということで………

バルカとガンパードを乗せているのはジャイアン族の炎神キャリゲーターです。

この3台が炎神合体するとガンバルオーになります。

このころに他の方が改造をしてるHPをみて「改造したい病」が発病しかけた頃で~す(^_^;)

エンジンオーとガンバルオーが炎神合体するとエンジンオーG6になります。

劇中の中盤に登場したゴーオンゴールドとゴーオンシルバーの相棒、ウィング族の炎神トリプター(右)と炎神ジェットラス(左)です。

トリプターは手塗りではじめて全塗装を施しましたので思い入れの強い炎神です。

そして、ゴーオンゴールドとゴーオンシルバーに戦闘技術を教えた同じくウィング族の炎神ジャン・ボエールです。

こちらは主翼以外は全塗装しております。

この3機で炎神合体するとセイクウオーになります。

そして、エンジンオーG6とセイクウオーが炎神合体するとエンジンオーG9になります。

まとまったときのネーミングが安易すぎると思いませんか( ゜д ゜)

最後は古代の炎神で左から炎神ケライン、炎神キシャモス、炎神ティラインです。

古代種なので、恐竜シリーズつながりでキシャモスはマンモスに汽車ってのは分かるのですがケラインとティラインのベースが新幹線ってなんか矛盾してませんかねぇ~(^_^;)

因みに連結して走行できます。

炎神合体するとキョウレツオーになります。

「手首の付け根を少し切ると手首が回転する改造が簡単にできる」っていうHPを見て早速まねしてみました。

これが私自身、初めての改造になるのではないでしょうか。

(そんなモン、改造のうちに入るかぁっと突っ込みがあるのはごもっともです(^_^;))

最終形態は全炎神が炎神合体したエンジンオーG12!!

これだけの合体をしておいて余剰パーツがゼロという画期的な合体をしています。

しかし、ここまでの合体をしてしまうとポージングなんて殆ど出来ない上に真ん中のエンジンオー関節の耐久性が限界に来ています(>_<)

こちらは「炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!」に登場した流れの炎神。

右から炎神 烈鷹、炎神 月之輪、炎神 獅子之進です。

エンジンオー達の金型を流用と追加パーツに構成されています。

月之輪はランナーの色が違うだけで追加パーツもありませんよぉ~

炎神合体すると炎神大将軍となります。

付属している炎神剣はなかなか格好いいですよねぇ~(^^)/

最後はジャン・ボエールが発明したゴーオンギア ゴローダーGTです。

劇中では真ん中に「闘魂ソウル」や「炎神ソウル」をセットできますが、ミニプラは闘魂ソウルが付属されていてセットすることが出来ます。

改造といえるものではありませんが闘魂ソウルをセットする蓋の窓に透明プラ板(クリアブルーを塗装)を貼り付けてます。

アクションモードに変形するとこんな感じになります。

以上、炎神戦隊ゴーオンジャーでした。

 

続いてシリーズ6作目は侍戦隊シンケンジャーを紹介します。

通常は各シンケンジャーが折神というのをこのエンブレムの状態で所持しています。

このシリーズ前半は手塗りの全塗装とパテ埋め、少しの改造を中心にしています(^^)/

動物形態で各折神を紹介します。

シンケンレッド所有の獅子折神。

前脚や合体後の太ももや胴体の裏等にパテ埋めをしてルータで関節を掘っています。

ケンケンブルー所有の竜折神。

本体の裏側をパテ埋め、合体後の兜を改造しています。

シンケングリーン所有の熊折神。

前脚、後ろ脚、首をパテ埋めしてルーターで関節を掘っています。

シンケンイエロー所有の猿折神。

拳にパテ埋めをしています。

シンケンピンク所有の亀折神。

パテ埋めは殆どしていませんが、一部改造を施しています。それは後ほど(^o^)

侍合体するとシンケンオーになります。

シンケンオーも各関節がしっかりしてますので、このあたりの改造はあまり必要ないかと思って触ってません。

下で説明してますが、柄と伸ばしたために亀折神の一部を切り取って柄が貫通するように改造してます。

大真剣と秘伝シールドが付属しています。

大真剣の柄に竹籤を差し込んで周りをパテで固めて成型し、柄を2倍に伸ばしています。

剣先を尖らせて、刀身の両刃面をルーターで模様を彫り込んでいます。

この改造はかなり気合いを入れました(^_^)v

毎度おなじみになりましたパワーアップシリーズ!!

最初は兜折神。

兜ディスク等にパテ埋めをしています。

コロ走行させると兜ディスクが回転すると同時に両足がヒョコヒョコと動きます。

侍合体させると兜シンケンオーになります。

2体目は梶木折神。

ヒレやミサイル等にパテ埋めをしています。

コロ走行時に梶木ディスクが回ったような気がします。

侍合体させると梶木シンケンオーになります。

3体目は虎折神。

出来る限りのパテ埋めと足先を削って劇中に近い形に成型してみました。

ここでなんと初めて白色をラッカースプレーに変えてみました。

色の定着率が全然違うのには驚きました( ゜д ゜)

お腹の中に虎ディスクが装着されます。

侍合体させると虎シンケンオーになります。

この3体だけでも合体します。

侍合体してダイテンクウになります。

シンケンオーとダイテンクウが侍合体するとテンクウシンケンオーとなります。

ダイテンクウがパテ埋めのしすぎで重すぎて支えがないと自立が出来ません(>_<)

シンケンレッドの幼なじみシンケンゴールドに託していた烏賊折神。

烏賊ディスクが折れ曲がるという荒技を披露しています。

この時期は手塗り半分、ラッカースプレー半分といった感じで塗装しています。

劇中の中盤から登場するシンケンゴールドが烏賊折神を元に作った海老折神です。

侍変形させるとダイカイオーになります。

ダイカイオーは海老ディスクに顔が4つ施されていて各モードに変わります。

はじめは東モード。

こちらは南モード。

こちらは西モード。

ダイカイオー(海老折神)の脚はパテをたっぷり使用してナイフ一本でひたすら成型してこの形に仕上げました。

今なら間違いなく貼り合わせをしてると思います。

そして北モードは烏賊折神と侍合体して烏賊ダイカイオーとなります。

シンケンオーと烏賊ダイカイオーが侍合体するとダイカイシンケンオーになります。

兜、梶木、虎、烏賊はイカテンクウバスターという武器に合体します。

ダイカイシンケンオーがイカテンクウバスターで必殺技を放ちます(^_^)v

こちらもシンケンゴールドが作ったダイゴヨウというサポートアイテムで折神ではありません。

普段は提灯モードと十手モードでシンケンゴールドが武器として使用します。(侍ではなく岡っ引きなんですけどね)

合体すると巨大化して人型モードになります。

サポートアイテムなので侍合体には参加しません。

ダイゴヨウからラッカースプレーによる全塗装(顔面等細かいところは相変わらず手塗り)に移行しました。

劇場版 「侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦」と劇中後半に登場した恐竜折神。

侍合体すると恐竜シンケンオーになります。

最後は伝説の牛折神。

牛単体ということではなく後ろに牛車を引いているというこれまた斬新のスタイルになっています。

単体で侍変形するとモウギュウダイオーになります。

伝説の折神なのにバルカン砲が標準装備という矛盾を感じるのは私だけ?(^_^;)

角等のパテ埋めをして前脚、後ろ脚は貼り合わせをしてタイヤ部分をパテで成型しています。

この辺りから必殺「2セット大人買い」をして貼り合わせによる改造をしております(^^)/~~~

ダイゴヨウ以外の全ての折神を侍合体させるとサムライハオーになります。

大真剣と秘伝シールド以外の余剰パーツは一切なし。

こうなってしまうともはやポージングは不可能です(^_^;)

 

撮影のために久々に合体させたけどもう二度とすることはないかも………

以上、炎神戦隊ゴーオンジャーと侍戦隊シンケンジャーでした。

次回は天空戦隊ゴセイジャーと海賊戦隊ゴーカイジャーを紹介したいと思います。


ミニプラ スーパー戦隊 番外編 その02 冒険 & 撃

2013-10-06 01:00:54 | ミニプラ

みなさま、少しのご無沙汰でございます。

さて、今回は轟轟戦隊 ボウケンジャーと獣拳戦隊 ゲキレンジャーを紹介したいと思います。

まずは基本になるゴーゴービークル。

左からゴーゴードーザー、ゴーゴーマリン、ゴーゴーダンプ、ゴーゴージャイロ、ゴーゴーフォーミュラです。

このシリーズも素組とシールだけですが、このあたりから塗装した方が綺麗かなと思い始めた頃です。

合体させるとダイボウケンの完成です(^o^)

こちらはオプション的なゴーゴービークルになり、ゴーゴークレーン、ゴーゴードリル、ゴーゴージェット、ゴーゴータンク、ゴーゴーショベルになります。

実はゴーゴークレーンだけどうしても店頭で見つからず、生涯はじめてのネットで購入したミニプラなのです。

だから他のゴーゴービークルよりお値段がちょっと高いんです(>_<)

ゴーゴージェット以外はダイボウケンの腕を付け替えることにより特性を生かした攻撃が出来ますが番外編なのでそこは省略させていただきます。ということでまとめて合体したのがこちら。

この形態になるとスーパーダイボウケンにランクアップします。

これにゴーゴージェットが背中に装着するとアルティメットダイボウケンになるのですが、ごめんなさい、省略ということで…m(_ _)m

その代わりといっては何ですが、オプションだけでも合体が出来るダイタンケンをupしておきますねぇ~(^^)/

こちらは劇中の中盤から登場しますボウケンシルバーが操縦します、サイレンシリーズ。

左からゴーゴーポリス、ゴーゴーファイヤー、ゴーゴーエイダー。

ポリスとエイダーはボウケンシルバーが遠隔操作します。

こちらの合体はビルドアップシステムを忠実に再現しているため、めちゃくちゃ格好いい変形合体を見せます。

サイレンビルダーの完成です。

まぁ当然といえば当然なのですが先ほど申し上げたビルドアップシステムのおかげで下半身の動きが制限されてしまいます(>_<)

こちらはゴーゴービークルではないのですが古代文明の宝 ズバーンです。

こちらは完成品での販売でした。ズバーンはゴーゴービークルではないので、ミニプラ扱いされなかったのかなぁ~(T_T)

基本、剣なのですがエンブレムをひねると…

人型に変形します。ちなみに人間の言葉は理解できるようですが本人は「ズン、ズン」しか言いません。

こちらは最後のゴーゴービークルシリーズでゴーゴーファイター、ゴーゴーアタッカー、ゴーゴーキャリアー、ゴーゴーコマンダー、ゴーゴーローダーです。

実はここではじめて塗装をしました。どこだか分かりますか?

そうです、ゴーゴーキャリアーのタイヤをマジックペンで塗りました(^^)/

この時にやっぱり塗装しないと駄目だなっと思いました。

合体その1はゴーゴーボイジャーです。

見ての通り戦艦ですから海を航行しますが、ローダーと後方にタイヤがありますので、陸上走行も可能です。

最終回では宇宙に飛んでいきます(*^_^*)

劇中ではゴーゴーボイジャーの上にダイボウケンが搭乗するシーンがあります。

本来、ゴーゴーボイジャーのほうがかなり大きいのですが、やはりそこはミニプラですので、大きさほぼ一緒です(^o^)

合体その2はダイボイジャーとなります。劇中後半はほぼこれで敵をやっつけます。

以上、轟轟戦隊ボウケンジャーでした。

 

続きましては獣拳戦隊ゲキレンジャーを紹介したいと思います。

まずは基本のゲキビースト3体から。左からゲキジャガー、ゲキタイガー、ゲキチーターとなります。

このシリーズから本格的に塗装を始めました。といってもはじめてということもあって基本ランナーはそのままで部分塗装で満足していました。

それでも今までよりは格段に良くなったと当時は思っていました。

獣拳合体させるとゲキトージャが完成します。背中に基本装備している三節棍があります。

実はゲキジャガーとゲキチーターのお腹の中に平手パーツが付属していて付け替えが可能となっています。(因みに基本の握り拳はショボイです。)

これに加えて獣拳という拳法を使うということで各関節の可動域が今までよりもかなり大きくなっており、この関節に関しての改造は殆どいらないのではないかと思います。

ここからの3体はゲキトージャに武装させるためのゲキビーストと言っていいのかなぁ。

1体目は拳聖 エレファン・キンポーが所有するゲキエレファント。

獣拳合体させると鎖鉄球を装備したゲキエレファントージャになります。

2体目は拳聖 シャッキー・チェンが所有するゲキシャーク。

ゲキシャーク背中の水色を塗る際、目印がありませんでしたので、ここではじめてマスキングテープを使用しました。

獣拳合体させると双剣を装備したゲキシャークトージャになります。

3体目は拳聖 バット・リーが所有するゲキバット。

獣拳合体させると飛行能力を備えたゲキバットージャになります。

そして、劇中の中盤から参加するゲキバイオレットが所有するゲキウルフ。

なぜかゲキウルフは半完成品での発売で顔面の塗装が出来ていたので、ちょっと楽でした。

獣拳合体させるとゲキトージャウルフになります。

電映版 「獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ! ホウホウ! 香港大決戦」と劇中後半に登場した宿敵 臨獣殿に属する理央とメレのリンビースト リンライオンとリンカメレオン。

獣拳合体するとゲキリントージャになります。

劇中後半で活躍します、左からゲキペンギン(拳聖 ミシェル・ペング)、ゲキゴリラ(拳聖 ゴリー・イェン)、ゲキガゼル(拳聖 ピョン・ピョウ)です。

ペンギンがスカイボードに乗っての登場には斬新性を感じました。

獣拳合体させるとゲキファイヤーが完成します。

ゲキファイヤーもゲキエレファント達と獣拳合体できますが省略させていただきます。ごめんなさいm(_ _)m

手塗りの塗装で黄色を塗ると色ムラが出来て本当に大変でした。乾かす時間も長かったので、製作時間が長くなりました。

最後は劇中後半に登場したゲキチョッパーが所有するサイダインです。

本当は全身にシルバーを施さなければならないのですが、当時、全塗装が頭になかったので主要部分だけを塗ってました。

今見ると手抜き感が満載ですよねぇ(^_^;)

サイダインは獣拳変形によって単体で人型のサイダイオーになります。

こうしてみると素組&シールよりはましですが、まだまだといった感じでしょうか。

以上、轟轟戦隊 ボウケンジャーと獣拳戦隊 ゲキレンジャーでした。

次回はゴーオンジャーとシンケンジャーを紹介しますねぇ~(^^)/ 


ミニプラ スーパー戦隊 番外編 その01 刑事 & 魔法

2013-09-30 03:46:56 | ミニプラ

いつも私のつたないブログを見ていただき、ありがとうございます。

このコーナーでは私がミニプラ製作に目覚めた作品のレビューを順に紹介させていただきます。

先ずは記念すべき第1作目、特捜戦隊デカレンジャーから行ってみましよう*\(^o^)/*

一応、車種の紹介をします。

左から、パトアーマー、パトレーラー、パトストライカー、パトジャイロ、パトシグナー。

特捜合体させるとデカレンジャーロボの完成です。

肘以外はそこそこ動きますねぇ~(^^)

今なら絶対に肘と手首の改造してると思うなぁ~(^_^)

前にも言いましたが、はじめの頃はこんなプラモがあるんだということだけで感動していたので、シール貼りだけで十分に満足していました。

ですので当然ですがニッパとヤスリとピンセットしか持ってませんでした(^o^)

続いてはデカバイク。これバイクだけに1箱819円で販売してました。

今なら間違いなく2~3箱の分割売りになるのではないでしょうか。

特捜変形させるとデカバイクロボになります。

いつ見ても無改造、無塗装はショボイなぁ~(>_<)

デカバイクに戻してデカレンジャーロボを搭乗させることができます。このスタイルはなかなかカッコイイと思いますね(^-^)/

ここから更に特捜変形させるとスーパーデカレンジャーロボになります。この最終形態、スタイルはまあまあですがやっぱり肘が曲がらない分、可動域が狭いですね。と言ってもパトレーラーとパトジャイロに肘関節の改造は構造上、無理っぽい気がします(T_T)

なお、デカベースロボがミニプラもあったのですが劇中での大きさの比率が大きいのに対し、ミニプラはあまり変わらないのでイメージに合わないという実に勝手な理由で買うのをやめました(*^_^*)

今思えば買っておけば良かった…orz

このシリーズ、最後を飾るのはドギーがデカベースの地下に隠していたデカウィングシリーズ。

特捜合体させるとデカウィングロボの完成です(^-^)/

キラキラシールに透明パーツを使用してますので見た目はマシですね。

でも、パテ埋めしてないからやっぱりショボイなぁ~(>_<)

敵を宇宙まで連れて行って必殺技デカウィングバズーカで倒します(^-^)/

こちらの2枚は劇場版「特捜戦隊デカレンジャー フルブラストアクション」に登場したブラストバギーとデカレンジャーロボ フルブラストカスタムです(^-^)/

以上、特捜戦隊デカレンジャーでした。

 

ミニプラ製作 2シーズン目は、魔法戦隊マジレンジャーです(^_^)

 

マジレンジャー達が「マージ・マジ・マジカ」の呪文で赤→マジフェニックス、青→マジマーメイド、黄→マジガルーダ、ピンク→マジフェアリー、緑→マジタウルスにそれぞれが魔神に変身します。

マジフェニックス以外が「マージ・ジルマ・ジンガ」の呪文を唱えると魔竜合体マジドラゴンになり、マジフェニックスが上に乗って戦います。

このシーズンもシールのみで無改造、無塗装です(≧∇≦)

「マージ・ジルマ・マジ・ジンガ」の呪文でマジキングになります。

マジレンジャーの敵、魔導騎士ウルザードと魔導馬バリキオンです(^o^)

魔導合体させるとウルケンタウルスになります。スタイルは問題ないと思うけどとにかくショボイ(´・_・`)

更に魔導合体させるとウルカイザーに変形します。

ウルカイザーは可動域がほとんどないので改造された方は相当苦労したんじゃないかと思いますねぇ~( ´ ▽ ` )ノ

劇場版限定の一角聖馬ユニゴルオンは金銭的な都合により買うことができませんでした(T_T)情けないッス(T_T)

続いてはマジシャインが操縦します魔法特急トラベリオンエクスプレス。

これはキラキラシールを部品に合わせて爪楊枝で型押ししてますので今までより見栄えはいいと思います(^-^)

魔法変形させると魔法鉄神トラベリオンの完成です(^-^)/

変形の都合上、手首、膝、足首は動きません。

伝説合神マジレジェンドは発売日をすっかり忘れててコンビニやスーパーを6、7件まわったけど売り切れてました( ゜д゜)当時はネット販売があるかないか位の時期だったし、あったとしても購入方法を知らなかったもんですからショックすぎて泣きそうでした(T_T)

 

その01はここまでとします(*^_^*)

次回はボウケンジャーとゴーオンジャーを紹介しますねぇ~( ^_^)/~~

ショボイ、ショボイ、レビューを見ていただいてありがとうございましたm(_ _)m


ミニプラ 獣電戦隊 キョウリュウジャー レビュー その14 トバスピノ スピノダイオー

2013-08-27 22:22:21 | ミニプラ

みなさん、この猛暑と残暑の中、何かとお疲れさまでございます(^-^)/

そしてみなさんの多大なる応援をいただき

本当にありがとうございますm(u_u)m

こうしてブログUP出来るのもみなさんのおかげです\(^_^)/

さてさて今回は多分、劇場版限定、伝説の獣電竜 トバスピノです。

もしかしたら劇中後半にチロッと出るかも…

パッケージはこんな感じでベースとなる恐竜は

スピノサウルスのようです(^O^)/

改造内容はガブティラと殆ど変わりませんが

一応、頭から脚にかけて順に説明します(^O^)

トバスピノ自身の頭部と尻尾の付け根は

可動域を上げるためにボールジョイントで改造。

変形後は肩になるのでとても重要なところです(^-^)/

変形後の頭部はロールスィングジョイントで収納出来るように改造。

今回は顔面が半分しかなかったので余ってたプテライデンオーの顔面を借用しました。

合わせてその頭部自体もヘルメットを被るように改造しています(^O^)

月のエンブレムが金型の成型上、分厚くなっていましたので

少し薄くしてみました(^o^)

また背びれは通常、変形後の後頭部にジョイントして固定するのですが

改造したことによって後頭部がない上に固定部分も張り合わせをしているので

後ろ側はプラ板を張り、前側は本体を少し溶かして突起物を成形して

そこに背びれが引っかかって固定出来るようにしました('-^*)/

背びれのもう一つ上のひれも貼り合わせをしてディティールを上げてみました。

尻尾本体は右二の腕を収納出来るように

中を削り込んでスペースを空けてます(^O^)

今シリーズお馴染みの肘関節ギミックの改造に関して

今回はいつものエルボジョイントではなくイエサブの

人型フィギュア用エルボジョイントを使ってみました。

肘の曲がり具合は大変よかったのですが、若干、細くて

アンキドン達がすぐに抜けてしまうことが判明したので

いつものエルボジョイントに戻そうと思っています。

トバスピノ前脚は平手部分をパテ埋め、腕部分は張り合わせています(^O^)

やり慣れてきたせいか微調整ほぼ無しで決まっちゃいました(*^-^)b

ガブティラの時にはしなかったのですが今回は膝が開くギミックを改造してみました。

モモをカットして5mmのポリキャップを仕込んでもう1セットの股関節になる部品を利用しています(^O^)/

これに伴い膝関節の回りを削り可動域を広げましたo(^-^)o

トバスピノ自身の後脚脹ら脛は張り合わせの改造を施しております(=^▽^=)

脚の爪はガブティラと同様に切り離してボールジョイントで

可動出来るように改造しました(b^-゜)

説明がおおざっぱでごめんなさいませませm(u_u)m

 

なんで塗装する時に限って雨降んねんって空にツッコミを入れつつ

なんとかかんとか塗装したのがこちら

伝説の獣電竜 トバスピノの完成だぁ~!!

ガブティラもそこそこ大きく感じたのですがトバスピノは

背びれがあるので更に大きく感じますねぇ~(@_@)

改造した分、従来品よりポージングの幅が広くなってると思います(^O^)

バトルモードは背びれから更にひれを広げます(^O^)

右二の腕を尻尾に収納してますのでスタイル・バランスもいいのではないでしょうか(*^-^)b

爪が動くことによって走ってる感じがなかなかでしょ(^^)/

因みに今回も獣電池はありませんが獣電池の挿入口はあります。

ガブティラと2ショット!!

劇場版ではこの2体を含めて殆どの獣電竜が街中で

暴れて思いっきり街を壊して大変だったねぇ~(=^▽^=)

それでは強制カミツキ合体してみましょう('-^*)/

劇場版では一瞬で合体しますがここではそれを

スロー再生した感じでお送りします('-^*)/

デスリュウジャーの笛に操られてアンキドン、ブンパッキーが

引き寄せられているところを妄想していただいて…

こっそり右二の腕を尻尾から抜き取り喉元に装着しておきます f^_^;

ちなみに今回は武器を持たせなきゃいけないという緊急事態が発生しましたので

急遽、アンキドンとブンパッキーの拳に穴あけました(^o^)v-~~~

ガブリンチョ!!アンキドン!!

上体起こし~の

尻尾外し~の

ガブリンチョ ブンパッキー!!

腰ひねり~の

尻尾を開いて背中に付け~の

背びれ外し~の

ヘッド~ア~ップ!!

そしてヘルメット~オ~ン!!

スピノダイオーの完成だぁ~!!

まぁ~スタイル的にはキョウリュウジンとほぼ一緒なので問題ないという感じですが

カラーリングが変わりましたのでまた違った格好良さがありますねぇ('-^*)/

おまけに武装してるもんだからメッチャ強そう(*^ー^)ノ

膝が開くギミックを入れたおかげで下半身のポージングが

キョウリュウジンよりどっしりと構えることが出来ます(b^-゜)

そのキョウリュウジンと2ショット!!

ものすごい迫力だねぇ~(o*゜∇゜)o

闘わせて見るとこんな感じ。

紙相撲のようになってませんか。

大丈夫ですかぁ~(-_-メ

劇場版は本来、ライデンキョウリュウジンと闘うのですが

そうするとポージングが出来ないのであえてキョウリュウジンにしました。

ご了承くださいませませm(_ _)m

また、劇場版ではCGを使って迫力ある闘いをしていますが

こちらは塗装が剥がれ落ちることを心配しつつおそるおそるポージングしてます(^_^;)

以上、トバスピノ&スピノダイオーでした。

次のブラギガスが11月頃の発売なので、しばしの休憩となります。

それまでは暇つぶしに見ていただければ幸いです。

なお、コメントやtwitter(アカウント@dekorenja)で

感想・質問等も受け付けますのでお気軽に入れてください。

それととても厚かましいお願いですが皆様の周りのミニプラ好きな

お友達にこのブログを紹介していただけると嬉しいです。

これからも応援よろしくお願いします。

 


ミニプラ 獣電戦隊 キョウリュウジャー レビュー その13 プレズオン プレズオー

2013-08-03 18:47:07 | ミニプラ

なんだか近頃の日本は暑さは変わらないんだけど雨の多い

ところと少ないところがあって明暗が別れているようですねぇ。

地球温暖化の影響がジワジワきてるのかなぁ~(>_<)


ジワジワと言えば私の改造にも不具合がジワジワときて

変形・合体がまともに出来るかがとても心配です(;_;)


まぁ心配したところで改造はやめられない

とまらないのでどんどん製作していきます('-^*)/


荒れるぜ~っ!!止めてみなっ!!(#`ε´#)

早速、キョウリュウバイオレットの相棒、プレズオンの紹介です。

パッケージはこんな感じで3箱揃えないと完成しません。

ベースの恐竜はプロキオサウルスのようです。

キョウリュウバイオレットは始め、メカニック担当の

ドクター・ウェルシードだったんだけど腰痛が悪化したために

孫娘の弥生に代わるという面白い経緯をたどっています(^O^)

改造その1は肩のバーニアの形が気に入りませんでしたので

切断してガンプラ用バーニアに付け替えました。

このシリーズのネックになっています肘関節ギミックを製作。

しかもプレズオンは脚にも肘関節ギミックがあるので

エルボジョイントをフル活用です( ̄○ ̄;)

なお、脚の肘関節ギミックは収納スペースと後に行います

バクレツ合体の関係上、二の腕を少し短くしています。

改造その2はプレズオン首部の獣電池装填部分をくり抜きました。

獣電池だけの写真を撮り忘れたので後に獣電池を装填した

写真を掲載しますm(u_u)m

合わせてトリガーのポンプアクションも出来るように改造しました。

これも獣電池写真の時に詳しく説明しますねぇ~

今回は肉抜き部品が少なかったのでパテ埋も

少しで済みましたo(^-^)o

そんなこんなで塗装したのがこちら

獣電竜 プレズオンの完成だぁ~!!

本来は赤の強い紫なんだけど生憎とその色が無かったので

普通の紫を塗装したらかなり青が強い感じになっちゃいました。

これはこれで落ち着いた感じでいいのではないでしょうか。

って一人で勝手に納得してるだけッス…

それとロケットエンジンが肘関節ギミックにギリギリ干渉せずに済みました。

危ない、危ない……

潜水モードからロケットモードに変形します。

と言ってもロケットエンジンが開くだけです(゜д゜;)

それではロケット変形させてみましょう。

まずこのように分裂します。

 

胴体をひっくり返して形を整えてっと(^O^)

各パーツをそれぞれの定位置に合体させてっと(^O^)

最後にフェイスオープン!!

プレズオーの完成だぁ~!!

紫ベースのカラーリングの割には白が多いためか

スッキリしたスタイリングに仕上がっますねぇ~(^-^)/

脚のギミックはしっかりしているおかげで

アクションポーズの幅が広いですねぇ~

肘関節ギミックはかなり重要だなぁ~('-^*)/

ただ、足は大き過ぎるかなぁ~(^-^)

テレビで久々に見ました、「ロケットパン~チ!!」

因みにこちらもバーニア部分を穴あけしてガンプラ用バーニアの

中身だけをはめ込んでいます。

劇中ではまだお見かけしてないけどプレズオン頭部の

代わりに右腕を装着出来ます。

肘関節が曲がることによりファイティングポーズも

様になってるでしょ('-^*)/

両腕にプレズオン頭部を乗せることも出来ます。

意外にこのポーズ、格好いいなぁ~(^o^)

改造の続きになりますがくり抜いた首部分に獣電池を作っちゃいました。

獣電池はφ10のアクリルパイプをカットしてネームシールに

獣電池の写真を印刷して貼り付けてます。

これを透明プラ板でくるんで首部品で挟み込んでいます。

獣電池とトリガーはランナーで繋いでポンプアクション時に

獣電池が連動するようにしました。

でも塗装前はスムーズに稼動してたのに塗装したら

途端に動きが悪くなっちゃって……

やっぱり改造レベル低いなぁ~(T_T)

何かいいアドバイスがあればお願いしますm(_ _)m

悔やんでもしょうがない!!

このまま強引に行くぜっ!!

「3!!2!!1!!」 「プレズオー!!ブレイブフィニッシュ!!」だぁ~\(゜□゜)/

ちょっと写真を加工してみたけど雰囲気出てるかなぁ~

それでは現時点での最終形態、バクレツカミツキ合体だぁ~!!

「来い!!ガブティラ!!ブンパッキー!!」

ガブティラを下半身だけキョウリュウジン状態にします。

プレズオーをこのように分解します。

ロケットエンジンをガブティラの脚に装着

プレズオー本体をこのように変形

脚の後ろから二の腕を引っ張り出します。

プレズオーの腕でガブティラ本体を挟み込みます。

ガブティラの下にプレズオーのスカートを装着

右にプレズオー頭部を左にブンパッキーをガブリンチョ

フェイスオープン!!

バクレツキョウリュウジンの完成だぁ~!!

ガブティラがやっと正面向けて良かったねぇ~(^O^)

プテライデンオーと並べてみた。

デ、デ、デカイ(゜□゜)

スタジオからはみ出そうな感じだから撮影に苦労しますです(Θ_Θ)

うちのリビングの陳列棚に入るのかなぁ~(-o-;)

そんなことは気にせずに行くぜっ!!

「獣電砲!!バクレツブレイブフィニッシュだぁ~!!」

以上、プレズオンでした。

次回は多分、劇場版限定獣電竜トバスピノを8月末か

9月上旬に紹介する予定です。

しばらくのご猶予を……m(_ _)m


ミニプラ 獣電戦隊 キョウリュウジャー レビュー その12 ブンパッキー キョウリュウジンカンフー

2013-07-22 20:35:07 | ミニプラ

いやぁ~プテライデンオーの改造に時間を費やしたもんだから

ブンパッキーの製作時間がとても短く感じるなぁ~(=^▽^=)

ではではキョウリュウグレーの相棒、ブンパッキーの紹介をしますねぇ~(^O^)/

パッケージはこんな感じで分類するとパラサガン達に属してるのかなぁ。

恐竜のベースはパキケファロサウルスとあまり聞き慣れない名前です。

ちなみにキョウリュウグレーもシアンと同じスピリットレンジャーなので

戦闘に参加はしません。

改造点は尻尾がしなるように3つに切り離してボールジョイントで繋いでみました。

後は後脚もも部分の張り合わせ、拳の付け替え等を施しました。

そんなこんなで塗装したのがこちら。


獣電竜 ブンパッキーの完成だぁ!!

戦隊シリーズ初のグレーってことらしいのですが意外に落ち着きと

風格があっていい感じではないでしょうか(^O^)

バトルモードは頭の上にある鉄球を外します。

ちなみに鉄球と劇中とは微妙に違う鎖は長年にわたって鉄球を鍛えたってことで

いつものシルバーは止めてライトガンメタルを塗装して雰囲気を出してみました。

手足の稼動はパラサガン達と変わらないのであんまり動かしませんでした(*^-^)b

尻尾をしならせて鉄球を振り回す感じが出てるでしょうかねぇ~o(^▽^)o

以上、ブンパッキーでした(^O^)/

続いてアンキドンとブンパッキーでカミツキ合体してみましょう(*^ー^)ノ

あっという間にキョウリュウジン カンフーの完成だぁ~!!

平手のパーツに変えて敵を挑発するシーンを再現してみました。

なかなかいい感じが出てるでしょ(*^-^)b

このフリーの鎖って小さなお子様が遊ぶ分にはいいと思うのですが

ミニプラーにとってはポージングがとても大変ですよねぇ~

もう1セット買ってるから時間がある時に鎖同士を接着して

ポージング用の鎖を作ろうかなぁ~


以上、ブンパッキーでしたぁ~('-^*)/

次はプレズオンを紹介する予定ですが8月位になりそうです。

また見てねぇ~(^-^)ノ~~


ミニプラ 獣電戦隊 キョウリュウジャー レビュー その11 プテラゴードン プテライデンオー

2013-07-20 14:17:02 | ミニプラ

お久しぶりでございます。

いよいよ夏本番。

蝉が鳴き始めて暑さを助長してる中、その蒸し暑さにもめげず地道に製作しておりました。

早速ではありますがキョウリュウゴールドの相棒プテライデンオーの紹介です。

パッケージはこんな感じで上半身・下半身のセットです。

恐竜のベースはプテラノドンです。

プテラゴードン時の頭部にありますアイガードを切断後、開閉するように改造しました。

改造後の写真は後ほど。

口に付いていたキョウリュウジンの顔も本体の顔を使用するため切断。

プテライデンオー時の頭部は本来、顔を付け替えるというスタイルですがそれでは

つまらないと思いましたのでフェイスガードが開閉できるように改造しました。

因みに一回失敗してフェイスガードが上手く開きませんでした。

2セット買っているのでその失敗を教訓にやり直しが出来るのでホッとしますね。

その写真も後ほど。

プテラゴードンの時は肘が曲がるのですがカミツキ合体をした時はキョウリュウジン同様に肘関節のギミックが

なかったためにエルボジョイントで作成、腕が開くように途中を切断してボールジョイントで繋いでいます。

拳は爪が割れていない上に拳がショボすぎるということで例によってガンプラ用ハンドパーツを使用して

手の甲のカバーと拳の間に切れ目を入れて爪を挟んでみました。

ちょっと拳が大きかったかも…(^_^)

肩・腕は半分に切って貼り合わせています。

肘関節ギミックを製作したことにより従来のジョイントが

邪魔&合わないため、切断してポリキャップで位置を変えています。

カミツキ合体時に腕をはずして二の腕を残したまま肩に付けないと

いけないので肩の端をライターで熱して曲げてはめ込みフックを製作しました。

この腕の改造に1週間かかりました(>_<)

股関節部分は私の技術だと全てパテ埋めするのが普通なのですが

パテを使いすぎると重くなる上にもったいないってことで今回はプラ板を

使用して左右面を貼り付けてみました。

両端を折り曲げながら接着しないといけませんでしたのでちょっと苦労しました。

下部分は筋を入れないといけませんでしたのでパテ埋めしてます。

太もも部も貼り合わせています。

後は肉抜きの部分をパテ埋めして塗装しました。

そんなこんなで完成したのがこちら。

プテラゴードンの完成だぁ~!!

ベーススタンド用の穴がなかったので穴を開けて飛んでる感じを出してみました。

バランス・スタイルは申し分ないと思います。

このシーリズ初の獣電池がありますが抜き差しは出来ません。

残念(>_<)

アイガードオープン!!お茶目な目が出現、格好良さより可愛さが少しアップしますね(^o^)

貼り合わせ効果により翼の裏面にも塗装することが出来ましたので劇中に近い感じになったと思います。

それではなるべく劇中に近い感じで「カミナリ変形」させちゃいましょう(^^)/

はじめに上半身と下半身が別れます。

下半身はこのように変形します。

プテラゴードン頭部のトサカ部分を開きます。

肩のはめ込みフックをはずしながら腕を少し引っ張って下ろします。

上半身と下半身を合体させます。

フェイスオープン!!

自分が思ってたよりは上手くできたような気がしますが

私の技術で顔を隠すのはこれが精一杯です(>_<)

プテライデンオーの完成だぁ~!!

プテライデンオーになると太ももについてるプテラゴードンの

後脚がものすごく目立っちゃいますね。

そして背面写真はほぼ真っ黒だね。

腕の改造に力を入れすぎて脚を開くギミックを製作し忘れちゃいました……(-_-)

引き続いてパラサガンとザクトルとでカミツキ合体をしましょう(^^)/

まずは肘から下をはずします。

はずした腕を肩のフックに装着します。

翼をたたみます。

劇中に近い変形過程を踏んでおりますがいかがでしょうか。

肩がものすごいことになってるなぁ!

プテライデンオーウェスタンの完成だぁ~!!

パラサガンとザクトルが合体することによってバランスは少し改善されたかなといった感じです。

ちなみにこちらもものすごい重量になっておりますです。ハイm(_ _)m

せっかく肘関節ギミック付けたのにパラサガン達の重量に耐えきれず思うように上がりませ~ん(^_^;)

キョウリュウジンと並べてみた。

若干、身長が低いですね。

でも、重量はさほど変わらないと思います。

現段階での最終形態、キョウリュウジンとプテライデンオーの合体をさせちゃいましょう(^^)/

一度、プテラゴードンに戻ってもらいます。

プテラゴードンの頭部をはずして本体をキョウリュウジンの背中に装着。

キョウリュウジンの背中にあった尻尾は元に戻してプテラゴードンの背中に装着。

キョウリュウジンの頭部にプテラゴードンの頭部をメットイン。

多分、劇中ではそのまま被ると思うのですが、こちらはヘルメットをはずさないと無理でした。

しかも顎に引っかけているだけなので、すぐに外れます。

改造の影響がジワジワ来てるなぁ。

ライデンキョウリュウジンの完成だぁ~!!

プテラゴードンが重いためにかなりの前傾姿勢をとらないといけないと思って

この体勢で撮影したのですが尻尾を付ければ意外としっかり安定しました。

以上、プテライデンオーでした。

次はブンパッキーを紹介しますねぇ~(^^)/