お久しぶりでございます。
プテラゴードンが出るまで獣電しながら休憩をしようと思ってのんびりしながらキョウリュウジャーの検索をしてたら、ミニプラではないのですが、ブレイブアクションキョウリュウジャー シリーズにディノチェイサーがあるではありませんか。
早速、2セット購入しました。ちなみにキョウリュウレッドとキョウリュウゴールドも1体ずつ購入しています。それらはまた後ほど…
完成品のディノスとチェイスが入っており、シールを貼るとこんな感じになります。
ディノニクスという恐竜がベースのようです。
これはこれでいいとは思うのですが、中国製ということもあって塗装が剥げていたり、シルバーラインがなかったりで面白味に欠けるところがありますねぇ。
中年ミニプラーとしては当然、色・スタイルにこだわりたいので、早速、分解し少し改造することにしました。
ところが、ディノスのベース色にあたる黄色の塗装を落とすのにルーターで削りまくって4日もかかってしまってめちゃくちゃ大変でしたぁ(>_<)
ハンドルは2㎜のsus線材を購入、部品からブレーキレバーのみ拝借し、ポリキャップとガムテープで成型・改造しました。
さらにサイドミラーも製作しましたので、後ほど見てください。
クオリティの低さに笑われてしまうかもしれませんが、私の技術ではこれが精一杯です(T_T)
ここでディノスとチェイスがカミツキ合体するための獣電池を紹介します。
黒い獣電池になっていたので劇中に合わせてシルバーを塗装してその上にクリアイエローを塗装しています。番号と恐竜とマークはシールを切り取って貼り付けています。
そんなこんなで塗装したのがこちら
獣電竜 ディノスの完成だぁ~
ルーターで黄色の塗装をはがしてシルバー、クリアイエローを塗装したもんだから、なんだかS.I.Cみたいな感じになっちゃいました(^_^)
S.I.Cの作品も大好きなので、これはこれで格好いい度がアップしてると思います。
タイヤのホイールもシルバーを施しました。本当はリムに合わせてくり抜こうかとをと思ったのですが、ボロボロになりそうだったのでやめました。
前脚もつながっていたので、切り離して独立させています。膝の後ろに余分な部分がありましたので、削っています。
無理矢理に分解をした影響でつなぎ目が隙間だらけになっちゃった。
バックショットもなかなかのものでしょ。
さてさてお次はディノスの相棒チェイスを紹介します。
こちらも塗装をしっかりしましたよぉ(^^)/
獣電竜チェイスの完成だぁ。
チェイスも分解をした際、ナイフを無理矢理つっこんで接着部分を切り裂いたもんだから継ぎ目が少し合いません(-_-)
マフラーは例によってドリルで穴あけをして雰囲気だけ出してます。
ではでは、カミツキ合体してみましょうか。
ディノスは前脚を収納させて口を開け、胴体と尻尾を180°反転させます。
チェイスはとりあえず、口をガバッと大きく開けます。
ブレイブイン!!
獣電竜ディノチェイサーの完成だぁ。
お互いかみついた後、ディノスのサイドミラーを起こし、各後脚を収納し、チェイスの背中を起こしてシートをディノスに連結させます。
スタンドがないので、チェイスの後脚をスタンド代わりにしています。
シート部分も例によってガムテープで皮シート感を出しています。
反対側はこんな感じ。
本来、キットには入っていないテールランプとナンバープレートを製作しました。
地名を見せると場所がバレちゃうのでモザイク入れてますが、250ccで登録してます。
見た目は大型バイクに見えるよねぇ。
でも、劇中のディノチェイサーは多分、250ccだと思います。
通常版と比べていかがでしょうか。
ちょっとハンドルが大きすぎたかもしれませんが、かなりリアルになったという気がします(^^)
本当はブレーキワイヤーとかも付けたかったのですが、次のミニプラが配送されてきましたので、これくらいにしておきます。
(ただ、技術不足とめんどくさかっただけだろってつっこまないでください。)
以上、ディノチェイサーでした。
キョウリュウレッドとキョウリュウゴールドは雨が降って塗装が出来てないので、後日にディノチェイサーに乗せたりなんかしてアップしま~す。
とにかく大急ぎで頑張りま~す(^_^)v